【プロフィール】世紀の鳥人間 カケル
プロフィール
誕生日:7/2
趣味:マラソン
好きなもの:航空工学 飛行機 卵料理
苦手なもの:落ち物パズル
エピソード
"まだ行けるッ 行けるんだッ!"
消滅前に自分の想いを
素直に届けられなかったため、
プロポーズをする自分を
イメージした進化をしたようだ。
子どもっぽいところもあるが
熱血漢で、周りの注目を集めることも多々あった。
自分の好きなことには努力を惜しまないタイプ。
体育が得意で、勉強に関しては
毎回ヒイヒイ言いながら直前にテスト勉強をし始める。
将来パイロットになるという夢を叶えるために
きちんと勉強するという約束を父親としていた。
目標であった、飛行大会に出場するも、
開始直後に墜落してしまう。
色々な不運が重なった結果であったが
カケルは落胆し、学校でも落ち込んでいたという。
それまではケンカばかりしていたルナも
そんなカケルを見かねて
励ましの言葉をかけてきたらしい。
しばらく落ち込んでいたが
有名な小説家のモデルとなり、一躍有名人になった。
世間の注目を集め、
一時はマスコミが取材に来るほどだったという。
休み時間には同級生のみならず
他のクラスの生徒も、カケルの姿を
ひと目見ようと押しかけていたらしい。
本人はモテ期が来たと喜んでいた。
そんななか、父親が外国を拠点にすることが決定し
引っ越しが決まってしまう。
離れ離れになる前に、
ルナに自分の想いを伝えようとしたが、
なかなか言葉が浮かんでこなかった。
ある日、男友達と弓道場の近くを歩いている際に、
ルナを傷付けるような発言をしてしまったのを
たまたまルナに聞かれてしまう。
その発言は、照れ隠しの気持ちもあってのものだった。
ルナはそのまま逃げてしまい、
追いかけることができなかった。
その後、ルナとの関係はぎくしゃくしてしまい、
なかなか素直に話しかけることができなくなった。
引っ越し前に友人経由で
ルナが自分に好意を抱いていると聞いたが
結局想いを伝えられず、
強い後悔を抱えたままだった。
好きな食べ物は卵料理で
よく母親に作ってもらっていたらしい。
ここぞと言うときには必ず親子丼を食べる。
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