【プロフィール】見習い刑事 リョウコ
プロフィール
誕生日:3/18
趣味:料理 ツーリング
好きなもの:みりんライス おでん
苦手なもの:トマト
エピソード
"この事件… 解決しなくちゃ…"
若くして警部補を務めていた女性。
明るい性格と男勝りな勇敢さをもつ。
仲間たちからの信頼も厚かったようだ。
(料理を除く)
刑事である父ヘイジロウの
娘として生まれたリョウコは
子どもの頃に母親を亡くし、父子家庭で育った。
"伝説の刑事"として名を馳せていた父親は
悪事を憎み、自己に厳しく、
守るべき市民に対しては優しい存在であり
リョウコはとても尊敬していた。
父親は捜査の都合で何日も
家を空けたままになることも多かった。
だが、どんなに忙しくても
毎日欠かさず家に電話をし、
二人で会話をする時間を作ってくれた。
毎日5分程度の短い会話だったが
他愛のない日常の会話をするその時間は
リョウコにとって大切な時間となった。
そんな父親に憧れて
幼い頃から父と同じ警察官の道を
リョウコも目指すようになった。
父ヘイジロウはあまりいい顔をしなかったが
リョウコの熱意に押され
色々とアドバイスを送ってくれたり
銃の扱いや格闘技の稽古に付き合ってくれた。
いずれ父と共に大切なものを守ることを
夢見ていたリョウコだったが、
そんな彼女を悲劇が襲う。
いよいよ警察学校に入学というところで
とある事件を追っていた父ヘイジロウが
殉職したという連絡を受けたのだ。
最愛の父親を亡くしたリョウコだったが
父のような伝説の刑事になることを
改めて決意するのであった。
味覚センスが致命的で
誰も見向きもしないフレーバーのお菓子を
嬉々として買っては食べていた。
また、料理好きという一面を持つが
レシピを見ても自分量で調理してしまうため、
本人以外は食べられないものとなることが多かった。
得意料理のみりんライスの味も
その日によって違うため、
食べれなくもない時もあるようだが
大抵の場合はハズレの日が多い。
だが、どんなにハズレの日だったとしても
父ヘイジロウはおいしく食べていたようだ。
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