【プロフィール】呪術を操る巫女 卑弥呼
プロフィール
誕生日:10/1
趣味:帝国再誕
好きなもの:呪術・預言
苦手なもの:電車
エピソード
"わらわを呼び覚ますのは誰じゃ?"
存在するかどうか、
長年謎に包まれていた
古代帝国の女王のタマシイ。
おっとりとした性格をしているが、
どこか神々しい雰囲気を醸し出している。
自称天才美少女発明家のマミが
発明した"くらいん参号"に
古代帝国を愛してやまないタクヤの想いを
ぶつけた結果、現世にタマシイとして召喚された。
現世に呼び出された後は呼び出した張本人であり、
同じタマシイでもある
マミのアジトに居ついている。
召喚時にタクヤの想いが混じりこんだことから、
性格としては本来の女王の想いとは若干異なり、
タクヤが理想とする"古代帝国の女王"像が
反映されているが、女王としての風格は十分。
そんな卑弥呼の今の目的は
自分が治めていた帝国を再誕させることであり、
そのために色々と計画を練っている。
マミからアジトに住む条件として
マミの発明の手伝いをしているが、
計画の進捗状況は芳しくないようだ。
卑弥呼の呪術とマミの発明をあわせて
新たな呪術兵器を作ろうと画策しているようだ。
色々なまじないによる預言が得意で、
占い屋を開業すべき、とマミに言われている。
卑弥呼自身もその気になっており、
予行演習として寝ている人の夢見にたち、
時々お告げを聞かせている。
だが、保育園の先生に明日の株価情報を
伝えてしまうなど
見当違いの預言を聞かせることが多く
信じてもらえない事が悩みの種のようだ。
タマシイとしてどう占い屋を開くかについても
日々卑弥呼の頭を悩ませている。
マミの大好物であるインスタント食品に関する
様々なうんちくや便利さを日々熱弁された結果、
いつかインスタント食品を食べるのが
古代帝国再誕に続く彼女の夢となっている。
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