タロット勢に関するまとめ() コメント#318
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ぬし
3182020年04月26日 15:46 ID:cadws86tカードに描かれているのは、存在しないはずの女教皇。聖母マリアも彷彿とさせる女性的な象徴。司るのは「高度な知性」。
あの天上5話での死闘のあと、ポラリスは文字通りに死にかけていたんですね。そのあと姿を変えられても、残った「理想」をだけを掲げて、目標に向かって突き進んでいた。でもそれがすべて「世界の消滅」で壊されてしまった。「女教皇」のタロットは「世界」に引き寄せられて失われ、守るべき世界も失って彼女は壊れてしまった。
…途中、天上19話までになにをしてきたのかは何も語られませんでしたが、可能性を探し続けていたんですかね…
タロット勢に関するまとめ() #318 の返信コメント
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ぬし
3192020年04月26日 16:00 ID:cadws86tそんでサダクの策略とソウマの呼びかけで彼女を元に戻し、戦うことになるんですが…
「肉体とタロットが結びついている以上、タロットとその所有者は、タロットを失おうともまだつながっている」
↓
「所有者はタロットに『願い』を託しており、その願いを取り戻すことで、タロットの力を取り戻す」
…終末時計みたいなことしてますね、とだけ。
そしてこれが、3話でタイガの「正義」の力が蘇ったことにもつながるわけです。タロットは「想い」を抽出して力に変える概念装置のようなもの、ってことになるんですかね…??わざわざ「想い」ではなく「願い」と言ったのが少し不思議ではありますが…