操作説明と補足
概要
ここでは、「操作説明」の画面とその解説をしていきます。
画面の見方
天下一統、滅亡条件
上記の3つの条件であればどの条件でも一統となります。つまり、自家と自家への従属家を含めて全70ヶ国を支配すれば一統です。
なお、各条件によるエンディングの変化等はありません。*1
また、一統すると勝率を見ることが可能です。
ゲームの流れ
ターンに関して、北側の国から南側の国へと行動します。地域で言うと、東北→関東→中部→関西→中国→四国→九州の順に行動ができます。
最初に行動できるのは陸奥国で、最後は薩摩国になります。
大名武将の基本能力
健康は寿命OFFの場合、事実上寿命を気にしなくても良いですが、一方で以下の様に困ることもあります。
- 例
- 寿命による大名家の代替わりが起こらないため、相手が強いステータスの当主の際に攻め時に困ってしまう。
- 貰える小判量が寿命ONと比べて2~3倍減る。
大名武将の隠居
出来れば、早めに隠居して頂きたい大名もいます。
大名武将の戦死
なお、金瘡医を持っている場合は必ず戦死しません。
コマンドについて
左から2番目のコマンドは、Aモードの場合は「編成」、Bモードの場合は「募兵」となります。
外交について
絶縁している大名家について、一定の年数が経過したり、絶縁した時の大名が寿命等で亡くなると、絶縁関係から敵対関係に変化し、外交が可能となります。
和平と同盟の成功率は友好度によって異なり、勧告や従属の成功率は相手の国力差*8と友好度によって異なります。
国替命令について
国替を行った際、従属家へ行った国替が転封,減封転封,減封の場合、従属家との友好度は減少します。
国替命令の用語
工作について
兵糧について
令制国区分
各TYPEの上限値は以下の図の通りです。
国 | 表記 | TYPE:A | TYPE:B |
---|---|---|---|
大国 | (大) | 上限値10000 | 上限値20000 |
上国 | (上) | 上限値9000 | 上限値16000 |
中国 | (中) | 上限値8000 | 上限値12000 |
下国 | (下) | 上限値7000 | 上限値10000 |
士気
寡兵や工作で士気は上がりますが、100以上にはなりません。合戦で勝利すると100以上に上げられます。
一方で、内政や外交を行うごとに士気は下がりますが、50以下にはなりません。
月初めに士気は1増加し、その条件は2国以下で士気が100以下であることです。
逆に士気が100以上ある場合は、月初めに士気は1減少します。
一揆
裏を返せば、最低でも兵士が2000いれば一揆は起こらないと言えます。
主家と従属国
和平と同盟
援軍
委任
家臣委任は家臣ONにしている場合のみ可能です。
征夷大将軍
勧告は支配と内容は同じですが、支配よりも成功率が高いこと・他家の従属国にも行えること・失敗しても場合によってはすぐに和平を結びなおせることが利点です。
関白
惣無事令は失敗した際に絶縁関係になってしまうので、現状は征夷大将軍への就任を推奨します。
家臣武将の従属大名化
脚注
- *1 一方で、ある特定の大名家・武将で一統すると、小判が貰えるという「挑戦課題」は存在します。
- *2 若狭国を含まない
- *3 若狭国を含む/淡路国を含まない
- *4 淡路国を含む
- *5 義光はかなり優秀なステータスである一方、義守はステータスが低いため、義光が元服する1561年以降になったら即座に隠居を推奨します。
- *6 1520~1年毛利家で天下一統を開始しても、幸若丸は約3年以内には寿命により亡くなり、元就が大名となりますが、幸若丸の隠居を早めたほうがクリアしやすいです。
- *7 景虎が元服する1545年以降であれば、即座に隠居を推奨します。
- *8 国力差が大きければ大きいほど成功率も上昇します。