オリジナルマップ
※このページの内容は初期の頃に編集されたものが含まれています。
目次 (必勝への道)
まず理解すること
- 必勝などというものは無い
・ドヤ顔で言ったが、このゲームで必ず勝つとしたらチートしかない
・だが勝つ確率を高める方法は幾つかある、それをマップを通して考えていきます
マップをよく見よう
一周までのマス=28マス |
幸運ロード通過時=24マス |
苦難ロード込み一周=52マス |
この情報だけでも分かること
- 一周の28+幸運ルート24=苦難ルート52
- つまり苦難ロードに引っかかる事はおよそ一周遅れと同じことが言える
- 苦難ロードに引っかかる事はそれだけ不利になる
ダイスの平均(もっと詳しい人カモン)
- すべての目が均等に出るのではなく,2は1/36,3は2/36,・・・7は6/36,と,出る確率は目によって大きく差がある。ダイコンを考慮しない場合,およそ3回に2回は5,6,7,8,9のいずれかになる。
- 2つのダイスを振った時の期待値は7
- 2つのダイスがゾロ目になる確率はおよそ16.7%
- これに加え,このゲームのダイスコントロールを考える
ダイスコントロールの操作出来る目は,2~4,5~7,7~9,10~12 |
ゾロ目
- ゾロ目は2~4では2と4、5~7では6、7~9では8、10~12では10と12。2~4と10~12は5倍ゾロ目が出やすい
- ダイスコントロールが35%で成功すると考えても大体2~4と10~12では5回に1回、5~7と7~9では9回に1回は出る感覚
- 纏めるとゾロ目を出したければ2~4か10~12のダイスコントロールが良い
- 逆に出したくなきゃ5~7か7~9が良い(刑務所に閉じこもりたいときなど)
ダイコン2~4,10~12
それぞれ,
4,10 : 1/2 (=50%)
3,11 : 1/3 (≒33%)
2,12 : 1/6 (≒17%)
2や12が出る確率は1/6なので,例えそこに相手の高額都市があったとしても,3,4,10,11の内容によっては強気に出るべき。もし一試合に一回勝負に出たとしても,6回試合をすればだいたい5回は成功することになる。
ダイコン5~7,7~9
それぞれ,
7 : 6/15 (=40%)
6,8 : 5/15 (≒33%)
5,9 : 4/15 (≒27%)
どこもあまり変わらない。もちろん5,9と7を比べれば差はあるが,どこを踏んでもおかしくない,くらいの身構えは必要。
都市を踏みにいくカード(不動産強奪や操り人形,決め手,小さなトルネード)などの成功率
4や7,10単騎で狙うより,どこか二箇所を狙った方が約2倍入りやすくなる。
(ダイコンは40%とする)
4のみを狙う場合 :25%
7のみを狙う場合 :26%
3,4を狙う場合 :42%
6,7を狙う場合 :48%
6,7,9を狙う場合 :54%
3,4,7を狙う場合 :52%
5,6,7を狙う場合 :65%
ダイコンを増やしたいときの目安
ダイコンを5%増やせば一試合につき0~2回,10%増やせば0~4回,ダイコンの成功回数が増える。
ダイスの傾向
序盤はゾロ目を出すため偶数マスが良く埋まる |
最初から シンガポール・ソウル・ミニバトル・幸運ロード・サンパウロ・シドニー・刑務所・ベルリン・ローマ・パリ・ロンドン・ニューヨーク・苦難ロード・スタートます |
最高速の人は10~12なのでサンパウロ・シドニー・パリ・ロンドン・ニューヨークあたりに止まる |
- この情報から、ゾロ目を狙うとリゾート地は踏む事はない
- リゾート地を踏んだ場合相手は奇数マスにいると把握しよう
休憩所とアンラッキーセブン
終盤になればなるほど人はゾロ目を出したくなくなる、そうなると5~7か7~9が多くなる |
元々のダイスの期待値は7これを踏まえて見ていこう |
休憩所と呼べる場所
- 恐らく大体の人が終盤狙うマス
- ここから7の数字後を見てみよう
アンラッキーセブン
- これが休憩所から7マスにある都市だ、苦い記憶が呼び起こされた方もいるはず
- この3箇所がアンラッキーセブンだ
刑務所と幸運ロード
ここは休憩所の中でも人気スポットゆえにアンラッキーセブンの次に獲物が集まるスポットとなっている |
危険区域
ここも苦い記憶の人が多いのではないだろうかここも危ない場所なのだ |
実は...
- ここで気づいた人も多いかもしれない、アンラッキーセブンと危険区域で重なる場所があるのだ
- そう、此処こそが地獄の釜なのだ
地獄の釜
- マップ上で一番危険な場所はここである
- ここを踏んで敗れる者が後を絶たない
- 言い換えればこの都市の独占こそが必勝への道へと続いているのかもしれない
おわり
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