[ひとり、時は過ぎて]白雪千夜・セリフ
PLACE:雪の降る公園
場面 | セリフ | 備考 |
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プロフィール | この寒空の下、随分と待たされました。…まぁ、理由は理解していますし、その謝罪に免じて許しましょう。もとより怒ってなど…なんだ、その顔は。罵られるとでも思っていたのですか | |
親愛度 | なにを不思議そうな顔をしているのですか。ときにはこうして、待つこともあります。私に必要な事だと判断すれば、ですが。 | 親愛度100 |
待たされました。それはもう、長く。見なさい、肩に乗ったこの雪を。 凍えるほどの静寂の中で……。不覚にも、思い知らされたのです。最近の私が、いかに騒々しい場所にいたのかを。 だからです。お前が視界の端に現れたとき、やっと来たかと、まるで待ち望んだかのような……。本当に……不愉快な存在ですね、お前は。 | 親愛度200 | |
ホーム | 雪は良い。無垢で、美しく、そして儚い。いっそ私も、あのように… | |
すぐ来るだろうと高を括り、カフェを出たのが間違いでした。…寒い | ||
仕事の都合なのは、理解しています。お前の仕事を為した結果でしょう | ||
これだけ遅れて、来たことは評価します。面の皮の厚さも評価しましょう | ||
この安堵は、寒さから解き放たれることが原因です。そう、それだけ… | 親愛度MAX | |
帰っていると思いましたか。私自身、なぜ待っていたのか… | ||
口で指摘すれば十分です。手で払おうとするなど、馴れ馴れしい… | タップ時のみ | |
雪に足跡をつけて喜ぶなど…子どもですか。…不愉快なほど、似ている | ||
赤くなっているのは、お前のせいですね。…照れ?……………は? | ||
無駄に暖かそうなコートを着ていますね。その温度、お前には無駄では? | ||
なぜ背後に回ったのですか。お前に背など押されなくても、立てます | タップ時のみ 親愛度MAX | |
お前も、横に座るといい。私と同じ寒さを味わえます。同じ感情を | ||
ルーム | 風邪のひとつでもひいていれば、責め立てられたのに。残念です | |
あの程度の気温で、寒いなど…私なら、何も感じなかったはずなのに | ||
生まれたところも、育ったところも、雪深い土地でした。…過去の話です | ||
お嬢さまをあのように待たせたりしたら…私が迎えに行くから問題ないか | ||
熱を失って、冷え切って気付くのです。自分が、温かい場所にいたことを | 親愛度MAX | |
待たされたことは、報告していません。お嬢さまに心配をかけたくない | ||
残念でしたね。触れたら消えるような儚い白雪ではなくて | タップ時のみ | |
見た目ほど寒くはありません。お嬢さまにいただいた、質の良い品なので | ||
必死に謝るお前の姿は滑稽でした。私程度に、何を必死になっているのか | ||
空を見上げれば、風化が咲きます。足元の泥濘を見なくてもいい | ||
もう雪はついていません。触るなと言っているのに…本当に、諦めが悪い | タップ時のみ 親愛度MAX | |
なにを、おもむろに…体温が低い?お前が無駄に暑苦しいだけですね | ||
LIVE前 | 踊りましょう。時の止まった、この場所で | |
特技発動時 | 冷たく、美しく… | |
ただ、あるがまま… | ||
この、想いを | ||
LIVEクリア | この姿を美しいと、思う日が来たら… | |
幕引きです。また、ひとつの美が終わる |