[その身、果てるとも]財前時子+・セリフ
PLACE:落ちゆく要塞
場面 | セリフ | 備考 |
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プロフィール | 防衛線は突破され、歴戦の将は散り…難攻不落と呼ばれた要塞もご覧の有様。随分と見晴らしがよくなったわ。かつて栄華を誇った街並みもよく見える。…それで、貴方の感想は? | |
親愛度 | 己の限界を目の当たりにして、取り乱すほど夢想家じゃないの。そしてなにより、この私に限界なんて存在しない。これは甘い夢ではなく、客観的な事実よ。 | 親愛度400 |
いつか全てが滅びゆくとして……それが何だと言うの?栄光も財産も命でさえも、人生を戯れるための玩具。所詮は、暇をつぶすための消耗品に過ぎない。 自分の人生に相応しい消耗品を使い潰し、人間は死ぬまでの退屈をなくしていくのよ。後生大事に取っておいたところで、何の役にも立たないわ。 ……○○。貴方はまだ使えるわ。そして、使われようとする意志もある。利害は一致するわね。さあ、いきましょうか。次の玩具はもちろん……トップの座よ。 | 親愛度600 | |
ホーム | 招かなくても、その時はやってくる。今がそうだったというだけの話よ | |
…静かなものね。最早、砲声も響かない。聞こえるのは崩れ落ちる音だけ | ||
夜が明けるわね。何もかもが暴かれる。目を逸らすことは許さないわ | ||
あら、今さら身震い?…ああ、ここが揺れているのね。…時間の問題か | ||
…敗北、ね。そういえば味わったことがなかったわ。まったく…酷い味 | 親愛度MAX | |
誰よりも戦い、そして生き延びて…今、ここにいる。貴方もつくづく… | ||
両手で祈るのは天使の役目。私はこの手で武器を取った。これはその結果 | タップ時のみ | |
ああ…この子ね。主人思いよ。さっきから合図をじっと待っていて… | ||
泣きわめく姿が見られなくて残念ね。私は私よ。いつ如何なる時でも | ||
この戦、まぁまぁ楽しめたわ。退屈しなかったことが何よりの収穫ね | ||
跪くのなら私の手を取りなさい。許可するわ。その血と灰に汚れた手で… | タップ時のみ 親愛度MAX | |
フン…最期まで変わらないわね、○○。好きにしなさい | ||
ルーム | ここは私の要塞よ。世界を攻め落とすのだから、ちょうどいいでしょう | |
敵軍の役者が演じ切るまでに何テイクかかったか…。覚悟が足りないわね | ||
滅びの美学…手慰みね。自己陶酔と言ってもいい。弁解の余地はないわ | ||
…どうにも風通しが悪いわね。自走砲を配備しなさい | ||
クックック…真に迫る演技だったわね?今までで一番いい顔をしていたわ | 親愛度MAX | |
○○。次はどこを制圧するか…考えを聞かせてみなさい | ||
アァン?いつまで芝居を引きずっているつもり?キビキビ働きなさい | タップ時のみ | |
私の足にまとわりつくのは貴方も負けてないわね。泣きじゃくって…♪ | ||
あら…鞭が欲しいの?フフ、近づきなさい。我慢していたんでしょう | ||
爬虫類…苦手な人間もいるのね。デスクに入れておいてあげましょうか? | ||
暇よ。私が暇と言っているの。ほら、知恵を絞りなさい。ねじ切るほどに | タップ時のみ 親愛度MAX | |
負け戦なんて興味はないわよ。わかっているわね、○○ |