財前時子・エピソード別セリフ2
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目次
［その身、果てるとも］財前時子
PLACE：交差点
| 場面 | セリフ | 備考 |
|---|---|---|
| プロフィール | …心地いいわね。あの応接間は暑すぎたわ。空調といい、媚びを売りにきた豚の数といい…フン、思い出すだけで不愉快だわ。少し歩くわよ。こんな気分を持ち帰る趣味があるとでも？ | |
| 親愛度 | いちいち主人に伺いを立てる必要はないわ。忠誠心も、度が過ぎれば優柔不断な無能の証明よ。私の下僕である自覚を持ちなさい。 | 親愛度100 |
| 豚は、考えなしに手足を動かすから豚なのよ。そして犬は、主人が命じなければ身じろぎひとつしない。それなら……○○。貴方は何になるのかしら。 豚のように貪欲で浅ましく、躾けられる快感に酔いしれて……犬のように尻尾を振って、主人のために仕事を持ってくる。……そしてほんの時折、蛇のような機転を利かせることもある。 クックック……まるで正体不明の化け物ね。とはいえ、それくらいでないと付き従わせる意味がないわ。せいぜい育ち、私を楽しませてみなさい。 | 親愛度200 | |
| ホーム | 時間外労働もいいところね。こんな時間まで主人を連れまわすなんて… | |
| はじめての街でもないでしょう？いい加減、物珍しそうな顔はやめなさい | ||
| あら、随分と余裕があるのね。テーブルマナーの復習は済んだのかしら | ||
| …主人を絵画か彫刻だとでも？見惚れるにしても鑑賞気分は度し難いわね | ||
| 悪くない働きだったわね。祝杯の許可をあげる。じっくりと味わいなさい | 親愛度MAX | |
| 距離を保ちなさい。迷いたくはないでしょう。…フン、世話が焼ける | ||
| …その手は？車を手配する必要はないはずよ。身に染みついたのかしら | タップ時のみ | |
| 眼鏡だから、どうしたというの？口にすべきは疑問ではなく賞賛でしょう | ||
| …仕事の話は終わったはずよ。この私が理解できていないとでも？ | ||
| おかげさまでショッピングの時間もないわ。まぁ、開けさせてもいいけど | ||
| …貴方、マフラーも満足に巻けないの？呆れた。見立てた甲斐がないわね | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| へぇ…今日の脳味噌は、風よけになることを思いつけるのね。驚いたわ | ||
| ルーム | くだらない暇つぶしは時間の無駄よ。覚えておきなさい | |
| クックック…愉快なものね。自分が豚だと気付いた者が平伏する瞬間は | ||
| 人が街を作り、街が人を形作るのよ。風景とはそういうもの | ||
| …人のファッションひとつで騒がしいわね。この事務所は | ||
| 生温い躾けでは物足りないでしょう？そう仕向けたのだもの。当然ね | 親愛度MAX | |
| 先日の埋め合わせをさせてあげるわ。さっさと仕事を終わらせなさい | ||
| フン。足音で反応できるくらいには成長したのね。その調子で励みなさい | タップ時のみ | |
| …わざわざ話しかけたのだから、それ相応に愉快な内容なのでしょうね？ | ||
| ええ。いい色のヒールでしょう？這いつくばって見てみるといいわ | ||
| さて…足を運んだだけのことはあるのでしょうね。なければ…クックック | ||
| ああ、いいところに。紅茶を淹れなさい。手順は覚えているわね？ | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| …打ち合わせ。チッ、仕方ないわね。私の下僕らしい振る舞いをしなさい |
［その身、果てるとも］財前時子＋
PLACE：落ちゆく要塞
| 場面 | セリフ | 備考 |
|---|---|---|
| プロフィール | 防衛線は突破され、歴戦の将は散り…難攻不落と呼ばれた要塞もご覧の有様。随分と見晴らしがよくなったわ。かつて栄華を誇った街並みもよく見える。…それで、貴方の感想は？ | |
| 親愛度 | 己の限界を目の当たりにして、取り乱すほど夢想家じゃないの。そしてなにより、この私に限界なんて存在しない。これは甘い夢ではなく、客観的な事実よ。 | 親愛度400 |
| いつか全てが滅びゆくとして……それが何だと言うの？栄光も財産も命でさえも、人生を戯れるための玩具。所詮は、暇をつぶすための消耗品に過ぎない。 自分の人生に相応しい消耗品を使い潰し、人間は死ぬまでの退屈をなくしていくのよ。後生大事に取っておいたところで、何の役にも立たないわ。 ……○○。貴方はまだ使えるわ。そして、使われようとする意志もある。利害は一致するわね。さあ、いきましょうか。次の玩具はもちろん……トップの座よ。 | 親愛度600 | |
| ホーム | 招かなくても、その時はやってくる。今がそうだったというだけの話よ | |
| …静かなものね。最早、砲声も響かない。聞こえるのは崩れ落ちる音だけ | ||
| 夜が明けるわね。何もかもが暴かれる。目を逸らすことは許さないわ | ||
| あら、今さら身震い？…ああ、ここが揺れているのね。…時間の問題か | ||
| …敗北、ね。そういえば味わったことがなかったわ。まったく…酷い味 | 親愛度MAX | |
| 誰よりも戦い、そして生き延びて…今、ここにいる。貴方もつくづく… | ||
| 両手で祈るのは天使の役目。私はこの手で武器を取った。これはその結果 | タップ時のみ | |
| ああ…この子ね。主人思いよ。さっきから合図をじっと待っていて… | ||
| 泣きわめく姿が見られなくて残念ね。私は私よ。いつ如何なる時でも | ||
| この戦、まぁまぁ楽しめたわ。退屈しなかったことが何よりの収穫ね | ||
| 跪くのなら私の手を取りなさい。許可するわ。その血と灰に汚れた手で… | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| フン…最期まで変わらないわね、○○。好きにしなさい | ||
| ルーム | ここは私の要塞よ。世界を攻め落とすのだから、ちょうどいいでしょう | |
| 敵軍の役者が演じ切るまでに何テイクかかったか…。覚悟が足りないわね | ||
| 滅びの美学…手慰みね。自己陶酔と言ってもいい。弁解の余地はないわ | ||
| …どうにも風通しが悪いわね。自走砲を配備しなさい | ||
| クックック…真に迫る演技だったわね？今までで一番いい顔をしていたわ | 親愛度MAX | |
| ○○。次はどこを制圧するか…考えを聞かせてみなさい | ||
| アァン？いつまで芝居を引きずっているつもり？キビキビ働きなさい | タップ時のみ | |
| 私の足にまとわりつくのは貴方も負けてないわね。泣きじゃくって…♪ | ||
| あら…鞭が欲しいの？フフ、近づきなさい。我慢していたんでしょう | ||
| 爬虫類…苦手な人間もいるのね。デスクに入れておいてあげましょうか？ | ||
| 暇よ。私が暇と言っているの。ほら、知恵を絞りなさい。ねじ切るほどに | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| 負け戦なんて興味はないわよ。わかっているわね、○○ |
［ベルベットクイーン］財前時子
PLACE：待ち合わせ場所・11時1分
| 場面 | セリフ | 備考 |
|---|---|---|
| プロフィール | あら…いかにも「走ってきました」と言わんばかりの息が聞こえるわね。貴重な時間と酸素を無駄にしている生物が、近くにいるのかしら。…………ああ、いたの。気がつかなかったわ | |
| 親愛度 | ああ、不愉快。とんだサプライズね。センスの欠片もない。気まぐれに時間を割いてあげたら、この有様。……何を震えているの。次にするべきことすら、わからない？ | 親愛度50 |
| 時間を守らないことは、約束を守らないことと同じよ。つまり、貴方は私に嘘をついた。あら、今にも言い訳を垂れ流しそうな顔ね？ 自分の過失で得た主人の怒りよ。受け取るのが礼儀でしょう。……そう、礼儀よ。相手のことを真に思うのであれば、できて当然のこと……それが礼儀というものよ。 ○○。貴方は礼を尽くさなかった。その事実を受け入れ、心と頭に刻みなさい。未来永劫、同じ過ちをしないよう……徹底的に。 | 親愛度100 | |
| ホーム | 待たせるようなグズは嫌いだと、何度も言ってきたわ。その頭は飾り？ | |
| 豚に真珠、豚に時計。まず時間という概念から躾けるべきだったわ | ||
| フン…浮かれた豚ばかりね。羨ましいのなら、貴方も笑ってみたら？ | ||
| へえ…これ以上、無駄な時間を過ごさせるつもり？面白い冗談ね | ||
| 1分の罪は1日で償いなさい。主人と下僕の時間の価値が同じだとでも？ | 親愛度MAX | |
| このまま置いていってあげましょうか。ねぇ…○○？ | ||
| 踏んでもらえると思った？アスファルト以下の分際で？ | タップ時のみ | |
| あら、いつも以上にみっともない顔をしているわね。お似合いよ | ||
| 謝罪の鳴き声だけは立派なものね。オウムかインコにでも教わったの？ | ||
| 他人の時間を踏みにじっておいて、可哀想な自分に酔っているのは…誰？ | ||
| 二足歩行より楽でしょう？無理に人間のフリをする必要がないものね | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| ふぅん…？なかなか悪くないわね。恥も外聞もなく、心底後悔する姿は | ||
| ルーム | ただでさえ暇な人生よ。暇な時間を増やす意味があるとでも？ | |
| 浮かれた挙句、不敬を働く…。まさに躾のなっていない動物ね | ||
| 中身のない頭は軽いわね。いくら上げ下げされても、まるで価値がないわ | ||
| 半端な知恵は腐葉土よ。才覚と慢心、どちらも育ち得る。自覚しなさい | ||
| 成長したのか、していないのか…。いつまでも手のかかる下僕ね | 親愛度MAX | |
| 褒美が欲しいのなら、倍の努力をしなさい。失態とはそういうものよ | ||
| 許されたいのか、償いたいのか。誠意と呼べるのは、どちらかしらね | タップ時のみ | |
| …フン。よっぽど傍に控えているとアピールしたいのね。…浅ましい | ||
| …何をソワソワしているの？静かに待つことくらい犬にでもできるわよ | ||
| 腕時計を新調したい…？それで私に見立ててほしいと？…身の程知らずね | ||
| 次はない、と…骨の髄まで染みついているようね。今のところは | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| より一層、躾けてあげるわ。感謝しなさい。○○ |
［ベルベットクイーン］財前時子＋
PLACE：ゴシック調のセット
| 場面 | セリフ | 備考 |
|---|---|---|
| プロフィール | 嗚呼…歌は便利なものね。美しく実用的。使う者が適切に仕えば、あらゆる豚が涙を流す。無論、私が扱うとなれば涙どころでは済まないわ。感動以上に痺れる快楽を…与えてあげる | |
| 親愛度 | クックック……なんて顔をしているの、○○？卑しさを絵にかいたような、陶酔しきった酷い顔よ。そんなにいいのなら……堕ちなさい。もっと、もっと……！ | 親愛度200 |
| ……あら。終わったばかりだというのに、もう物足りないようね？一時の快楽に身を任せ、噛みしめないからそうなるのよ。とはいえ……その浅はかさを叱りはしないわ。 それでいいのよ、○○。それでいい。私の与えるものに呑まれるな、というほうが無理な話。後先のことを考えず、無我夢中で溺れなさい。 そして毎回、耐えがたい渇きに襲われるといいわ。どうしても満たしたいものがあれば、死に物狂いになれるものよ。さぁ……いきなさい。己の醜い渇望と、美しい主人のために。 | 親愛度300 | |
| ホーム | フフ、悪くないわ。華には、それに相応しい舞台が必要というものよ | |
| 魅力とは鳥かごのようなものよ。もう私から離れる気が失せたでしょう？ | ||
| 贅沢な薔薇ね。私のために散り、そして枯れる…。有意義な生涯だわ | ||
| 全身で聴きなさい。私の歌を耳だけで聴くなんて贅沢、許さないわ | ||
| …少し甘やかしすぎているわね。まあ、いいでしょう。それも一興… | 親愛度MAX | |
| ○○、さえずりなさい。口を開くことを許してあげるわ | ||
| 天使の声…そう呼ばれたこともあったわ。ほら、お迎えにきてあげたわよ | タップ時のみ | |
| ろうそくの火を命に見立てる話があったわね。…貴方のろうそくはどれ？ | ||
| 伴奏！霞んでいるわよ。その程度？雑音にまで成り下がるつもり？ | ||
| スタッフも忙しいわね。感涙と仕事の狭間であがき、もがいて…フフ♪ | ||
| 私の手を取って踊りたい…？クックック…不躾でも、無粋ではないようね | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| 存分に誇りなさい、○○。この私に仕えられることを | ||
| ルーム | 薔薇の香りくらいさせなさい。ただでさえ狭い小屋なのだから | |
| 調度品は物差しのようなものよ。持ち主の自己評価が一目で理解できる | ||
| この事務所は音楽に満ちているわね。雑多だわ。聞き苦しさはないけど | ||
| へぇ…退屈そうね。1分1秒が如何に大事か、叩き込んだはずだけど？ | ||
| 主がいなければ物足りず、君臨されなければ奮起もしない…それが下僕よ | 親愛度MAX | |
| フン。少しはその頭で理解してきたようね、○○ | ||
| クックック…歌のあとは鞭が欲しいと？貪欲な下僕ね。そこに直りなさい | タップ時のみ | |
| ベルベットを濡らしていいのは、歓喜の涙だけよ。覚えておきなさい | ||
| …………カラオケ？そんな場所に私が行くとでも？ | ||
| 楽はさせないわ。常に前回を超えなさい。誤魔化そうと考えないことね | ||
| 最善を尽くしなさい。私の輝きに、己のエゴを混ぜたいのでしょう？ | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| 貴方の知恵は私に使われるべきもの。これからも脳味噌を振り絞るのね |
［女王の恩寵］財前時子
PLACE：銀座・チョコレート専門店
| 場面 | セリフ | 備考 |
|---|---|---|
| プロフィール | 法子。貴方を連れてきたのは本物を見る目を養わせるためよ。まったく、本当に子どもみたいにはしゃぐんだから。…おかしいわね。豚に笑っていいと言った覚えは無いのだけれど | |
| 親愛度 | ねえ貴方。私に付き従って表を歩く自覚があるのなら、せめてもう少し落ち着きを持ちなさいな。……飼い主である私の躾が悪いと思われるでしょう、愚図。 | 親愛度50 |
| 中身は豚でも大手芸能事務所のプロデューサーなのでしょう？一流店に入ったくらいで舞い上がられても困るのよ。少しは場をわきまえた振る舞いを覚えてほしいものだわ。 これまでの躾で少しはマシになってきたかと思っていたけれど……どうやら三歩も歩けばあれだけ体に教え込んだことも忘れるのね。鶏の知能にも及ばないなんて、本当に哺乳類？ どうも貴方には豚としての再教育が必要なようね。後ほど、たっぷり教えてあげるわ。飼い主に恥をかかせることがどれだけの罪かを、ね。 | 親愛度100 | |
| ホーム | 法子…上質なものを知りなさい。そしてそれに相応しい存在になりなさい | |
| 一流の材料と技術で作られたものは、食物であっても芸術になり得るわ | ||
| 値段？特段気にしたこともないけれど、本物には相応の値がつくものよ | ||
| 私が敬意を払う人間は、こういう“本物”を世に生み出せる者だけよ | ||
| まあ何を選んでも構わないわ。荷物はそこの豚に運ばせるから | 親愛度MAX | |
| さっきから物欲しそうな目で見ているわね。ああ、なんて卑しいのかしら | ||
| 指示を与えるまで直立不動よ。豚が挙動不審だと主の品位まで疑われるわ | タップ時のみ | |
| もしかして、この程度の荷物で音を上げるつもりかしら…使えないわね | ||
| 豚でも鳴けばチョコが貰えると思っているの？ショコラティエが可哀相よ | ||
| 私が食べている様を後で見せてあげる。貴方の好きな「おあずけ」よ | ||
| 貴方も私の下僕であり続けたいなら、せめて一流のものを学びなさいな | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| 荷物持ちのご褒美に餌も買わないといけないわね。…当然、豚用よ | ||
| ルーム | 買ってきたチョコレート、食べて構わないわ。…豚には言ってないけれど | |
| 日頃から上質のものに触れさせなければ、本物の感性は身につかないわ | ||
| 貴方も受け持ちのアイドルたちが教養を積めるよう、頭を働かせなさいな | ||
| 腕が疲れた？たかがアイドル全員分のチョコを運んだだけで？情けない | ||
| 誰かの気を引くためにチョコを贈る…支配する側には縁のない思考ね | 親愛度MAX | |
| 私が何かを与えるのは贈呈ではなく施しよ。豚の場合は餌付けだけれど | ||
| 私に命令されないと仕事も手につかないの？虫ですら自分で判断するわよ | タップ時のみ | |
| 時流に乗せられるまま、受け身の姿勢で施しを待つ…まったく浅薄だわ | ||
| 買ったものを見ていたのだから、合うワインくらい用意なさい。愚鈍ね | ||
| 役に立たないくせに餌だけは欲しがる…卑しいという言葉すら生温いわね | ||
| 下僕にチョコなど必要ないでしょう。床の埃でも食べていなさいな | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| それでおねだりのつもり？公衆の面前でも靴を舐めて乞う程度が最低限よ |
［女王の恩寵］財前時子＋
PLACE：撮影スタジオ
| 場面 | セリフ | 備考 |
|---|---|---|
| プロフィール | 本物がわかる女には本物のチョコレートを手にする資格がある。誰のためでもない、貴方たち自身のための甘美な時間。愉しみなさい。世界の中心は常に自分自身であるべきなのだから | |
| 親愛度 | この甘美な味は、本物の輝きを放つ人間だけが味わえる。人間以下の貴方には一生縁のない話だったかしらね。安心なさい。豚にとっての幸せは、主人である私が与えるから。 | 親愛度200 |
| 自らの足で立ち、自ら輝きを放つ。私が好む生き方よ。そして、同じ意志を抱く者に賛辞を贈る……悪くない気分ね。貴方も少しは主の趣向が理解できてきたのかしら。 もっとも、その仕事を持ってくる本人がその生き方から一番縁遠いと言うのは皮肉なものね。自分が輝くことを考えもせず、他者の輝きを磨くことにこそ価値を見出すなんて。 そんな自立心を放棄した豚は、やっぱり私が飼ってあげないとね。輝きの礎になると決めた人生なら、残らず私に捧げなさいな。貴方にはチョコより甘美な……隷属する幸せを与えてあげるから。 | 親愛度300 | |
| ホーム | 自分へのご褒美…というのかしら。自分の人生。好きに愉しみなさいな | |
| 悪魔のように黒く、恋のように甘い…だからこそ人は、求めてやまない | ||
| 人に渡すのも自分に贈るのも自由よ。誰かに強制されるものではないわ | ||
| 恋愛感情に依って生きる意志も否定はしないわ。それも自身の快楽だから | ||
| 私は私の愉悦のためにこれを味わうわ。下僕へは…どうしようかしらね | 親愛度MAX | |
| 本物が持つ味わいは誰をも魅了するわ。支配したい相手に施すのも一興ね | ||
| 宝石のよう…と言うでしょう？ならば尚更この輝きは自分のためにあるわ | タップ時のみ | |
| 義理チョコなんて、私に言わせれば時代遅れの悪習でしかないわ | ||
| 豚は役に立つから豚として餌を貰える。貴方は何？役に立たなければ虫ね | ||
| これだけ教えても、施しでしか満足できない豚は救いようがないわね | ||
| 物欲しそうな目ね。でも無能な豚がタダで貰えるような代物ではないの | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| まあでも…豚にしては多少は良し悪しのわかる仕事を持ってきたかしらね | ||
| ルーム | 一流の品を手にするのに相応しいのは、自ら輝こうとする人間だけよ | |
| 憧れを抱くことは罪ではないわ。自らもその高みに上ろうとするのならね | ||
| 現状に満足した瞬間から人は衰える…待っているのは家畜としての未来よ | ||
| “本物”に相応しい者が手にする輝き…それこそが世界を跪かせるわ | ||
| 自らが輝くことを一切考えない道、ね…共感はしないけれど理解はするわ | 親愛度MAX | |
| 貴方にはチョコを口にする私を、這って見上げる権利でもあげようかしら | ||
| 貴方は何をしているのかしらね？そんな体たらくでは餌すらおあずけね | タップ時のみ | |
| 分相応という言葉を知っている？これは人の食べ物。豚の餌ではないの | ||
| 自ら輝く者へ羨望の眼差しを向けるしかできない…それが豚たる所以ね | ||
| 豚の分際で何をそわそわしているのかしら。そういうのは人間のやる事よ | ||
| まさかとは思うけれど…貰えるという根拠のない自信でもあったのかしら | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| 貴方は私の豚よ。もっと欲しいものがあるでしょう。私の踵と…侮蔑がね |
［終宵のエンプレス］財前時子
PLACE：時子様の休日・海外のホテル
| 場面 | セリフ | 備考 |
|---|---|---|
| プロフィール | ん…味も香りも一級品ね。…それで？今日はひとりでいいと言ったのに、どうして貴方がここにいるのかしら？休みをやったのに忠犬でいることを望むなんて、見下げた下僕根性ね…フフ | |
| 親愛度 | 下僕にも休みをあげようっていう主人の慈悲を、こうも簡単に無視するとはね。クックック……仕えることへの悦びが、体の隅々にまで行き届いているようね。 | 親愛度100 |
| 自分の休みを返上してでも仕えたいというのなら、勝手にしなさい。せっかく楽な道を用意してあげたっていうのに、わざわざ自分から茨の道へ進もうとするとはね。 ふたりといない忠犬か。何も考えていない駄犬か。クックック……どちらにしても、貴方は私の下僕。せいぜい身を粉にしてプロデュースをしていくのね。 私が道の途中で何を得るかは、貴方の働き次第よ。貪欲で卑しい欲望の塊が、私を輝かせようとしている……ああ、なんて滑稽で醜くて、そして愉快なのかしら。 | 親愛度200 | |
| ホーム | 人間様には休むことが必要なの。どこかの下賤な働きアリとは違ってね | |
| ホテルのサービスは充実してるわ。貴方は、貴方だけの奉仕をするのね | ||
| 私は何かを強制した覚えはないわよ。全ては貴方が望んだことなのだから | ||
| 今、仕事の話をしたらおしおきよ。私のオフの邪魔したら許さないわ | ||
| プライベートな場所に、他人は不要。下僕は下僕。貴方は豚でしょう？ | 親愛度MAX | |
| 何も言わずとも動くのは当然のこと。この私に仕えているのだからね | ||
| 私をくつろがせなさい。その頭が飾りじゃないところを見せる機会よ | タップ時のみ | |
| 主人だけを見ているのは二流。全てを見る者が、一流の下僕といえるのよ | ||
| このまま休暇に入ってもいいわね。一か月くらい。フフ、いい顔…♪ | ||
| 従順であることと妄信することは違うもの。ない頭を絞りつづけるのね | ||
| このあとは…寝るわ。貴方も休みなさい。これは慈悲ではなく命令よ | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| 私に仕える栄誉を賜れる時間で、疲れるはずなんてないわよね。もちろん | ||
| ルーム | 待て、お手、伏せ。…さて、次は何を躾けてあげようかしらね | |
| 伝統として残るのは、それなりの意味があるの。下々にもわかるようなね | ||
| 極上の一杯を飲むには、環境も大事。肝に銘じておきなさい | ||
| 私がいつ休みたいか、一流の下僕なら察せて当然。褒めるまでもないわ | ||
| 今度のオフも、私を満足させるプランを考えてきなさい。命令よ | 親愛度MAX | |
| 仕えつづけたいのなら、満足しないことね。これまでの働きは…及第点 | ||
| ルームサービスを呼んだときの、貴方のうろたえっぷりったら…フフ | タップ時のみ | |
| 時間というのは貴重なもの。休みをどう過ごすかで人の価値は変わるわ | ||
| 主人に触れることが許される。下僕としてこれ以上の悦びはある？ | ||
| 何？用があるなら早くしなさい。私の貴重な時間を無為に奪っているのよ | ||
| 自ら躾を求めるなんて、いい感じに育ってきたじゃない。…ああ愉快だわ | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| 無駄口を叩かないで。目で十分に伝わっているわ、私に仕える悦びは |
［終宵のエンプレス］財前時子＋
PLACE：廃墟になった儀式場
| 場面 | セリフ | 備考 |
|---|---|---|
| プロフィール | 清貧でいることに、なんの意味があるのかしら。所詮一握りの人間が搾取するのに、お綺麗な言葉をかざしているだけよ。己の心に従いなさい。罪と欲望こそが、人である証明なのだから | |
| 親愛度 | 私をひとつの枠組みに押し込めようなんて、あまりにも不敬ね。そんなちっぽけなもので、収まる器ではないというのに。楽しませると誓うなら、ひと時だけ私の時間をあげてもいいわ。 | 親愛度400 |
| 悪魔も憐れね。圧倒的な力を持っていながら、隷属する側にあるなんて、契約遂行後に代償が支払われるとしても、耐えがたい屈辱よ。 そもそも契約に自ら縛られにいくなんて、実際のところ無力で矮小で、取るに足らない存在だわ。本当に力があれば、相手は自然と跪くもの。 ○○は幸せよ？悪魔の誘惑なんかより、私の足元に侍るほうが、この世にある全ての快楽に勝る至福が与えられるのだと、その身で実感しているのだから。 | 親愛度600 | |
| ホーム | 欲に溺れた人間が無様なのは、当然の報い。本物なら、使いこなすわ | |
| 自らを善良と信じて勝手に息苦しくなるなんて、人は救いようがないわね | ||
| 悪魔が人の愚かさを気に入るのも、わからなくはない。いい見世物よ | ||
| 色を恐れるものほど、色に溺れやすい。堕とすのなんて簡単なこと | ||
| 私に食べられれば、私の中で魂が生きるのよ。なんて名誉なのかしら | 親愛度MAX | |
| 貴方の心を叩き潰してあげたら、いい声で鳴くのでしょうね…フフ | ||
| 人の言葉すら喋れない豚の相手をする気はないわ。今すぐ失せなさい | タップ時のみ | |
| 私の本性が異形の化け物でも、跪けるの？…フン、いい心がけね | ||
| 人ごときの謀で悪魔を操れるとでも？本気で信じているのなら、愚かね | ||
| 地獄の業火に焼かれてきなさい。そうして残ったものが、貴方の本性よ | ||
| 私に触れたいのなら、対価が必要ね。指なら…貴方の一生分の時間よ | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| 契約したいのなら、その気にさせなさい。貴方の命が尽きる前に | ||
| ルーム | いいこと。私の下僕を名乗るなら、悪魔ぐらい御せて当然なのよ | |
| 契約に縛られるなんて、悪魔も大したことないわ。恐れる必要がどこに？ | ||
| こんなに大勢のアイドルを集めて、ソロモンにでもなるつもりなのかしら | ||
| 己が上位だと疑わない存在ほど、屈服させがいがあるのよ。クックック | ||
| 堕ちるなんて、あり得ない。私がいる場所こそが、常に天上なのだから | 親愛度MAX | |
| 祈りたいのなら私に向かってしなさい。この世にいる絶対の存在よ | ||
| 求めることは悪ではないわ。人とは本来、欲の塊なのだからね | タップ時のみ | |
| 純粋さは価値のあるもの。黒く染められないよう、気をつけるのね | ||
| 貴方の数少ない美徳ね。わかりやすい甘言で喜ばないところは | ||
| もし私を騙そうなんて真似をしたらどうなるか…体に教えておいてあげる | ||
| 渇望が足りないわね。もっと見苦しく求めなさい。私の下僕ならね | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| 貴方の大言は嫌いではないわ。戯言も、過ぎれば愉快なものになるもの |
［愛情♡トレーニング］財前時子
PLACE：調理場
| 場面 | セリフ | 備考 |
|---|---|---|
| プロフィール | ククッ…アハハッ！もっとその身を燃やしなさい。食材としての矜持があるのなら、何よりも気高く、激しく、苛烈に。私が手ずから調理するのよ。至上の酢豚になる以外許さないわ | |
| 親愛度 | あらゆるものは私に自然とかしずくの。生物であるならば、それは必然。食材であっても……至上の料理となっての献身、悪くないわ！ | 親愛度50 |
| 主人とは、資質を持っているだけではなれないの。貴方、自分よりも劣っている人間を敬える？できないでしょう、それは自然の理よ。 何よりも優れ、相対するだけで自然と頭を垂れさせる。たゆまぬ研鑽が、人を従えるにたる人間を磨くの。愚かな者は、いずれ底へと堕ちていくだけ。 だから私は、一流で、人を従えつづけるの。料理でも、それは変わらないわ。……貴方みたいな豚も惹きつけてしまうのは、良し悪しね。 | 親愛度100 | |
| ホーム | 三ツ星シェフの真似じゃないわ。私が腕を振るうのは財前時子流。当然よ | |
| 私に切られ、整えられ、火を入れられる悦楽…何？物欲しそうな顔をして | ||
| …気分が上がりすぎたわ。このままでは下僕が調子づいてしまうかしら | ||
| のあは放っておきなさい。あれもまた、自身との対話中なのだから | ||
| 何を羨ましそうに見ているの？こんなぬるい躾では満足しないでしょうに | 親愛度MAX | |
| 自分にも痕をつけてほしいですって？なら、おとなしく待ちなさい | ||
| これは練習ではなく、試作。今さらできることを練習する必要があって？ | タップ時のみ | |
| そのみっともない涎を拭いなさい。床の方がよほど綺麗よ | ||
| 重くないのか、ですって？…クククッ支えてみる？もちろん素手で、よ | ||
| その愚にもつかないハートの皿…下げなさい。本番想定などくだらない | ||
| 私が手ずから動く。それ以上を求めるなんて…身の程を知りなさい | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| だらしのない鳴き声…どんな豚でもできるそれが、貴方の料理への感想？ | ||
| ルーム | 矮小な本質を隠すためのパフォーマンスは愚の骨頂。覚えておきなさい | |
| 家の厨房よりも狭くて、動き辛かったわね。改築ぐらいしたらどうなの？ | ||
| 中華はしばらくいいわ…。豚を無駄に肥えさせるだけだもの | ||
| 他も一通り料理はできるわよ？しないだけ。自ら動く主人がどこにいて？ | ||
| 本番は下僕を使えないなんて…私の手足も同然だというのに。癪ね | 親愛度MAX | |
| 貴方を食材にするには…無駄な脂が多すぎるわね。動け | ||
| ククッ、帽子の高さは格の高さ。教養の知れる指摘ね。勉強してきなさい | タップ時のみ | |
| 帽子がぶつかりそう？この程度でぶつかるなら、天井が低すぎるの | ||
| 料理の味を決めるのは素材。追求させるところは、及第点かしら | ||
| …鼻がきく豚ね。けれどこの試作品は貴方のものではないわ。弁えなさい | ||
| 激辛料理を食べて火でも吹けるようになったらどう？まあまあの余興よ | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| 下僕の舌をこやすのも主人の務め…けれど、あまり育つ気もしないわね |
［愛情♡トレーニング］財前時子＋
PLACE：新婚♡の愛の巣
| 場面 | セリフ | 備考 |
|---|---|---|
| プロフィール | 帰るといった時間はオーバー。そして扉を開けてから床に額をみっともなくこすりつけるまで数秒。随分と、気が緩んでいるのではなくて？ご飯でもお風呂でもなく…躾の時間ね | |
| 親愛度 | …………………………。…………私が言わないと、わからない？貴方がすべきは、今すぐこの茶番を終わらせることだけよ。 | 親愛度200 |
| 私としたことが、甘やかしすぎたのかしら。随分とまぁ、気が大きくなっているみたいね？調教にも、相応しい状況が存在するのよ。 涎を垂らしてみっともなくブヒブヒと鳴いていれば、褒美が手の中に転がり込んでくると思ったら大間違い。そこまで足りない頭ではなかったはずだけれど。 それとも、まだ折れていなかった？反抗したいなら勝手になさい。貴方にできるのはせいぜいそれだけ。私という主人を手放す勇気など、ないでしょうから。 | 親愛度300 | |
| ホーム | ……………………私をいつまで、このまま立たせておく気？ | |
| ………………で？もう一度。不思議ね、家畜の囀りしか聞こえなかったわ | ||
| 私は一刻も早く撮影を終えたいと…もしかして貴方…チッ、小賢しい | ||
| 躾にこれは使わないわ。私は豚と違って、適材適所で道具を使うの | ||
| 誰にも邪魔されない密室…クククッ、そこは使えるかしら | 親愛度MAX | |
| ただいま帰りました愛しのご主人様。…その程度も言えないの？ | ||
| 愛しい貴方…自分がそう呼ばれてしかるべき人間だと本気で思っていて？ | タップ時のみ | |
| いい匂い？そう、私の夕食の香りよ。豚の餌の用意は…私にしろと？ | ||
| はぁ…貴方を出迎えたせいで、玄関が汚れてしまったわ。仕方のない… | ||
| 床に這いつくばったついでに靴を磨いておきなさい。道具は禁止よ | ||
| 愛の巣？そんなものはないわ。貴方を立派な下僕にするための檻よ | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| 薄い壁…人にみっともない鳴き声を聞かせたいだなんて、いい趣味だわ | ||
| ルーム | やかましい魚頭だったわ…飼い主はもう少し調教すべきね | |
| …………収録映像全てに炎を放ちたい気分よ。塵まで残さないように | ||
| 料理に付加価値を付けるまでは凡才。けれど付ける価値が低俗すぎて論外 | ||
| 世の中には適材適所がある。私の場所はあの狭い箱の中ではないの | ||
| 財前以外になるつもりはない。これからも、この先もね | 親愛度MAX | |
| できないとしないは違うのよ。できることは大前提。その上でやらないの | ||
| 二度とふざけた茶番は…なんて、躾けられたい豚には意味のない言葉ね | タップ時のみ | |
| 貴方がつけなさい、このエプロン。私がいいというまで、どこででも | ||
| 躾が完了するまで、家から出さないわ。私の品性まで疑われるもの | ||
| 弱いものほど群れるというのは本当ね。人間も所詮は動物なのよ | ||
| 私を妻にしたい？とんだ戯言ね。下僕である名誉を手放すというの？ | タップ時のみ 親愛度MAX | |
| 次の躾は、貴方に羞恥心を芽生えさせるためのものかしら… |
コメント (財前時子・エピソード別セリフ2)
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