[その者の名は]ヘレン・セリフ
PLACE:病院・真っ白の屋上
場面 | セリフ | 備考 |
---|---|---|
プロフィール | ここが世界だということはわかるの。だけど…世界の、どこかはわからない…。私という個が存在し、雄大な大地に抱かれている…。なのに、頭の中は真っ白で…「私」がつかめない… | |
親愛度 | 白は何色にでも染まる……。いまの私は、何者にでもなってしまえるんですね。未来は、ふたつだけ。ヘレンか、ヘレンではないか……。 | 親愛度50 |
少し、怖いんです。私の知らないヘレンを、私だと言われて。けれど本能に身を任せてみても、ヘレンを否定される。私は、求められている者になれるのかしら……。 ……いいえ、大事なのはそれだけではないのでしょう。私が、何色に染まりたいか。私は、世界になりたいのかという、意志も……。 真っ白なページのなかから、ともに答えを見つけてくれる……それが……プロデューサー、あなたの役割?ふふっ、なら……頼りにさせてもらいますね。 | 親愛度100 | |
ホーム | 白いシーツ…白い包帯…私の心も、白…。世界の色は、何色かしら…? | |
ヘレン…ヘレンの意味が…わからない。世界…?ダンサブル…?ああ…っ | ||
ここは大地が見渡せる。だから引き寄せられてしまったのかしらね… | ||
人は無意識に空を仰いでしまうもの。宇宙を…あの輝きを求めてしまう | ||
あなたとは強い結びつきを感じます。きっと最良のパートナーだったのね | 親愛度MAX | |
…何か言った?…違うのね…これは、風の声…?何かが聞こえるような… | ||
心配しないで、怪我は大丈夫みたいです。ダンスが救ってくれたらしいわ | タップ時のみ | |
ヘレンズユニバース…?うっ、頭が…!森羅万象の、ヘレンたち…っ! | ||
○○…。あら?どうしてこの名を知っているのかしら… | ||
真っ白で、美しくて……乾布摩擦にちょうどよさそうなタオルね… | ||
あなたがいてくれてよかった。迷い子に必要なのは、道標の灯台だから | タップ時のみ 親愛度MAX | |
信じる心…そうね、信じてもらっているのだから、私もヘレンを信じるわ | ||
ルーム | 人生を映画にたとえるなら、これはきっと…名も無きフィルムなんだわ | |
踊りたい…。はっ、私は何を?まさかこれが…ヘレンの、本能…? | ||
ガールズ…事務所の人たちは、皆優しいですね。そして、星を感じる… | ||
大地が呼んでいたのは覚えているのだけど…なぜ、呼ばれたのかしら | ||
弱いところをヘレンは見せなかったかもしれない…いまだけは、許して… | 親愛度MAX | |
奇跡はいらない。過程の末の、必然を得られればいいんです | ||
空白のヘレンはヘレンではない…ヘレンがヘレンに還ったとき、私は…? | タップ時のみ | |
世界レベルの意味は、夜が明けるまで考えました。…わからなかったわ | ||
入院着は少し動きづらくて。これがダンサブルを封じ込めているのかしら | ||
私がたどったヘレンの軌跡ではなく、世界がたどったヘレンの軌跡… | ||
何かしら…あなたに何度も言われた言葉があるはず…ご…ごう、郷田…? | タップ時のみ 親愛度MAX | |
「世界」と聞くたびに、胸が高鳴るんです。まるで体の一部のように… |