ネタバレ考察雑談場 コメント#169
-
-
ななしの投稿者
1692024年03月10日 12:53 ID:higmwn5l長文すみません!続きです。歌詞にもあるのでこの世界ではセイヤの塵となり、原子になる説明は本当のことだと感じています。
『セイヤは主人公や自分が亡くなったあと塵になっても、原子は永遠。二人の存在は永遠なので、自分たちは必ず会えると確信している』という話ではないでしょうか。
今までそうやって転生して再会してきたからだと思います。
文章でわかることは
「十数年前にワンダラーが現れた時、残された磁場によってこの蜃気楼のよう錯覚が引き起こされるようになった。ここに投影されているのは、数億光年先の星雲だ。それは完全に消滅するまで拡散し続け、宇宙の中を広がっていく。」
という点です。この話の冒頭でブラックホールのような、という説明もある。想像ですが、この場所は第七禁猟区、ロールバック二号がメインストーリーでブラックホールの特異点に墜落した直後もこんな状況だったのだと私は感じました。
真実でも幻でも好きなように取ればいいとセイヤは言っていたので、どちらにも、ifの世界(パラレルワールド)にも取れますし、メインストーリーと同じ軸の話にも取れます。