ネタバレ考察雑談場 コメント#2
-
-
ななしの投稿者
22024年02月06日 21:11 ID:n1zz5apk微ネタバレ考察?
レイ先生の伝説最後まで見て軽く放心してたから喋りたくて仕方がなかった。
伝説の話しはやっぱりあくまで「いつかどこかであった話」という、未来でも過去でもある世界線の出来事のように思える。
それぞれがひょんなことからひとりの女性(主人公)を愛してしまい、同時に彼女をなんらかの事情で失ってしまった世界を経験・記憶している感じ。
3人がそれぞれ体験した世界でそれぞれに愛された対象の「私」が存在しているが、それは「私」にとってパラレルの「私」がそれぞれ体験している世界であると。ハリポタでいう分霊箱のような、姿形や性質は微妙に違う、パラレルに存在する同じ魂を持つ「私」というニュアンスかな。
そして今進めている現代メインストーリーは、男側三人の主人公に対する気持ちや魂の縁のようなものが絡み合ってしまった世界なのではないかと考えてる。
もともとセイヤの世界線→A、レイの世界線→B、ホムラの世界線→C、これが現代ではA×B×Cみたいに絡んだ状況。
つまり、男三人それぞれの「いつかの記憶・いつかの世界線」にはそれぞれに生きた主人公がいたけど、現世にはたったひとりの「私」しかいない。
ネタバレ考察雑談場 #2 の返信コメント
-
-
ななしの投稿者
82024年02月07日 19:05 ID:qkr2zaeaセイヤとレイの伝説を読了済みです。
個人的にはパラレルワールドというよりは主人公の視点でいうと前世にあった出来事(一部未来にあたる?)だと捉えています。
主人公の1番最初の人生がセイヤの秘話「流星の降る夜」で、その後の人生を何度も転生して生き続けている状態。
その長年の人生の中で男3人と出会いと別れが起きている。(出会った時代はバラバラ?)
今世(現代のストーリー)で3人とも同じ時代を生きているのではないかと考察しています。
-
-
ななしの投稿者
32024年02月06日 21:13 ID:n1zz5apk1の続き
だから今のところ男三人が同じ世界でバッタリ出会うようなことが起きてないんじゃないのかなーなんて。逆にこの先の章で邂逅することにより全員ハッピーになって終わるハレム系エンドだって考えられるし、男達は誰とも邂逅せずに単純に分岐選択して誰かひとりと添い遂げるエンドもあると思う。
一番謎なのがマヒル兄のポジション。こんな壮大な過去であり未来を背負う三人に対し、たまたま血の繋がらない兄弟として一緒にいまーすみたいに出されても場違いにもほどがある笑
だから多分お兄もなんらかの壮大な事情を持っていると推測。レイの伝説で神様的存在の名前が出てきたりするから、例えばお兄はこの世界が様々な世界と絡み合ってしまった元凶の何かのひとつで、実は今も昔も未来でさえも主人公ちゃんを監視・愛でる対象にしている、物語の根底を担うなんらかの絶対的キーパーソンだったりすると展開的に熱いよね。
そうなると、つまりは男三人にとって歓迎されないポジションだから、分岐ルートでそれぞれになんらかの形で行く手を阻む敵陣営の人間として再登場したりなんかあったりして……
以上考察という名の妄想垂れ流し