【ポケモンスリープ】LINE電話しながら使えるって本当?注意点を解説【ポケスリ】
ポケモンスリープ(ポケスリ)の睡眠計測中は、スマートフォンアプリを使用できないと思われがちですが、実はLINE通話をしながらポケスリをプレイできます。寝落ち通話をしたい方はぜひ参考にしてください
目次 (LINE電話しながら使えるって本当?)
LINE電話しながらポケスリを起動できる?
結論から言えば、LINE電話しながらポケスリを起動するのは可能です。
ただし、いくつか注意点があるので、詳しく解説していきます。
ポケモンスリープの音声記録が無効になる
LINE電話をしながらポケモンスリープの睡眠計測をすると、ポケスリ側で音声が記録されなくなってしまいます。
音声が記録されないので、自分のいびきや寝言、歯ぎしりの音を確認できなくなります。
バッテリー消費が激しくなる
本来併用することのない2つのアプリを同時に起動することになるため、バッテリーを激しく消費します。
充電しながらスマートフォンに負担のかかるアプリを使用すると、通常よりもバッテリーの寿命を縮めてしまうので、注意しましょう。
LINE電話とポケスリを両立させるには
端末を2つ使う
LINE電話とポケモンスリープ、どちらも本来の使い方をしたいのであれば、端末を2つ用意するのがおすすめです。
ポケモンスリープの睡眠計測用端末、LINE電話用の端末の2個を用意すれば、問題なく2つのアプリを利用できます。
睡眠データに通話音声が入る可能性がある
睡眠計測をしながら、もう片方の端末で電話をすると、相手や自分の音声が記録に残ってしまう場合があります。
寝落ち電話はスピーカーで寝落ちすることがほとんどでしょう。
もし音声記録に残るのが嫌な場合は、イヤホンを使って通話すれば相手の音声が入るのを避けられます。
そもそも端末が2つ必要
今となっては持っているのが当たり前になったスマートフォンですが、そもそも端末を2台持っていないと使えません。
わざわざ購入するのはもったい無いので、前に使っていたスマホを残している方におすすめの方法です。
後から睡眠記録を追加する
ポケモンスリープでは、30時間前までの記録を手動で付けられます。
報酬が少なくなり、音声が記録されないというデメリットもありますが、ポケモンの元気はしっかり回復するのでおすすめです。
PokemonGO+plusを使用する
やっぱり1台でLINE電話もポケスリも楽しみたい方は、PokemonGO+plusを使用するのがおすすめです。
6,578円 (税込)の課金コンテンツ(買い切り)ですが、電話と睡眠計測を両立できます。
また、スマートフォンの画面を見なくてもポケストップを自動で回したりモンスターボールを自動で投げるといった便利機能が使えます。