【PS5】新作「GhostWire: Tokyo」の発売日など最新情報まとめ

GhostWire: Tokyoの最新情報

GhostWire: Tokyoのノベルゲームが無料配信開始！

GhostWire: Tokyoの前日譚を描くビジュアルノベルアドベンチャー『Ghostwire Tokyo - Prelude』が3月2日にPS4で無料で配信されました。PS5でも後方互換性によりプレイ可能です。

本編の約半年前を舞台に、不思議な現象を調査する敏腕刑事｢KK｣の物語が描かれ、東京で起こる超常現象の謎に迫ります。

Ghostwire Tokyo - Preludeストア

3月25日発売！最新情報が2月4日に公開

GhostWire: Tokyoの発売日が20022年3月25日に決定し、合わせて最新情報を発表する「Ghostwire: Tokyo - February 2022 Official Showcase | PS5」が2月4日に公開されました。

｢渋谷スクランブル交差点｣を舞台に主人公｢暁人｣が怪異に立ち向かいます。

暁人はもうひとりの主人公である霊体｢KK｣と融合し、お互いの目的のために協力関係を築きます。

自然を妖怪として擬人化(キャラクター化)したものや、都市伝説など、新しい文化や技術を取り入れた日本文化をPS5独自の3D AudioとRTX技術で体験することができます。

異界と繋がった鳥居からはあの世の瘴気である｢霧｣が流れ込み、渋谷は外界と遮断されます。暁人は、霧の発生源である鳥居を浄化することでその霧を晴らすことができ、それによって探索できるエリアを広げていくことになります。

日本の伝承、都市伝説をモチーフにしたサイドミッションを体験することができます。

バトルではエーテルショットでダメージを与え、ボタン長押しによるチャージ攻撃で敵のコアを露出させることもできます。

街中に浮遊する幽霊を転送することで暁人はレベルアップし、霊技(スキル)を開放することができるようになります。

またコンビニや屋台にいる猫又からは食料や御札、矢などを購入することができます。他にも狸の願いを叶えてあげることで探索に役立つお守りなどが手に入ります。

2022年春にリリース！最新トレーラーが公開

PlayStation Showcase 2021にて最新トレーラーが公開されました。リリース時期は2022年春になるようです。

リリース時期が2022年初頭に延期

「GhostWire: Tokyo」が予定していた2021年内の発売から2022年初頭へ延期することを発表しました。

開発を手がける「Tango Gameworks（タンゴゲームワークス）」はバイオハザードシリーズの原作者である、三上真司氏によって設立されたゲーム開発スタジオです。”the health of everyone at Tango”とあるように新型コロナの影響か、社員の健康を第一にしているようです。

プレイムービーが公開

「GhostWire: Tokyo」のタイトルは2019年E3にて発表されましたが、ゲームプレイトレーラーが公式サイトにて新たに公開されました。

プレイヤーは超常現象を自在に操り、様々な悪霊や怪異から東京を救い出すと言った内容と思われます。

GhostWire: Tokyoのゲーム概要と発売情報

「GhostWire: Tokyo」は、Bethesda SoftworksよりリリースされるPS5、PC向け新作アクションアドベンチャーゲームで、三上真司氏率いるTango Gameworksが開発を手掛けています。

本作は、アメワラシやシロムク、クチサケなどといった“Visitors”と呼ばれる悪霊が登場します。

▲アメワラシ：親と離れ離れになった悲しみから生まれた黄色いレインコートの子供の悪霊。無垢でいたずらな存在ですが、脅威を感じると助けを求めて他の霊を呼び集めるそうです。

Tango Gameworksとは

「Tango Gameworks（タンゴゲームワークス）」は。バイオハザードシリーズの原作者である、三上真司氏によって設立されたゲームの開発スタジオです。

Tango Gameworksはベセスダの創設者によって設立されたZenimaxグループ会社となり、これまでにサイコブレイクシリーズなどをリリースしています。

Tango Gameworks

ゲームスペック/公式情報まとめ

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