サイクロニックグリフォン
サイクロニックグリフォンのデータ
【レアリティ】
VR
【コスト】
3
【属性】
風
【種族】
魔獣
【パワー(Lv.1時)】
1850
【レベル別パワー】
Lv.2:1900
Lv.3:1950
Lv.4:2000
Lv.5:2100
【入手方法】
パック(第一弾)
【アニマ効果】
手札錬成時
【アニマ効果詳細】
敵アシストを1枚を選択し、そのアシストと同じパワーのサイクロニックトトークンを1体、自アニマゾーンに錬成する。
ターン終了時に、そのトークンは消滅する。
【アシスト効果】
自ターン中
【アシスト効果詳細】
敵アシスト1枚を選択し、破壊する。
その後、自デッキから1枚ドローする。
【短評】
黒鎖の竜などの高パワーカードをアシストにセットしている時に、考慮しておくべき存在。
上手く大型アニマを参照できれば心強いが、よくアシストに伏せられる高パワーアシストといえば黒鎖の竜、鉄の人造人間、メタルドラグーンぐらい。狙えるアシストは少なめ。
特に狙いたいアシストはメタルドラグーン。目ざとく観察すればメタルドラグーンのアシストを事前に察知できることも多いので、トークンを錬成して相打ちさせれば非常に有利になる。
また、月影龍シンや忘却の騎士、召喚士ゼノを戦闘破壊して移動させたアシストを参照すれば確実に高パワーを参照でき、ライトニングロイドMKiiがセットした物質アシストを参照するとそれなりの割合で高パワーを参照できるので上手く狙いたい。
しかし、トークンは錬成ターン限りで消滅し、自身のパワーも3コストとしてはかなり低めなので、コストの割に場持ちが悪い。もっとも、トークンが錬成ターン限りということは、低パワートークンを錬成してしまっても起点や打点になる前に消えてくれるということでもあるのでむしろありがたいかもしれない。
高パワーアシストの参照は出来たら良しぐらいに考え、敵アシストを確認できるアニマと捉えるべきか。もし、低パワートークンを錬成してしまっても、それでアシストがサターンズミラーと判明したなら、むしろサタミラ撤去要員が出来たといえる。
風鈴の踊り子などでアシストの内容を確認してから手札錬成すると上手く行けば確実に高パワーを引くことができる。
アシスト効果はアシストを破壊しつつ1枚ドロー。逆転の一手をもたらす――かもしれない。
【主なデッキ】
風単
ハイスタンダード
【関連カード】
ぽんぽこQ命隊、龍皇帝バハムート、アバタードラゴン (錬成時トークン生成)
メタルドラグーン、月影龍シン (主な獲物)
Lv.5
前作Revolve版