【リバリバ】解離性シュプレヒコオルの性能
リバリバのスクリプト「解離性シュプレヒコオル」の性能紹介です。ステータスやスキル性能、スクリプト内容を掲載しています。
目次 (解離性シュプレヒコオルの性能)
「解離性シュプレヒコオル」のステータス
| レア | SSR | ロール | アタッカー |
|---|---|---|---|
| 実装日 | - | ||
| 初期値/最大値 | |||
|---|---|---|---|
| HP | / | 攻撃力 | / |
| 物理防御 | 0.0 | 特殊防御 | 15.0 |
「解離性シュプレヒコオル」のスキル
| 1 | 装備騎士の装備騎士の物理攻撃を回避する確率が15.00%上昇する |
|---|---|
| 2 | 装備騎士の属性が爆発なら、装備騎士のスキルによる攻撃が30.00%増加する |
| 3 | 装備騎士の所属騎士団が千紫なら、装備騎士の攻撃力が30.00%増加する |
| 1 | 装備騎士の装備騎士の物理攻撃を回避する確率が30.00%上昇する |
|---|---|
| 2 | 装備騎士の属性が爆発なら、装備騎士のスキルによる攻撃が15.00%増加する |
| 3 | 装備騎士の所属騎士団が千紫なら、装備騎士の攻撃力が15.00%増加する |
「解離性シュプレヒコオル」の内容
楓は頭を抱えていた。別に、角が出ているから心配になったとかじゃない。ある意味では似たようなものかもしれないけど。
「はぁ〜……なんでウチは、こんな水着を選んでしまったんですかねぇ……」
呟るようにそう言って、楓は鏡に映る自分を険しい顔で睨みつける。
そう、自分はもっと大人な水着を選ぶつもりだった。もっと大人で、おしとやかな水着を選ぶつもりだったのに……。
——だって、こっちのほうがかわええやろ♪
内なる自分が元気よくそう叫ぶ。
いや、わかるよ。確かにこの水着は可愛いって思う。
ただ、今の自分にはそぐわない、と楓は思うのだ。かわいいを武器に唯我独尊を決めていたのは昔の話。
今の自分は落ち着いた、嗜みある大人の女性なのだから。
……そりゃあ確かに、この水着はかわいい。
ゴテゴテしすぎないのが自分の好みに合ってるし、柄も夏っぽくていい感じだと楓は思う。
露出がちょっと多めなところはしやとかではないかもしれないけど……でも夏は肌見せてナンボやし。ひゅへへ♪
「うんうん、確かにーーって、ちがう!ウチはもう、こういう感じは卒業したんだって!着ちゃったけど!
はぁぁ……こんな格好、へーかさんに見られたらなんて思われるか……!」
ぴたり。改めて鏡を見た楓が硬直する。
鏡に映るのはかわいい水着を着た自分と、もう一人……。
いやいや、まさかそんなはずは。ぎぎぎ、と音がしそうなぎこちなさで楓はゆっくりと後ろを振り返りーー
「はぇぇっ!?や、やっぱりへーかさん!?」
振り返った楓の前にいたのは、今まさに頭に思い浮かべていた人物その人で。
「な、なんで!?なんでへーかさんがここに!?紫亜に言われてウチを呼びにきた…?そ、そっかぁ……」
なんてことだ。よりにもよって、皇帝陛下にこんな姿を見られてしまうだなんて。
水着の露出度もそうだけど、鏡を前に一人で百面相して大騒ぎしている姿は、しとやかさから程遠すぎる。
大人な女性のすることじゃない……そんなふうに思ったら、どんどん顔が熱くなってくる。
きっと今、自分の顔はものすごく赤くなっているはずだ。
「うぅ……ヘーかさん、今こっち見ないでください……へ?
『似合ってて素敵』? そ、そうですかねぇ……?
ウチは大人だから、こういう感じは卒業かなって思ってたんやけど……」
そうだ。確かにそう思っていた。
だからこの水着を選んだ
――けど、正直めちゃ嬉しいっしょ?
――やっぱ可愛いは正義なんよ♪
内なる声が得意げに言ってくる。
その声に反論する気にはもうならなかった。
「……ひゅへへ♪
へーかさんがそう言ってくれるなら、
この水着を選んでよかった」
ま、嗜みのある大人の女性だって、
喜ぶときは素直に喜ばんとね!
——『解離性シュプレヒコオル』より抜粋


