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マール(ハロウィン)・思い出

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マール・アスピシャス CV:種崎敦美
黒猫に仮装した幸運の天使。
おかしくれなきゃ、いたずらしちゃうよ!
2017/10/31


メインストーリー
飛行島の思い出 
友情覚醒画像その他相関図



思い出1


ラッキーハロウィーン!

オヤオヤ。げんきな声だと思ったら、安心のマールね。

安心のマールだよ~。……って、それどういうこと?

ハロウィン……仮装するとおかしがもらえるイベントだっけ?

そうそう♪ いいでしょ~!

黒猫天使のマールだにゃ~♪

ムム……黒猫アンド天使だなんて……なんか、ぜーたくね!

イイトコとりってかんじでね!

キャトラ……

ふふ~ん♪ でもね、黒猫なのには、ちゃんと理由があるんだよ~。

ほほう、聞こうじゃないの。

ハロウィンのことは、ガレアから聞いたんだ~。

島とか国とかによって、文化はわりと違ったりするみたいなんだけど……

どこのハロウィンでも、黒猫が出てくることがおおいんだよ~。

そうなの?

うん。なんかね、縁が探い動物なんだって。

その辺もガレアに教えてもらったんだけど、ながくなるから省略~。

でね、黒猫ってそもそも、幸運とか富を運んでくる動物として信仰してるトコも多いらしくてさ。

つまり! ラッキーを届ける天使のあたしが仮装するなら、黒猫かぴったりだと思ったんだ~!

なるほど、確かに……

マールったら、ものしりになったわねえ。

えっへん! というわけで、

トリックオアトリート! おかしくれなきゃいたずらしちゃうよ~!

あげないわよ?

えっ!?

だってアタシ、子猫だもん。あげる側じゃなくてもらう側だし。

そ、そんな~!!

でも、アイリスと主人公ならきっと用意してるとおもうの。

じー……

も、もちろんよ!

やった~!


(主人公、どうしよう! お菓子は昨日、全部キャトラが……)


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思い出2




仮装してる人、いっぱいいるね。

今日はこの街でおかしをもらおうってわけ?

うん、ちょっと待ちあわせをしてるんだ~。


ここにいたか。

あ、ガレアの仮装をしているひとだわ。

仮装じゃない。本人だ。

……ほんとうだ!

じょーだんよ。待ちあわせ、ガレアとだったのね。


私もいるわよ。

あれ~! リンデ、どうしたの~?

ガレアさんからあなたのことを聞いてね。仮装姿が見たくてついてきたの。

そうなんだ~! ……えへへ、どう?

あたしは幸運を呼ぶ黒猫、マールだにゃ~♪

よく似合ってるじゃない。来たかいがあったわ。ね、ガレアさん。

ああ。だが、はしゃぎ過ぎないようにな。

わかってるよ~! でも、ありがと♪

じゃあマール。遠慮なくトリックオアトリってきなさい。

わ~い!

トリックオアトリート! おかしちょ~だい!

トリート!

リンデ。……なにそのでっかい箱。

マールにあげるお菓子よ。ガレアさんの分も入ってるから。

わあ~~~~っ! いいの、こんなに!?

いい? マール。

子どもには子どもの特権というものがあるの。遠慮なんかしちゃいけないわ。

精いっぱい仮装をして、街を練り歩いて、お菓子をねだる。かわいいもんじゃない。

子どもの時にしかできない、一生の思い出よ。

そして大人になったら、ふと思い返すの。たまのノスタルジーも、悪くはないものよ。

リンデ。……話は、わかった。

さらば青春のトワイライトよ。つってね!

つってね! ガレア、リンデ、ありがと~っ!

しばらくは、お菓子に困らないですね。

甘やかしすぎだと言ったんだがな……

時には目いっぱい甘やかしてあけるのも大事なのよ、きっと。

というわけで、アタシたちにもちょーだい♪

トリート!

お~っ! みんな、よかったね~!

フゥ~♪ さすが大人ね~♪

あ、ありがとうございます……!

(食べきれるかな……!)


「…………」


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思い出3



あーあ……みんなでパーティーしたかったな~……

仕事ならしかたないわよ。


「あの……

ん? なーに? おかしほしいの?

「ううん。そっちのお姉さんに、お願いしたいことがあるんだけど……

あたし??

「それって、黒猫のかっこうだよね。

そうだよ~!にゃ~にゃ~にゃ~♪あたしはマールだにゃ~♪

「…………

顔が赤くなってるわよ。アラ、もしかして……

「ち、ちがうよ、そんなんじゃないよ!

……あのさ。僕の村の儀式を、手伝ってほしいんだ。

ぎしき~?

「そう。ハロウィンの儀式。毎年やってるんだけどね。

ねこだけに?

「えっ?

ごめん、なんでもない。

「ちょっと話を聞いてたけど、みんな冒険家なんでしょ?頼めば、ひきうけてくれるかなって……

あたしにできるかどうかわかんないけど……いいよ、やってみる!

「ほんと!?ありがとう!!


「さて、困ったぞ……日が暮れるまであと少し……

「じーちゃん、ただいま!

あのね、じーちゃん。黒猫をやってくれる人、見つけてきたよ!

「……何だって?


はいは~い!あたしでよければお助けするよ~!

なにをすればいいかはさっぱりわかんないけど。それでもいいなら!

私たちも、よければお手伝いします。

「おお……ありがとうございます!人手不足なものですから、助かります……!

「ありがとう、お姉さん!僕もお手伝いするから!

うん!いっしょにがんばろーね!


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思い出4



もう少しで始まりますね。マールさん、大丈夫ですか?

うん!ばっちり練習したからね~!

……ねえ、村長。練習みてて気になったんだけど、この村ってさ……

「……お察しのとおり、私どもは、不毛の大地で暮らしとります。

雨も少ない、土も良くない。作物には、まったく不向きの土地なんです。

しかしだからこそ、私たちの村はハロウィンという行事を大切にしています。

儀式は願いを、祭りは感謝を、秋の収穫に捧げる……

……これからも、自然の恵みがありますように、って?

「ええ……ですが、実のところ、作物の収穫量は年々滅るばかりで……

「僕たちの声、届いてないのかなぁ……

「……潮時なのかもしれませんなぁ。いくら故郷を愛していても、生活できなければ意味がない。

ですから、近い将来、皆でよそへ移住することも考えておるのです。

「僕はぜったいヤダからね、じーちゃん!

「さ、湿っぽい話はこのくらいにしましょう。今夜は、存分に楽しんでいってください。


ねえ、きみ。この村、好き?

「大好きだよ!たしかにダメなトコもあるけどさ。

ここは僕が生まれた村だし、ほかの人にとってもそう。だいじなふる里なんだ。

だからみんな、毎日めげずに頑張ってる。朝はやくから畑のおせわをしたり、土とか作物のべんきょーをしたり。

……そっか。

「もちろん、僕もね。ちっちゃな野菜ぐらいだったら一人で収穫までできるんたよ。

それはすごいねえ。

「ヘヘ。僕は将来、村いちばんの農家になってみせるんだ。

お姉さん、助けてくれてホントにありがとね。来年は、ホントにもっと収穫できるかもしれない。

どうしてそう思うの?

「そ、それは、その……黒猫のお姉さんが、その……

かわいいから?

「あ-!僕がいいたかったのに!

ふふ、ありがとね。きみの願いは、みんなの願いは――

きっと、かなうよ。



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思い出5



<そうして、ハロウィンの儀式が始まった――>


もう少しで、マールさんの出番ね。


「は~ぬらんば、は~ぬらんば。ほてっとー、ほてっとー。」

「「「やっ!やっ!やっ!」」」


にしても、ヘンな儀式ね。

この儀式は、物語仕立てになってるのよね。

不作に苦しむ村に、ある日一匹の黒猫があらわれて、たちまち作物を実らせていく……

というストーリーだったわね。


なお~ん。なお~ん。

あ、きたわ!


「やあ、じょんぞんぬ。ぬくのく、水のくみんだなえ!あ~た~な~!

なお~?

「あれやあれや!

「かんけまぐ~も、けしこぎ~や!

「なばるね~や!

なおおお~ん。


ここで黒猫が甲高く鳴くと、みるみる作物が育つ、と。


ずっと頑張ってるこの村に――

ラッキープレゼント!


「……え? ラッキー……?


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思い出6 (友情覚醒)



いや~、さわいだわね。朝まで。

よふかししちゃった~。ガレアには秘密にしておこ~っと。


「み、みなさ~ん!

おっはよ~!お祭り、たのしかったね~!

「聞いてください!先ほど、手紙が届きまして……

てがみ?

「農業に詳しい専門家の方からです。昔からよく相談に乗ってもらっていたのですが……

何でも、新しく開発された肥料が、村の土と抜群に相性が良いらしく――

作物が育ちにくい原因となっていた土の成分か、その肥料を混ぜる事で、逆に素隋らしい栄養となると……!

つまり、お野菜とかがすくすく育つようになるってこと?

「ここはもう、不毛の土地じゃなくなる……!

「僕たちの声が、届いたんだ~!

よかったですね……!

これでみんな、ハッピーになれるね~!



……じゃあ、そろそろ、あたしたちは帰るよ~。

「ぜったい、またさてね。僕が作った野菜、ごちそうするから。

お、お野菜……!?

(食べないわけにはいかないわよねえ、マール)

……わ、わかった! 約束だよ~!


 ***


お野菜……ちゃんと食べられるかな~……

あの子が作ったお野菜なら、きっとおいしいですよ。


 ***


さて、帰ってきたところで……

ガレアとリンデからもらったおかしをいただこうかしらね~♪

いいね~、パーティーしよう!


gマール。

あれ、ガレア! きてたんだ~。

gお前にしては、さりげなかったな。

なんのこと~? ……あ、もしかして。ガレア、見てた?

gさりげなくな。……どうして、村人に何もいわなかったんだ?

だってあれは、村のみんながあきらめずに頑張ったおかげでしょ?

あたしは、ほんの少しだけ背中を押してあげただけだよ~。

g……そうか。

……ハテ。なんのこっちゃ?

gマールがまた少し大人になった。

ムム! それはめでたいわね!主人公、ほめてやんなさい!

わあ、ほめられちゃった~!

……で、なんで?

ガレアもいっしょにパーティーするでしょ?

gああ、参加させてもらおう。

いえ~い! あたしのハロウィンは、まだまだ終わらないよ~!

g幸運を呼ぶ黒猫、か……まさに、だな。


ラッキーハーロウィーン♪




幸運を運ぶ黒猫天使


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その他



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画像説明
マール・アスピシャス
努力した人間にラッキーを届ける幸運の使い。
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マール(温泉)
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マール自身も相当な幸運の持ち主。
マール(クリスマス)
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聖夜の奇跡・マール編

人物紹介
画像詳細
マール・アスピシャス
努力した人間にラッキーを届ける幸運の使い。
言葉にはまだまだ幼さが残る。
リンデ・オルト
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