メッセージ・月が見えない夜

ホラー映画鑑賞会

臘八粥：＠ALL 誰かいるか？

若：どうしたの？こんなに遅くに、新しいホラー映画が手に入ったの？

太極芋泥：サスペンス解読の種類が見たい、鬼と神の方が見たくないんだ。

魚香肉絲：俺は面白いことをしに行くわよ。君達とこんなもの見る暇がない

臘味合蒸：もうお前と一緒に見たくねぇ。ここで暴露してやる。前回お前が俺と若と一緒に見た時に、怖くて鼻水も涙も全部出した。しかも全部俺と若の袖で拭きやがった。

臘八粥：＠焼乳豚

　　　　うん？諸帝はどこに行ったんだ？っていうか、最近グループで発言していないぞ？

太極芋泥：郭さんが彼に働かせたって聞いた。

臘味合蒸：道に迷った凡人を助けに行ったじゃねぇか？

臘八粥：まあ、それはとにかく。羊肉泡饃はトイレに行く時に、台所辺りで光っている鬼火を見たと言ってたな。彼の羊たちも見ていて、最近怖くて草も食べなくなったみたいだ。

臘八粥：空桑の首席鬼退治師であり、ホラー映画愛好者、新聞部協会員として、施主と外で冒険している時、暗闇に隠れている恐怖の目に、後部窓の神秘的な黒い影、恐ろしい巨大な獣を撮ったぞ。こんな緊張と刺激なことを逃がすわけがない。

驢打滾：よくやったな、兄貴。おれより経験豊富だ。

若：ここまでこれたのは、全部臘八粥のおかげ！※選択肢

臘八粥：施主、そんな風に褒められたら、恥ずかしくなりますよ。

臘八粥：まあ、本当のところ、写真はほとんど全部、施主が撮ったんだよ。拙者は手伝っただけだ。

臘八粥：でも、今回は月を頼りに、台所に一人で探しに行って、生中継するよ！

臘八粥：じゃあ行ってくる！

10分後

臘八粥：＠ALL

　　　　台所に着いたよ。確かにちょっと寒い気がするな。、やっぱり変なところがあるみたいだ。

太極芋泥：夜になると、風が吹いて、温度が下がるって空桑管理府の天気予報が放送してたね。

臘八粥：よし！もうちょっと中に入って様子を見て、鬼火が出るかどうか確かめに行くよ。

5分後

臘八粥：微かに火が灯ってるような……それと何か動いてるみたいだ。もうちょっと近くに行ってみる。

3分後

臘八粥：何か食べてる音が聞こえた

臘味合蒸：餓鬼みてぇだな、気を付けろよ！

若：美食の聖地に、本当に餓鬼がいるの？※選択肢

臘八粥：空桑の料理が美味し過ぎるって聞いて、三界のどこかから来たのかもしれない。

臘八粥：よく見てみよう。鬼の顔が撮れるかもしれないし！

臘八粥：うわっ！突然大きな鬼火が飛んできた！

臘八粥：まずい！拙者に向かってきてるみたいだ！

3分後

臘味合蒸：＠臘八粥

　　　　　どうした？怖くてひっそり泣いてんのかぁ？

若：本当に何かあったの？様子見に行こうか？

驢打滾：○○

　　　　大丈夫だ。おれが見に行くよ。おれの部屋、キッチンに近いからさ、すぐ行ける！

臘八粥：来なくていい！拙者は大丈夫だ。お前は来なくてもいいからな！

臘味合蒸：何かあったのか？

若：臘八粥、無事なの？良かった！

臘八粥：拙者は無事だ、何ともない。空桑怪異事件テーマのニュースを作るつもりだったんだけどさ、空桑社会ニュースになるとは思わなかったよ。

臘八粥：最近猪弟に会わなかった原因がやっとわかったぞ。ヤツはどっかに出て行った訳じゃなかったんだ。魚池の水を蒸したから、執事の郭に謹慎部屋に閉じ込められてたらしい。あの鬼火は、ヤツが夜中にこっそり部屋から出て、火を点けて台所で食べ物を探してたときのものみたいだ。

臘味合蒸：なんだ、そういうことか。空桑には鬼火も出ないし、鬼もいないってことだ！

太極芋泥：いや、もっとよく考えてみたほうがいいぞ。空桑には、鬼がいる。執事の郭は空桑の悪鬼だ。間違いないな！

―――話終わり―――

（別の選択肢の場合）

～～～

驢打滾：よくやったな、兄貴。おれより経験豊富だ。

若：全部私が撮ったんだよ。あなたは怖くて私の後ろに隠れてたよね！※選択肢

臘八粥：施主はとても頼りになりますから。拙者はパシリくらいしかできないよ！

臘八粥：でも、今回は月を頼りに、台所に一人で探しに行って、生中継するよ！

臘八粥：じゃあ行ってくる！

10分後

臘八粥：＠ALL

　　　　台所に着いたよ。確かにちょっと寒い気がするな。、やっぱり変なところがあるみたいだ。

太極芋泥：夜になると、風が吹いて、温度が下がるって空桑管理府の天気予報が放送してたね。

臘八粥：よし！もうちょっと中に入って様子を見て、鬼火が出るかどうか確かめに行くよ。

5分後

臘八粥：微かに火が灯ってるような……それと何か動いてるみたいだ。もうちょっと近くに行ってみる。

3分後

臘八粥：何か食べてる音が聞こえた

臘味合蒸：餓鬼みてぇだな、気を付けろよ！

若：鬼に食べられないようにね！※選択肢

臘八粥：施主、安心してくれ！拙者は経験豊富な鬼退治師だよ！

臘八粥：拙者を食べたいなら、歯が強くないと！

太極芋泥：ん？君を丸ごと呑み込んでしまうかもしれないよ。

臘八粥：あわわ！于兄さん、からかわないでくれ！

臘八粥：うわっ！突然大きな鬼火が飛んできた！

臘八粥：まずい！拙者に向かってきてるみたいだ！

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