タロット勢に関するまとめ() コメント#208
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ぬし
2082019年12月09日 19:34 ID:b1kma0aj21.世界
「世界」というカードはどうやら"完成"を司るカードのようです。言うなれば「世界」それ自体が完成形。
そして「皇帝」のランキングで「本質であること」=「能力の保証」ということが発覚した以上、「世界」のカードは文字通りに「そのカードが世界であること」「世界が存在すること」こそがその能力の保証となりうるわけです。公式チートやんか。
更に
でも述べた通り、「世界」は「あらゆるルールを無視した」ことでゲーマスからは苦言を呈されていました。再三言いますが、タロットは「ゲーマスが作ったもの」です。ならば本来ならベオカスは、「プレイヤー側」だったはずです。
タロット勢に関するまとめ() #208 の返信コメント
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ぬし
2092019年12月09日 19:44 ID:b1kma0ajでは何をもってして「あらゆる」ルール無視と言えるのか。
そもそもタロットは、ゲーマスが天上の世界で行うデスゲームのために作った舞台装置でした。天上の世界は「イデア界」、物事の本質がそこにある世界であるがために、全ての「世界という本質」の存在をも保証する世界のはずです。
イデア界が保証する全ての世界の元、「マスターブランチ」たる世界はworld:A、「失われし世界」という世界です。
更にソウマがぶち壊した「2度目の消滅の世界」は、天上の世界と繋がる穴が空いたり、連絡船が割とすぐにやって来たりと、天上の世界に「近い」描写がありました。
では「1度目の消滅の世界」は?