タロット勢に関するまとめ() コメント#247
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ぬし
2472020年01月04日 01:28 ID:ho7su2t0まず17話。
完全に負けイベントの17-3、別スレに上がっていましたがどうやら勝ちに走っても虚無のようで…でも19話クリア後、もう一度天上の世界に入りなおすと、何故か直前にクリアした19話ではなくこの17話に飛ぶんですよね…
そういう仕様かもしれないので、私の思い違い説も大いにあります。が、もしこれが意図されたものならば、1度目の消滅の18話のような、あとからストーリーが追加される演出があるのかな??と邪推してしまいます…消滅都市は最終話周辺に一癖入れるのがもはや通例なので…
11話にゲーマスの進化素材がしれっと追加されているのはやるせない。
タロット勢に関するまとめ() #247 の返信コメント
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ぬし
2512020年01月04日 02:30 ID:ho7su2t018話の考察に移ります。といっても、18話はほぼ17話の追加情報、という側面が強いです。どちらの話も主軸は「世界」とベオカスで、17話が「世界」について情報を得る回であるならば、18話は「いかにしてベオカスを倒すか」という方向に向いた回、という位置づけですし。
ベオカスはとりあえず「第四の壁」、つまりメタ的な方向からゲーム内の世界をいじくるレベルの力を持っていたようです。そして「世界」の持つ「関係性書き換え」の力だけでなく、「観測者」としての力も持っており、ベオカスは完全に公式チートだった、と。別次元の概念を観察して、その概念を適用させるとか、ほんまもんの化け物ですね。
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ぬし
2482020年01月04日 01:40 ID:ho7su2t0続き。
さてこの17話ですが、ベオくんが傲慢から割とペラペラと情報を喋ってくれました。「世界」はやはり最強の一角。
「世界」の能力は、「タロット所持者と世界の関係性を好き勝手にいじる」力。マジもんのチートです。何せ、「所持者の世界における立場」をいじくれば、自分がなりたいようになれるし、好き勝手も出来ます。また戦闘においても、その世界にとって所持者を「絶対的な勝者」と定義しておけば、所持者が以後その世界で敗北することはほぼ確実になくなります。うーんそれなんてクソゲー。