血路を切り開く者
血路を切り開く者 | ||
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王国 | ニュートラル | |
レアリティ | レア | |
カードタイプ | ユニット |
ステータス
コスト | ストレングス | スピード |
---|---|---|
4 | 4 | 1 |
ユニットタイプ | ||
サテュロス | ||
能力 | ||
プレイすると周囲にあるすべての敵建物ユニットに対して4ダメージを与えます。 |
レベルアップ
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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ストレングス、ダメージ | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
使い方
概要
隣接した建物を攻撃する建物のカウンターカードです。
用法
建物の周辺タイルに置きに行く
このユニットは周囲にある建物にダメージを与えることができ、そのダメージは同レベルの建物ならほとんど破壊することが可能です。
多くの敵の建物が敵基地に隣接し配置されるため移動するためにスピードが高いユニットを用意しましょう。
周辺のタイルならば効果を発動できるため容易に建物を破壊できるでしょう。
また、イーボンロックの砦などに効果を持つ建物を守られていた場合でも両方破壊することができ、効果発動時のマナレシオがとても高いです。
攻防一体、抜群の安定感
ストレングスが十分高く、スピード1かつサテュロスシナジーもあるのでアグロデッキの主力にもなり、その他のデッキでも活躍は間違いない。
相手の起点を崩せる
建物をデッキに採用する時は大きく分けて防御や回復に用いる場合と攻撃や効果の起点にする場合がある。
毒、凍結、混乱等の状態異常を与える建物や、巣の母クォーデアの産むドラゴンの卵やテンプル・オブ・スペースのように攻撃の起点となる建物を破壊すれば目論見を崩せることは間違いない。
弱点
効果を複数に発動できる機会がない
基本的に建物が複数置かれる場面はそこまで多くないことに加え、一度見せたら同時に破壊されない位置に建物を配置されるため、効果を複数体に発揮できるのはまれだと思いましょう。
また、建物を複数展開される状況で都合のいい場所に配置する余力があることも少ない。
破壊できない建物もある。
破滅の柱や不安定な建造に加え、魂のオベリスクはターンの経過とともにストレングスを増やし続けるし、ウィンターパクトのカードには剛力の恩恵など建物のストレングスを強化するカードも多いので破壊できないこともる。これ一枚に建物対策を頼っていると痛い目を見るかもしれない。