エリート新兵
エリート新兵 | ||
---|---|---|
王国 | ニュートラル | |
レアリティ | コモン | |
カードタイプ | ユニット |
ステータス
コスト | ストレングス | スピード |
---|---|---|
2 | 1 | 1 |
ユニットタイプ | ||
ナイト | ||
能力 | ||
- |
レベルアップ
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|---|---|---|---|---|
ストレングス | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
使い方
概要
Stormboundの最も基本的なユニット
デメリット無しで前進できるユニットとしては最軽量。
用法
汎用性が非常に高い
コストが低くスピードが1あるので前線上げ・敵ユニットへの攻撃、展開など非常に多くの役割で運用できる。
2コスト以下の前進できるユニットは数種類ありますがそれらは緑のプロトタイプ、破壊ボット、うつろな鬼女など全体的に癖が強いこともありこのカードの優先度は高い。
レベル上げ最優先候補
序盤の前線の奪い合いでストレングス1の差は大きく響く。
特にこのユニットは数値的にも強化の恩恵が大きく、常に使用し続けるカードなためレベル上げの優先度は非常に高い。
さらにレベルが4以上になるとかなり優秀な性能を持ち、自身よりコストの高いカードよりマナ効率が良くなる。
ここを超えるとどのデッキに入れても活躍するようになるのもレベルを上げたい理由になるだろう。
弱点
長期戦が苦手
試合が長引いて膨大なマナの消費合戦となった場合には少し力不足になる。
リプレースも考えたいが、このカードの汎用性の高さが原因で頭を悩ませる要員になってしまう。
また、範囲除去も苦手で自身がアグロデッキの場合、狩人の復讐や刃の嵐で他の軽量ユニットごと殲滅される場合も多い。
同マナ帯でも負ける場合がある
2コストのユニットの中には癖は強いもののストレングスが自身より高いユニットが少なくはなく上から取られる場合も多い。
特にアイアンクラッドやシャドウフェン相手には気を付けたい。
低レベルだとマナレシオが低い
レベル2まではマナレシオが致命的に低く、同じ1ターン目から使える西風の水夫の方が優秀になる。*1
展開しやすく競合が少ないといった理由でこのカードを採用する場合もあるが、この点を意識して乱用は控えた方が良い。