【エースコンバット7】特殊兵装PLSLの性能と搭載機体
目次 (特殊兵装PLSL)
PLSLとは

高出力レーザーを短時間で断続的に連続照射する対地対空両用兵装。次世代の航空機関砲として開発され、有効射程と飛翔速度が向上している。照射面の装甲板の蒸発と散乱による威力の低下を考慮したレーザー兵器。
特徴
機関砲のようにレーザーを断続的に撃ち出すが、1発辺りの威力が高いかわりに発射レートは低いのが特徴。
連続して当て続ける事が出来れば短時間で大ダメージを与える事が出来る。光学兵器共通の特徴として雲に遮られると拡散して無力化してしまう。他にも艦船やアーセナルバードに対しても与えるダメージが減少する補正がかかる。
利点
誘導兵器と違い相手の向きや速度に左右される事なく直接攻撃を当てる事が可能。
連続して当てる事が出来れば短時間で大ダメージ与える事が出来る。
欠点
無誘導兵器なので自分自身で狙いをつけなければいけない。
雲量によっては大きな戦果を上げる事が出来なくなってしまう。
運用にあたって
目標をセンターに入れてスイッチ。
弾速は速めだがEMLには到底及ばずどちらかと言えばGUNに近いので、旋回中や遠距離を移動中の敵を狙うにはより偏差射撃を要する。EMLと同様偏差射撃用のレティクルが出てくる訳ではないので自分で予測し狙い撃たなければいけない。
ただし、弾速がGUNに近い事から近距離ではGUNのレティクルを利用する事が可能。遠距離の感覚は実際に狙って確かめるしかないので要練習。
PLSLの性能
| タイプ | |
|---|---|
| 両用 | |
| パラメーター | |
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仕様
| 射程距離 | 5000m |
|---|---|
| 発射間隔 | 4.5/秒 |
| 標準ミサイル威力比 | 0.7前後 |
| 対アーセナルバード 標準ミサイル威力比 | 0.35前後 |
| 対艦標準ミサイル威力比 | 0.28前後 |
装備できる機体と価格
機体によるモデルの違い
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