MX-5

MX-5(ロードスター ND)

MX-5(ロードスター ND)について

車の詳細

ロードスターはマツダのオープンカーで海外向け仕様がMX-5、北米ではMX-5 Miata(ミアータ)として販売されている。
その4代目、ND型は「SKYACTIV TECHNOLOGY」とデザインテーマ「魂動（こどう）-Soul of Motion」を全面採用した新世代車種の第6弾となる。

フロントオーバーハングを短く・低くして、人を中心に配置したコンパクトキャビンと合わせて乗る人の姿が引き立つプロポーションとし、低くワイドな台形フォルムとなる。ボディはアルミ・高張力鋼板・超高張力鋼板の使用比率を3代目の58%から71%に引き上げ、剛性を確保しながら軽量な構造を追求したことで大幅な軽量化を達成し、「S」は初代NA8C型のMT車と同等の990kgを実現した。重量や剛性もさることながら、人馬一体をキーワードにエンジン、ボディー、サスペンションなどがすべてベストな状態になるよう開発され、気持ちの良いハンドリングと加速を実現している。また、室内小物入れや脱着式ドリンクホルダーを装備し、トランクも機内持込対応サイズのスーツケースを2個積載できる容量を確保するなど利便性にも配慮された。

日本仕様車では3代目からダウンサイジングされた直噴1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」のみを設定。このエンジンをフロントミッドシップに搭載し、前後の重量配分を50:50に設定。トランスミッションはMT車に6速直結にして構造をシンプル化・小型化することで軽量化を図ったFR用6速MT「SKYACTIV-MT」を採用。AT車は6速ATを改良し、スリップ・ロックアップ領域の拡大によりダイレクト感を向上し、マニュアルモードやDレンジのダイレクトモードでシフトダウンすると瞬時にエンジン回転数を上げて指定したギア段にあったエンジン回転数とすることで、素早い変速とシフトダウン時の減速時の連続性・応答性を実現するブリッピング機能やシフトパネルのスイッチ操作でアクセル操作に対するトルクの出方を変更し、力強い加速が得られる「ドライブセレクション」を追加した。また、マツダ車で初となるデュアルピニオンタイプの電動パワーステアリングシステムを採用した。(Wikipediaより)

CD値は3.2と少し微妙だが、車重が軽く走りが軽快。
エアロパーツは一つもなく、ルーフのパーツもない。

プラスポイント

数少ないオープンカー。安い上に広告を視聴すれば無料で入手可能。

マイナスポイント

エアロの類が汎用スポイラーさえない。

MX-5(ロードスター ND)のカスタム例

備考

テールランプ周りが純正とは異なり、制動灯と尾灯が連動して光るほか、後退灯がテールランプ内にある。

↑制動灯と尾灯が同時に光っている。後退灯は本来テールランプの下の灰色をしたしずく型の部分にある。(ぱっと見では中々分かりにくい…)

↑内装は作り込まれてリアル

↑パーツの境界でバイナルがズレてしまう。気にしなければ問題はあまりないが…

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