ドレスアップ指南
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脱初心者を目指すドレスアップ方法の解説記事です。
ドレスアップ指南!
この記事では、初心者がやりがちなカスタムから脱却すべくエクステリアを中心としたドレスアップ方法を紹介するぞ。
これを読めば足回りやエアロパーツの選びかたがわかるようになるはず…!
バイナルの貼り方についてはバイナル編集のすゝめ、足回りは足回りセッティング指南で解説しているから、こっちも要チェック。
エアロ編
ドレスアップで重要なエアロパーツの選び方や組み合わせ方を紹介する。
ボディキット
バンパーなどのボディキット選びで注意するべき点は、基本的に同じ数字のボディキットでワンセットであるということだ。初心者の場合#2バンパーをつけたときは他のパーツも同じ#2で揃えることをおすすめする。違う番号のエアロパーツを選んでしまうとサイズが適合しない場合があり不格好な見た目になってしまったり、どこか一か所だけが低くなってアンバランスになったりする。
また、ワイドボディ用のエアロパーツも存在する。ワイドボディ用のエアロを取り付けた場合は、フェンダー等もワイドボディタイプのものを必ず取り付けよう。
ワイドボディのバンパーだけ付けた場合 | ワイドボディのバンパーにフェンダーを合わせた場合 |
ウィング
ウィングはエアロの番号関係なく好みのものをつけると良い。ボディキットのボリュームに対してあまり大きな・小さなウィングをつけると全体のバランスが崩れてしまうので注意。
ボディ同色 | 黒色 |
汎用GTウィングを取り付ける場合、デフォルトではボディカラーと同色だが質感が安っぽく見えるので「BodyKit」カラーを黒色に設定して色を変えると良い。
あえてウィングレスという選択肢もある。
ちなみに、ウィングやカナード付きバンパーを付けたからと言ってダウンフォースが変化したりはしない。
ホイール・タイヤ編
ホイールやタイヤもドレスアップにおける重要な項目のひとつだ。
ホイール
全体のイメージを考慮しラグジュアリーなデザインなものにしたり深リムに……ホイール1つでガラッと全体のイメージが変わる。
同じホイールでも、ホイールサイズによって印象が変わってくることもある。
ホイールはそのままではツルツルで反射が安っぽい質感を出してしまう。筆者的にはカラーのリフレクリョン項目を黒色にして反射を抑えるとかっこよく見えるのでオススメ。
2カラーの塗り分けに対応したホイールもあるので、それらのホイールを装着するときは車両のイメージにあった色にしてみよう。
ホイール一覧と元ネタはこちら
タイヤ
ホイールの項目でホイールサイズの話をしたが、ホイールサイズを変えるとタイヤサイズも変わる。スポーツカー、スーパーカーならホイールサイズを大きくして低扁平タイヤに、クラシックカーやオフロードカーなら小さくして分厚く太いタイヤにするのが無難。
ちなみに、ホイールサイズを最大から2つ小さくすると一番アールが大きい引っ張りタイヤとなる。スタンス車両を作りたいならこれが良いだろう。
また、このゲームではタイヤレターを入れることが出来る。車によっては一気にスポーティーさを出すことが出来る反面、あまり似合わずかえってダサくなってしまうことも。
タイヤレターの文字やフォント、色はここで変更出来る。
タイヤのメーカーを書いてスポーティーに仕上げたり、
クラシックカーならホワイトウォールタイヤのようにすると雰囲気が出る。
これをコピペする事でホワイトウォールを付けることが可能。
██████████████████████
この手の特殊記号はバグる恐れもあるので、バグるのが嫌なら使わないのが吉。
ウィンドウ編
ウィンドウもドレスアップには重要な要素。シンプルに素ガラスやフルスモーク、古い車ならブロンズガラス、ヤンチャに仕上げるならオーロラフィルム風...などなど。車両のコンセプトによって使い分けよう。
COLORでベース色、SPECULARでガラスの反射の色を調整。横のスライダーでは窓の透明度を調整できる。
ちなみに、スライダーを一番下にした後にCOLORを調整すると窓が消える。スライダーを動かすと元に戻る。
ヘッドライト編
ヘッドライトは外装において車の目とも呼べるほど重要な存在。車両によってはヘッドライトの一部の色が変えられる。
真っ白なのもいいが、古い車やクラシックなデザインの車はアンバーカラーなどもおすすめ。
車体のカラーに合わせてアクセントとして色を入れてみるのも定番ネタ。
W222などは色が変えられる部分とウィンカーが共通なため、ド派手な二色に光るヘッドライトにすることも可能。
実践編
バイナルの技術が無いからダサい、、、などと落ち込んでいるアナタ
ダサくなってしまうほとんどの原因が無駄なバイナルを貼ってしまっていたり、過度な足回りセッティングにして地雷を踏んでしまっていることだ。カーパーキングはバイナルを貼らなくてもカッコいい車を作ることができるので これらのアドバイスをもとに実際にカスタマイズしてみよう!
バイナルは一切貼らずにエアロと足回りのみでカスタムしていく。
この項目はあくまでカスタム初心者向けのものです。
右も左もわからない方向けカスタム地雷を回避するアドバイス記事です。
中級・上級者の方は参考にならないかもしれません...
今回は比較的安価でエアロも豊富な人気車種マークIIを使用する
ボディカラーは暗めの青色にした。Reflectionカラーは黒色にしている。
ホイールは今回レアホを当ててしまったためそのまま使う。
エアロは#2でそろえた。パーツごとに違う番号を組み合わせるとサイズや最低地上高がずれてしまってダサくなるので気を付けよう。
足回りはこのようにしている。ツライチではなく微ツラウチくらいが丁度よい。オフセット値はデフォルトのままだとガバガバなのでフェンダーに合わせて必ず調整しよう。
↑MAXに指定したとき。もともとタイヤが細いので不格好に見える
キャンバー角は付けすぎないがポイント。前後の黄金比は3:5と言われているので初心者はフロントよりリアの角度をつけることをお勧めする。
角度を付けすぎたいわゆる鬼キャンはカーパーキング内ではタイヤが細くダサく見えてしまうのでほどほどにしておこう。*1
これで完成。バイナルを貼らなくてもそこそこのクオリティにすることができた。最低限、ダサいと呼ばれることはないだろう。
今回は仕方なくレアホイールをそのまま使用したが、ほかのホイールにすることでよりかっこよくなる。
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