先に攻め手を打つ
先に攻め手を打つ
序盤
序盤は安定した土台を作ることが大切です。
理由としては攻め手を打つときに攻め手自体が不安定なものなのに、下の土台も不安定だとそもそも乗らないかもしれないからです。
中盤
中盤の置き方がその試合の大勢を決めることになるほど超重要です。
下の画像では致命的な攻め手ではないものの相手に十分にプレッシャーがかかるだけの強い攻め手が決まっているのが分かると思います。
これがどのようにして決まったのかを見てみましょう。
まず、攻め手を打ったときの盤面は赤い線のような緩い角度の上に置けるような状態となってました。
つまり、このような形の上だと攻め手を決めやすいということですね。
さらにその前の盤面を見てみると、黄色い線のような大きなV字ができてますね。
つまり、このような形の盤面の上に相手の動物を乗せさせればこちらが赤い線の上で攻め手を打てるということになります。
よって、攻め手を先に打つためにはこの黄色のラインで表されるようなV字を作ることが必要ということが分かりました。
しかし、致命的な攻め手が打てないなら結局相手に返されるかもしれないんじゃないの?と思うかもしれません。確かにいつもこの一手で勝てるわけでは無く、特に強い人相手だと普通に返してきますが、ここで大事なのは相手の置き方を制限しているということです。
それでは終盤を見ていきましょう。
終盤
下の画像のようにこちらが2オカピで攻めたことによって相手が安定した3トナカイを置くことしかできず、こちらが致命的な攻め手である5キリンを打てたという場面です。
このように相手の動きを強制させれるのでこちらの流れとなって、常に攻めやすくなります。
ただし、やはりタワー戦になると運が多少は関わってきてしまうのでできるだけ中盤までに攻めきりたいところです。
まとめ
とにかく大きなV字を作ろう!以上!