パンダの置き方
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パンダの置き方
パンダの評価
- ラクダほどではないものの、体が全体的に丸みを帯びている
- 曲線や若干偏りのある重心を活かし、ただ置けるように置くだけでも不安定な盤面を作り、攻めに転じやすい
- 2パンダや6パンダの回避も優秀
回転数別の置き方
0パンダ
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
4/10 | 8/10 | 直立 |
安定した立ち姿で、このままで平地での土台作成に使えます。
背中にはわずかな傾斜があり、それを利用して6カメなどの強い攻め手を打たれてしまうこともあります。
タワー戦では防御面でやや不安が残る手なので、先に2パンダなど他の回転数で置けるかどうかを検討した方が良いでしょう。
1パンダ
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
7/10 | 6/10 | 左 |
重心が左へ逃げるためやや不安定な形です。
右下への傾斜に合わせて頭を出っ張らせるように置けると強い手ではありますが、同じ右下への傾斜に関してはより強い手になり得る5パンダの存在もあって、攻め手として使う機会は比較的少ない手です。
ただし、5パンダを置けないような傾斜角度にも対応できる場面があり、その点では優秀です。
また、右への崖掛けにも利用できます。
下図はバランスや傾斜への対応の目安として下さい。
2パンダ 重要!
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
7/10 | 7/10 | 右 |
2サイなどに似た形の、非常に優秀な左への回避手段です。
省スペースかつ有効な範囲が広く、崖の端に接地する部分が後足のかかと~黒毛と白毛の境目のあたりまでであれば回避に成功します。
また、ほんの少しでも左下に傾いたところであればそのまま直立させて置くことが可能です。その後は上にもやや置きづらい形のため、相手に隙を与えません。
3パンダ
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
7/10 | 5/10 | 右 |
左下への傾斜に合わせて置く形です。右への重心の偏りや前足の出っ張りもあるので、この形からさらに上へ置くことは困難になります。
7パンダと似た形ですが、対応できる角度はこちらの方が若干浅くなっています。
3パンダと7パンダの両方とも置くことができる盤面であれば、攻め手としてはこちらの方が強い場面が多いでしょう。
なるべく元の角度を維持しつつ、頭をできるだけ右へ出して置ければベストです。
4パンダ
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
6/10 | 8/10 | 直立 |
背中側の重心に近い部分(おおむね黒毛部分の左端周辺)が乗っていれば、大抵の箇所に乗せることが可能です。
また下図のように、その部分だけを乗せることができると非常にアンバランスな盤面を作ることができるため、
タワー戦においては優秀な攻め手となり得ます。重心に多少余裕がある場合には狙ってみるのも良いかも知れません。
5パンダ 重要!
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
9/10 | 6/10 | 左 |
右下に傾いた箇所や左へ立て掛けられる箇所に、簡単かつ強力な攻め手が打てる優秀な形。
上へ向く後足や他の足の細かな出っ張り、頭の滑りやすさなどが複合し、同じ角度の1パンダよりもさらに上に置きづらくなります。置けそうな盤面では積極的に狙っていきたい手です。
傾斜のきつい箇所に乗せる際は、背中の黒毛のあたりが先に接地するように調整しましょう。
頭から接地すると、すっぽりと収まりそうな部分であっても左に跳ねて転がってしまうことがあります。
6パンダ 重要!
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
5/10 | 6/10 | 左 |
たいへん優秀な右への回避手段です。
鼻先から接地することでゆっくりと左に倒れます。立て掛ける部分への衝撃も弱く、安全です。
また、ちょうど鼻で倒立するような角度で左へ立て掛けると、わずかな衝撃があっただけでも右へ倒れてゆく爆弾のような働きをすることも。
7パンダ 重要!
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
7/10 | 6/10 | 右 |
左下にへの傾斜に合わせた置き方です。傾斜のきつい箇所においては3パンダよりも対応しやすい形です。
お尻を右へ突き出すように置くことで、攻め手としてもそこそこ強力なものとなります。
下図のような盤面では、3パンダよりも7パンダを使った方が安定するでしょう。