基本システム
基本システム
操作方法
動物は画面下部の回転ボタンで回転させることができます。(1回押すごとに45度ずつ回転し、8回押すと360度で1回転)
また、動物は左右にスワイプして動かすことができます。置きたいところで指を離すと落下します。
操作の制限時間は10秒で、時間切れになると強制的に落下します。
このとき使う指ですが、ディレイ(5.5回転などをするためのテクニックのこと)を上級者になってからすることを考えると親指でやらずに人差し指でやることをおすすめします。人差し指でやることにより人差し指で動物をスワイプさせながら親指で回転させるなどスムーズな動きができます。
全般
画面内の説明
画面左上:今置こうとしている動物の名前
その下:積んだ動物の数
画面上:現在の手番
画面右上:残り時間
土台の種類
土台には小、中、大とあり、大が最も出やすい土台です。
小土台
中土台
大土台
レート戦
(ios版は最高レートは表示されません)
アプリを開いて再生マークのようなボタンを押すと、全国のプレイヤーとマッチング(対戦待ち)します。
この時、できるだけ近いレートの人とマッチングされますが、マッチング時間を優先しているためかたまに400以上離れた相手とマッチングすることもあります。
勝利時の変動レートの式
16+{(相手のレート-自分のレート)/25}
敗北時の変動レートの式
16+{(自分のレート-相手のレート)/25}
レート差100で16から4増減する と考えれば分かりやすいです。
例.自分のレートが2200、相手のレートが2000のとき
レート差が200なので16から±8変動した値が勝敗時の変動値になる、つまり
勝利時に+8、敗北時に-24となります。
また、このレート変動値には上限、下限が設けられています。
最低 | 最大 | |
勝利時 | +5 | +30 |
敗北時 | 0(変動なし) | -40 |
フレンド対戦
合言葉を用いたフレンド対戦
フレンド対戦は、合言葉を入力することで入れる部屋を作ってマッチングすることで、同じ合言葉で部屋に入ってきた人とのみ対戦ができるというシステムです。
合言葉が同じであれば、異なるOSのプレイヤーとの対戦も可能です。
3人以上の人が同じ合言葉でマッチングしても、ゲームシステムの関係上、必ず1対1での対戦となります。
このフレンド対戦を利用した大会も開催されています。
(現在開催されている大会については獣王杯を参照)
簡単な単語を合言葉に設定すると、意図しないマッチングになるおそれもあるため、合言葉には注意しましょう。
よくプレイしているプレイヤーの間では、自分と相手の名前の頭2文字を合わせ、後ろに今日の日付を加えたものなどが使われているようです。
また、フレンド対戦をやるときのルールとしては5負け先や10負け先などがよく採用されます。
○負け先というのは「相手を○回だけ先に負かせたら勝ち」という意味です。
同期ずれが起こって両者に勝ちが付いてもノーカウント扱いにできるためにこのルールが採用されています。
また、フレンド対戦の注意点としては、
・先に部屋に入った人が必ず先攻になる(アプデにより変更された可能性あり)
・同時(誤差1秒ほど)に部屋に入るとお互いにマッチングしない状態になる
などがあります。
前者については、
このゲームは先攻が若干有利と言われており、先攻が一方に偏ると不公平になるおそれがあるため、それぞれ先攻を取り過ぎたらすぐに再戦する前にわずかに時間を空けてから部屋に入り相手に先攻を渡す、
後者については、
しばらく(10秒ほど)マッチングしなければ同時に部屋に入ってしまった可能性があるので、一旦タイトル画面に戻ってから部屋に入り直すなど、
それぞれ対策を施しましょう。
空白部屋
実はフレンド対戦にはもう一つの使い方があります。それは、合言葉を入力せずに決定を押して部屋に入るというものです。この部屋は空白部屋と呼ばれています。
ここではレート戦とはまた少し違った様々な人がプレイしています。
崖掛けの練習をしたり、ひたすら沢山動物を積もうとしたり、新たな戦法を試したり、レート戦に飽きた強者がガチの対戦として腕試しをしていたり…。
レート戦ほど人口は多くありませんが基本的にどの時間帯でもプレイヤーがおり、通常3~20秒ほどでマッチングします。
ちなみに目安として、空白部屋でのレートが2000~2300程度の人は全員ガチの人です。
レート戦で調子が悪いなと感じた時などはここで調整しましょう!