カメの置き方
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カメの置き方
カメの評価
- とても小さく薄いため、どんな場面でも置きやすい
- 接地点が少なく攻め手に使いやすい、攻撃力は全動物中で1番高い 特に6カメは恐怖の対象
回転数別の置き方
0カメ
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
5/10 | 9/10 | 直立 |
カメの置き方の中では、平地での接地の際に跳ねたり揺れたりせずピタリと止まる唯一の形です。
非常に安定しやすい代わりに攻めっ気に欠ける、カメとしては少し勿体ない置き方。
タワー戦でボンヤリと置いてしまうとカメの両手の間に攻め手を打たれやすく危険です。
下図のような状況では強い攻め手となることもありますが、タワー戦になったときは基本的には他の置き方ができないか考えてみましょう。
1カメ
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
9/10 | 7/10 | 左 |
右下に傾いたところに乗せることが多い形です。
傾斜が多少きつくても乗せられる局面が多いため、見た目の割には安定しやすく、かつ強力な攻め手となってくれます。
ただし、1カメを置ける箇所には6カメなどのより厳しい攻め手が置けることも少なくありません。それらが乗らないと判断したときの次善の手としての運用が多くなるでしょう。
2カメ
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
9/10 | 7/10 | ギリギリ右 |
薄い体形を活かして、非常に狭いスペースにも乗せることができる優秀な置き方。
ゆっくりと右に倒れるため、左端への回避としても安全に置くことができます。
また、下半分で他の動物に寄りかかり、体の上半分ほどが突き出るような形で置くことができると強い攻め手になります。
3カメ 重要!
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
10/10 | 7/10 | 右 |
回転させた姿のままの角度で置けると大変強い形です。
6カメほど乗せられる状況は多くありませんが、やや左に傾いた場所へ置くことができれば、6カメ並に厳しい攻めになることも。
少し突き出た右手を最初に着地させ、左に傾いたところを足を支えにして持ちこたえるような置き方をすると上手くいきます。
4カメ
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
7/10 | 8/10 | 2本の手で直立 |
有名なトラップ。
接地している手の位置と重心の関係で、上に力が掛かると簡単に左に傾きます。
また、頭の上に他の動物が乗ったり寄り掛かったりしている状況で後ろ足に力が掛かると、テコの原理でそれらが持ち上がります。
一見すると0カメのような形で攻め手としては弱そうにも見えますが、次にこの上に置く動物によってはそのままそれを転げ落とすこともある、非常にトリッキーな置き方です。
序盤に出た際にこの形で左側へ置いておくと、後々に相手が回避のために4カメに挑まざるを得なくなることもあります。 自分が挑むことにならないよう、試合運びは慎重に…。
左に傾きやすい反面、右への力には強く耐えられるため、タワー戦においては0カメと同様に安定性を発揮できる状況もありますが、
同じ場面では他の置き方にしたほうが安定かつ強い場合もあるため、盤面は良く確認しましょう。
5カメ
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
8/10 | 2/10 | ギリギリ左 |
傾斜の付き方で言えば強いのですが、足が一番先に接地することが多いため大抵の場面では安定性が悪く、やや扱い辛い形です。
安全そうな場所へ適当に落とす時でも、右や左に跳ねて良くない位置に収まってしまうことがあるので、なるべく使わない方が無難です。
また、タワー戦でこの角度で攻めたいときには1カメを使うようにした方が良いでしょう。
5dカメ
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
10/10 | 7/10 | 直立 |
6カメだと左に倒れてしまう盤面のときはこちらを使いましょう。
ディレイが浅いと左に倒れてしまうので注意しましょう。
6カメ 重要!
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
10/10 | 7/10 | 左 |
最強の攻め手。別名殺意の亀立ち。
各動物での対処法を知らないかぎり、この形の上に乗せるのは至難の業です。タワー戦でカメを引いたら真っ先にこれが使えないかを考えましょう。
頭が先に接地するため、左側へ若干の圧力が掛かります。これにより右端への回避にも利用できます。
非常に重要な置き方なので参考画像をいくつか用意しました。
7カメ
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
8/10 | 7/10 | 右 |
左下への傾斜に対応しやすく、かつ上に乗せにくい形なので、攻め手としても強い置き方です。
ただし、7カメが置ける状況では同様に6カメ・3カメが置けることも多くあり、タワー戦では1カメと同様、次善策としての運用になりがちですが、
重心は他の形よりも少し左にずらせるので、際どい状況での保険になってくれることもあります。
タワー戦でなくとも7カメを使う場面はあるため、上手く扱えるようにしておきたい手です。