シマウマの置き方
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シマウマの置き方
シマウマの評価
- 体が軽いため重心に振り回されやすく、また全体的に丸みを帯びており不安定な形状
- 頭と足の間や尻尾を利用した特殊な置き方が可能で、不安定な割には対応できる場面の幅が広い
- 3、5、7シマウマなどの主な攻め手が全体的に強力
回転数別の置き方
0シマウマ
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
3/10 | 8/10 | 直立 |
シマウマの置き方の中では最も安定した形で、このままでも土台作成に使えますが、右側への圧力が加わりすぎると頭の方へわずかに傾き、鼻先と前足の2点で支える形となります。
こうなると一気に不安定になるので、そこからの動物の置き方には注意が必要になってきます。
安全に置ける反面、背中にもあらゆる動物を置けるため、攻め手としての攻撃力はほとんどありません。
前足よりも左側の胴体部分が軽いおかげで、頭と前足の間でキリンの足や6カメなどに引っ掛けて耐えることもできます。守りの手段として覚えておくと良いでしょう。
1シマウマ
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
8/10 | 3/10 | 左 |
バランスが悪く、対応できる局面も少ない形ですが、置けてしまえば角度の付いた胴体部分のおかげで動物を置かれづらくなります。
下図のように頭と前足で引っ掛けるようにして置くことができます。タワー戦で成功すれば相手を窮地へ陥れる痛烈な1手となるでしょう。
ただし接地時の重心移動を考慮した位置調整などがたいへん難しいため、よく訓練した上で使いましょう。
2シマウマ 重要!
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
6/10 | 6/10 | 右 |
左端での優秀な回避手段で、耳から接地するように置くとどんな盤面でも右側へ倒れてくれます。
耳だけが接地している時にはバランスが悪く、また上に動物を乗せられづらい形でもあり、攻め手としても利用できることがあります。
3シマウマ 重要!
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
8/10 | 5/10 | 右 |
わずかに左下に傾いた箇所に置くことで、重心が左へ逸れつつ右が高く上がるアンバランスな形となります。
多くの動物において直後の対処が困難になるため、タワー戦では置けるとみたら積極的に狙っていきたい手です。
4シマウマ
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
4/10 | 7/10 | 直立 |
0シマウマと同様に平地ではピタリと着地するため、一見すると安定した形に見えますが、上から力が加われば左右どちらにも揺れやすいため土台には適しません。
背中の接地面の安定性はあるため対応できる箇所はそれなりに多いのですが、4シマウマを置けるほどのスペースがあれば7シマウマ等の強力な手を置ける場合が多く、この形でなければ置けないという場面もほぼないため、出番は少ないでしょう。
5シマウマ 重要!
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
8/10 | 4/10 | 強く左 |
右下へ傾いた箇所への攻め手として使える形です。
傾斜角度が浅すぎると落ちた衝撃で左へ転がってしまい、また深すぎてもお尻の部分の踏ん張りが利かずに右へ倒れてしまうため、対処できる角度の範囲はやや狭いですが、
これも置けてしまえば3シマウマと同様、多くの動物で対処が難しくなるため強力です。
ここぞという時に上手く利用できるよう、背中の曲線に合った傾斜を狙って練習してみましょう。
6シマウマ 重要!
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
6/10 | 6/10 | 左 |
右端への安全な回避手段です。尻尾の先の方から接地することで左へ倒れます。
タワー戦では出番は少ないものの、0ゴリラの上など特定の動物への置き方としては時に強力なカウンターとなることもあります。各動物ごとに尻尾とお尻の段差を活かせる箇所を覚えておくと良いでしょう。
7シマウマ 重要!
攻撃力 | 乗せやすさ | 平地で倒れる方向 |
8/10 | 5/10 | 直立 |
後足での接地からゆっくりと左へ倒れるところを尻尾が支えて、後足と尻尾の2点で直立するという珍しい形です。
尻尾から接地してしまわないよう、右への傾斜には注意しましょう。下図のサイの背中がギリギリ大丈夫な角度です。
この形ではただでさえ上へ置きづらいのですが、少しでも右に圧力がかかる置き方をすると右に倒れてしまうような不安定なバランスです。
重心への理解が浅い相手には対処が困難なトラップとなり得るため、おもむろに右端へ置かれることもあります。
序盤で置かれた際には脇を安定した土台で固めるなどして、なるべく7シマウマに触れなくて済むような盤面を作るよう心がけましょう。