ディレイのやり方解説
ディレイとは?
どうぶつを回転させてる途中で指を離すことで通常では作れない角度でどうぶつを置くことができるテクニックです。
これを使いこなすことで回避がしやすくなったり、微妙な角度のどうぶつの上に置くことができるようになる上級者には必須のテクニックです。
このディレイは回転数とともにdを使って表されることがあります。
例えば3dキリンなどだと3回転したキリンの状態からディレイをした置き方ということになります。
ちなみに3dキリンはキリンで左回避のできるディレイの効果がでやすい置き方です。なぜなら3キリンだとギリギリ左に落ちてしまうから左回避として使えないからです。
ディレイのやり方
その1 片手でやる
利き手の人差し指でどうぶつを動かし、やりたいディレイの前の回転まで親指を使い回転させて、回転分のズレを考慮して置きたい場所まで持ってきて親指で回転ボタンを押して離してからほんの少し待って人差し指を離しましょう。
この時にほぼ同時に両指を離そうと考えていると上手くいかないので注意!
あくまでも少しの時間(0.1秒くらい?)を空けてそれぞれの指をパパッと連続で離していくイメージです。
その2 両手でやる
片手で2本指を使う代わりに親指2本や人差し指2本でやるというやり方。こちらのほうが比較的狙った角度にしやすいが片手でも慣れたら狙った角度にできるので一長一短といったところか。
その3 時間切れを使ってやる
右上に表示されている時間が1で大きくなってるときに回転ボタンを押すことで角度をずらすというもの。狙った角度にするのが難しく、ディレイしたいときは毎回時間を待たないといけないのであまりオススメはしない。