基本アクション
表記はPS5版に準拠
目次
- 基本アクション
- プレーヤーメニュー
- クエストボード確認・時計を見る
- ポーズメニュー
- 移動
- 視点・カメラ操作
- 通常ダッシュ
- サバイバーセンス
- ジャンプ
- 遠距離ジャンプ|ダブルジャンプ
- チクタク|ウォールランコンボ
- ウォールラン|ウォールランジャンプ
- 掴まり動作中の操作
- レッジジャンプ
- 使用(インタラクト)
- 振り返る / 後ろを向く
- 回転ジャンプ
- しゃがむ(姿勢変更)
- スライディング|スライドジャンプ
- 消耗品の使用
- 武器の変更
- 遠距離武器の矢弾変更
- 補助アイテムの変更
- 消耗品の変更
- フラッシュライト
- 攻撃
- 近接攻撃(クイックアタック)
- 近接攻撃(パワーアタック|武器投擲(ウェポンスロー))
- 近接攻撃(グラウンドパウンド)
- 遠距離攻撃(弓)
- 遠距離攻撃(セミオート / バースト)
- 遠距離攻撃(フルオート)
- 遠距離武器(エイム)
- 遠距離武器(リロード)
- 遠距離武器(発射モード切り替え)
- キック
- エアキック|スマッシュ
- 補助アイテム
- フィニッシャー
- テイクダウン|スタブ(テイクダウン)
- ブロック(防御)
- ジャストブロック
- 回避
- ジャスト回避
- グラップル|グラップルスロー
- 掴み・拘束振りほどき|スタブ(緊急回避)
基本アクション
プレーヤーメニュー
- 入力:タッチパッド短押し
タッチパッドを短押しでプレーヤーメニューを開きます。
マップやインベントリの確認、各種装備の設定、クラフトなどはここから行う事が出来ます。
一部高難易度やマルチプレイ中を除き、プレーヤーメニューを展開中はゲーム内時間が停止するので落ち着いて作業が行えます。
プレーヤーメニュー左上には現在の時刻および日没・夜明けまでの時間が表示されます。
クエストボード確認・時計を見る
- 入力:タッチパッド押し続け
タッチパッドを押し続けると現在受注中のクエストが画面左上に表示されます。
また、押し続けている間はクレインが左腕に着けた腕時計を確認する動作を取ります。
これによりいつでも現在の時刻を確認する事が可能です。
ただし戦闘中や一部アクション中は時計を確認する動作を取ることが出来ません。
ポーズメニュー
- 入力:OPTION短押し
OPTIONを短押しでポーズメニューを開きます。
ゲーム設定を変更したり、フォトモードを起動する事が出来ます。
ポーズメニューを展開中はゲーム内時間が停止します。
移動
- 入力:左スティックを任意方向に倒す
左スティックを倒した方向へ移動します。
左スティックを倒す大きさで移動速度・足音が変化します。
視点・カメラ操作
- 入力:右スティックを任意方向に倒す
右スティックを倒した方向へ視点・カメラを向けます。
右スティックを倒す大きさで視点・カメラを向ける速度が変化します。
通常ダッシュ
- 入力:左スティックを上方向へ大きく倒しながらL3
前方へ走り出します。
普通に左スティックを大きく倒す小走りより早く移動する事が可能です。
左スティックをニュートラル(倒さずに未入力に)して静止する・左スティックを左 or 右 or 下方向へ倒す、ジャンプなどで空中状態になる・特定アクションなどで自動的に解除されます
この動作ではスタミナを消費しません。
サバイバーセンス
- 入力:R3短押し
周囲の敵やオブジェクトを探知します。
調べたりルート可能なオブジェクトやアイテムがあると白い点が表示されます。地形や障害物越しに位置を把握出来ます。
貴重なアイテムの場合、オレンジ色の宝箱のアイコンが表示されます。
近くにアイテムが無いか、探しているオブジェクトがあるかどうかが分かりやすくなるので積極的に使っていくと良いでしょう。
バイター以外の感染者、生存者に対してサバイバーセンスを使用すると、敵の輪郭(シルエット)と内側がオレンジ色で強調(ハイライト)表示されて位置や存在を把握しやすくなります。
強調表示されると地形や障害物越しに透視出来るようになる為、優位に立ち回りやすくなります。
ジャンプ
- 入力:R1
地面を蹴り付けて跳躍します。
R1を押し続ける長さで飛び上がる高度が変動します。
またR1を押し続けている際に視点・カメラ方向に掴まれるへり・縁(ふち)・オブジェクトがあると自動的に掴まります。
ジャンプ中にも左スティックを任意方向へ倒すと空中で移動する事ができ、着地点を変える事が可能です。
狭い足場に確実に着地したい場合、これを上手く使って位置を調節しましょう。
それ以外の場合、ジャンプ中は左スティックを上に倒し続けるのが基本となります。
遠距離ジャンプ|ダブルジャンプ
- 遠距離ジャンプ:段差の乗り越え動作中に×ボタン
- ダブルジャンプ:段差の乗り越え動作中にR1ボタン素早く2度押し
段差の乗り越え動作中にキックボタンで飛び上がる高度は低いが、前方への飛距離の長いジャンプを繰り出せる。
建物と建物の間が長く、通常のジャンプでは届きにくい場面で使用すると飛び移れたりする。
段差の乗り越え動作中にR1を素早く2度押しすると前方への飛距離はほぼ無いが、飛び上がる高度が高いジャンプを繰り出せる。
通常のジャンプでは届かない高さでも届きやすくなる。
チクタク|ウォールランコンボ
- チクタク:垂直な壁の近くでR1を押し続けながら左スティック左 or 右へ倒し続ける
- ウォールランコンボ:ウォールランから垂直な壁の近くでR1を押し続けながら左スティック左 or 右へ倒し続ける
横壁走り。壁を足場に移動出来る。
各種ジャンプでは届かない遠くの足場へ飛び移るのに使用する。
カメラから見て壁がどの方向にあるかで、左スティックを斜め横・上だったりと入力方向が変化する。
例えば、真横に壁面があるなら左スティックを斜め横に倒す必要がある。
発動前の移動速度でチクタクの持続時間が変動する。
ウォールランからチクタクへ移行するとチクタクの持続時間が延長される。
ウォールラン|ウォールランジャンプ
- ウォールラン:垂直な壁の近くでR1を押し続けながら左スティック上 or 斜め横へ倒し続ける
- ウォールランジャンプ:ウォールラン中にR1を離し、再びR1を押す
縦壁走り。壁を足場に駆け上がれる。
通常では届かない高さも壁を利用して上る事が出来る。
カメラから見て壁がどの方向にあるかで、左スティックを上・斜め横だったりと入力方向が変化する。壁の垂直方向へ入力するという仕様のようだ。
例えば、正面に壁面があるなら左スティックを上へ、斜め横にあるなら斜め横へといった具合に倒す必要がある。
発動前の移動速度でウォールランの持続時間が変動する。
ウォールラン中にジャンプ入力で壁面を蹴り付けてさらに高度を上げる事が出来る。
ダッシュ(全力疾走)→最大ジャンプ→ウォールラン→ウォールランジャンプでかなりの高さまで飛び上がれる。
掴まり動作中の操作
掴まりながら左スティックを上に倒すと上り、左スティックを下に倒すと下ります。
左スティックを左 or 右に倒すとその方向へ移動します。
R1で掴まっている箇所から手を離してジャンプ、○で何もせず手を離して下ります。
レッジジャンプ
- 入力:掴まり動作中にR1短押し
掴まり動作中にR1短押しで上の段へ飛び上がりながら掴まる。
左スティックを上に倒すより早く上れる。
使用(インタラクト)
- 入力:□
付近に調べる・取る・操作するなどが出来るものがあると□で状況に応じたアクションを行います。
アクション毎に□を短押し、□を押し続けと入力方法が異なります。
振り返る / 後ろを向く
- 入力:△
△を短押しすると視点・カメラを180度水平旋回し、後ろを向きます。
いわゆるクイックターン。
小走り・通常ダッシュ・ダッシュ(全力疾走)中に△を押し続けると、△を押し続けている間は進行方向を維持したまま視点・カメラだけを後方へ向ける事が出来ます。
回転ジャンプ
- 入力:空中で△
空中で後方へ振り向きつつやや上昇する。
若干高度が上がるため、滞空時間を伸ばせる。
1回の空中行動中に1度のみ発動出来る。
使い道に乏しく不遇気味…と思いきや、高度が少し上がるという性質を利用して
平面のどこからでもエアキックやグラウンドパウンドを繰り出すテクニックがある。
最大までジャンプした後にこれを繰り出すとエアキックやグラウンドパウンドの発動条件である高度を満たせる。
詳しい操作は該当項目にて解説。
しゃがむ(姿勢変更)
- 入力:○短押し
○を短押しする毎に立ち / しゅがみと姿勢の変更を行います。
立ち姿勢は移動速度は早いですが、足音が大きく姿勢の高さから物陰に隠れ切れない場合があります。
しゃがみ姿勢は移動速度が遅い代わりに足音が小さく、姿勢が低いため物陰に隠れやすい上に、狭い場所へ移動する事で潜り込むも可能です。
スライディング|スライドジャンプ
- スライディング:小走り・通常ダッシュ・ダッシュ(全力疾走)中に○押し続け
- スライドジャンプ:スライディング中にR1
小走り・通常ダッシュ・ダッシュ(全力疾走)中に○押し続けで姿勢を低くし片足を突き出しながら滑り込みます。
左スティック入力は上方向だけでなく、斜め上方向にしてもスライディングを発動する事が出来ます。
スライディング発動前の慣性の影響を大きく受けるので、移動速度が早いほど滑走距離も長くなる。
スライディング中はしゃがみ扱いのため、狭い所へ素早く潜り込む事が可能。
スライディング中にジャンプする事もでき、慣性の影響を大きく受けながら前方へ大きく飛び上がれる。
突き出した足を敵にヒットさせるとダメージはほぼ無いがダウン効果が、強敵相手にはわずかに怯みが発生する。
敵をダウンさせると起き上がるまで無防備なので一方的に攻撃出来る時間を生み出せる。
序盤はダウンを誘発させる技が貴重なので、これを基点に攻撃に移るといいだろう。
また、この動作はスタミナを消費しない。
消耗品の使用
- 入力:□押し続け
ボタンを押し続ける事で消耗品の使用を行います。
押し続け(長押し)入力の都合上、0.3秒ほど押し続ける必要があります。
押し続けてから動作を行い始める為、実際の適用時間は+0.3秒が加算されます。
包帯などの回復アイテムは回復が終わるまでボタンを押し続けないと効果が発揮されません。
インタラクトとボタンが競合しているため、死体漁り時に暴発する恐れあり。
武器の変更
- 入力:方向キー右
方向キー右を短押しすると予め設定しておいた順に武器を切り替えます。
スロット1→スロット2→スロット3→スロット4→スロット1…の順送りとなっています。
武器は4つまで設定しておく事が可能です。
方向キー右を押し続けている間は武器ホイールメニューを開きます。
武器ホイールメニューを展開中に左 or 右スティック任意方向でカーソルを合わせて選択可能です。
左 or 右スティック任意方向で武器にカーソルを合わせた後、方向キー右を離す事でその武器を装備します。
遠距離武器の矢弾変更
- 入力:該当武器にカーソルを合わせながらL1 or R1
武器ホイールメニュー展開中に矢弾変更に対応した遠距離武器にカーソルを合わせている時、
L1 or R1を押す事で矢弾を変更する事が可能です。
当然ながら特定の矢弾を所持していないと使用する事が出来ません。
また全ての遠距離武器が矢弾変更に対応している訳ではありません。
補助アイテムの変更
- 入力:方向キー左
方向キー左を短押しすると予め設定しておいた順に補助アイテムを切り替えます。
スロット1→スロット2→スロット3→スロット4→スロット1…の順送りとなっています。
補助アイテムは4つまで設定しておく事が可能です。
方向キー左を押し続けている間は補助アイテムホイールメニューを開きます。
補助アイテムホイールメニューを展開中に左 or 右スティック任意方向でカーソルを合わせて選択可能です。
左 or 右スティック任意方向で補助アイテムにカーソルを合わせた後、方向キー左を離す事でその補助アイテムを装備します。
消耗品の変更
- 入力:方向キー上
方向キー上を短押しすると予め設定しておいた順に消耗品を切り替えます。
スロット1→スロット2→スロット3→スロット4→スロット1…の順送りとなっています。
消耗品は4つまで設定しておく事が可能です。
方向キー上を押し続けている間は消耗品ホイールメニューを開きます。
消耗品ホイールメニューを展開中に左 or 右スティック任意方向でカーソルを合わせて選択可能です。
左 or 右スティック任意方向で消耗品にカーソルを合わせた後、方向キー右を離す事でその消耗品を装備します。
フラッシュライト
- 入力:方向キー下短押し
方向キー下を短押しする毎にフラッシュライト(懐中電灯)のON/OFFを行います。
フラッシュライトを点ければ暗い所でも視界を確保する事が出来ます。
ただしフラッシュライトの点灯中は光で相手に位置を気付かれやすく、発見ゲージの上昇量も増加し発見されやすくなってしまいます。
敵が近くにいて隠密行動したいなら、フラッシュライトは出来る限り消灯しておくのが望ましいでしょう。
攻撃
近接攻撃(クイックアタック)
- 入力:R2短押し
素手・近接武器を装備時にR2を短押しすると素早い攻撃を繰り出すクイックアタックとなります。
最も基本となる通常攻撃で特に多用されます。
威力は低いが動作時間が短く隙が少ないので敵が隙を見せた・無防備な瞬間に連続して攻撃するのに向いています。
ただし相手がブロックしている時は攻撃が弾かれ、ダメージを与えられないばかりかこちらに大きく隙が出来てしまうので注意しましょう。
近接攻撃(パワーアタック|武器投擲(ウェポンスロー))
素手・近接武器を装備時にR2を押し続け、R2を離すと遅いが強力な攻撃を繰り出すパワーアタックとなります。
遅いが威力が高く、敵のブロックを強引に打ち破りダメージを与える事が出来ます。
R2をある程度押し続けなければならない上、R2を離す操作が必要で攻撃も遅いと手数による総火力ではクイックアタックに劣ります。
ブロックしている敵を崩す用途以外には少々使い辛い技となっています。
R2を押し続けている間にR3を押すと装備している近接武器を投擲する武器投擲(ウェポンスロー)を繰り出します。
近接武器で遠隔攻撃が可能という利点はありますが、当然投げ付けた近接武器は投棄(ドロップ)してしまうため拾い直さないと消失(ロスト)してしまいます。
投げ付けた場所によっては拾い直すのが困難、あるいは不可能となります。
お気に入りの武器では無く、捨ててもいい武器を投擲すると無駄がありません。
近接攻撃(グラウンドパウンド)
- 入力:空中でR2押し続け
素手・近接武器を装備時に空中でR2を押し続けていると真下へ急降下しながら強力な攻撃を繰り出すグラウンドパウンドとなります。
一定以上の高度でR2を押し続けないと成立しません。
威力が高く、命中させるとブロックを崩せる上に怯み・吹き飛ばしダウンを発生させます。
着地中に攻撃ボタンとジャンプボタンを押し続けつつ、ジャンプの頂点で振り向きボタンを押すと段差を利用せずほぼどこからでも繰り出す事が可能。
遠距離攻撃(弓)
- 入力:R2
弓を装備時、R2を押し続けている間、弓の弦を引き絞り続けます。
R2を離す事で矢を放ちます。
R2を押し続けた長さで威力・射程が変動します。
R2を押し続けている間に○を押し続けで弓の弦を元に戻し、射撃をキャンセル(中断)します。
遠距離攻撃(セミオート / バースト)
- 入力:R2
遠距離武器(セミオート / バースト)を装備時、R2を押す事で発射します。
連続発射する場合、R2を押した後に一度R2を離し、再度R2を押し直す必要があります。
遠距離攻撃(フルオート)
- 入力:R2
遠距離武器(フルオート)を装備時、R2を押す事で発射します。
R2を押し続けている間は発射可能になったタイミングで自動的に発射します。
遠距離武器(エイム)
- 入力:L2押し続け(遠距離武器を装備時)
照準器を覗き込み、精密照準を行います。
いわゆるADS(Aim Down Sight / 照準器覗き込み)
エイム中はレティクル(照準)が収束し、命中精度が高まります。
オートエイム設定をONにしていると、エイム時にレティクルが近くの敵の方へ自動的に視点・カメラが向くようになります。
敵の頭側へレティクルを向けておくと、エイム時にレティクルが頭へ向かいやすくなり、ヘッドショットを狙うのがやりやすくなります。
L2押し続けでエイムを維持するホールド式となっています。
遠距離武器(リロード)
- 入力:□短押し
リロード可能な遠距離武器を装備時、残弾が1発でも減っている状態で□を短押しするとリロード(再装填)を行います。
リロード動作はジャンプや特定のパルクールアクションで動作をキャンセル(中断)する事が出来ます。敵から攻撃を受けそうな場面で上手く活用しましょう。
遠距離武器(発射モード切り替え)
- 入力:L2+方向キー右
装備している銃火器の発射モードを切り替えます。
銃火器毎にセミオート / バースト / フルオートのいずれかに切り替えが可能です。
発射モード切り替えは発射モード切り替えに対応した銃火器のみ利用出来ます。
キック
- 入力:×
足で正面を蹴り付けます。
威力は乏しいですが、ブロックを崩して怯ませられ、さらにノックバックさせて相手との距離を離す事が出来ます。
ブロックで守りの硬い敵を崩したり、環境オブジェクトや壁に衝突させる、高所から突き飛ばして落下させるなど用途は様々。
エアキック|スマッシュ
- 入力:空中で×を押し続けながら敵に接触する
空中でボタンを押し続けながら敵に接触すると、
発見されている時はエアキックに、未発見の時はスマッシュとなります。
敵より一定以上の高度からボタンを押し続けないと成立しません。
エアキックは足での踏みつけ攻撃でヒットさせると敵を大きく怯ませるまたはダウンさせます。ヒット&アウェイ(一撃離脱)戦法に向いています。高所へ逃げてはこれを繰り出すのを繰り返す戦法が地味ながら強力です。
スマッシュは空中版テイクダウンで、相手にのしかかり頭部を地面に叩きつけ破壊する事で即死させます。
また、いずれも成立時に落下ダメージを無効化する効果があります。敵を高所から飛び降りる際のクッション代わりに出来ます。
ジャンプを押し続けながら飛んだ後にキックボタンを押し続け、振り向きボタンを押すと段差を使わずほぼどんな高度からでもエアキックを繰り出す事が可能です。どこでもふみふみ。
武器の耐久力が無い、節約したいという状況ではかなり役立つテクニックです。
ダウンしている敵は通常の攻撃は通るが、エアキックを決められない場合があります。
どうやらダウン中はエアキックを決められない時間(格ゲーでいう特定属性への無敵みたいなの)があるらしく、その時間を過ぎないとエアキックを決める事が出来ません。
エアキックを決める際は、相手が完全に起き上がって動き出してから行うようにするといいでしょう。
ボタン配置の関係で入力しづらいですが、コントローラーに背面ボタンアタッチメントを付けたり、背面ボタン付きのコントローラーを使用すると入力しやすくなるのでオススメです。
補助アイテム
- 入力:L1
装備している補助アイテムを使用します。
ボタンを押している間は手に持って構え、ボタンを離すと投擲します。
ボタンを押し続けた長さで投擲距離が変動します。
ボタンを押し続けていると、投擲の軌道予測が表示されます。
ボタンを押し続けている間に○を押し続けで補助アイテムを収納し、使用をキャンセル(中断)します。
遠距離武器と同様に、オートエイム設定をONにしていると、エイム時にレティクルが近くの敵の方へ自動的に視点・カメラが向くようになります。
敵の頭側へレティクルを向けておくと、エイム時にレティクルが頭へ向かいやすくなり、ヘッドショットを狙うのがやりやすくなります。
2と比較してクラフトがしづらく補助アイテムが補充しにくくなっている分、補助アイテムが全体的に強化されています。
特に投げナイフのヘッドショットでは即死級ダメージを狙いやすくなっています。積極的に狙っていきましょう。
フィニッシャー
- 入力:スタミナゲージが0になり無防備になった敵の近くで□
決めると敵を即死させる強力な攻撃を行います。
動作が長く、隙も大きいですが動作中は無敵で敵の攻撃を受ける心配がありません。
テイクダウン|スタブ(テイクダウン)
- テイクダウン:未発見の時に敵の背後から□
- スタブ(テイクダウン):テイクダウン中に L1
背後から首を締め上げ、敵を即死させます。
動作時間が長く、隙が大きいです。
スタブ(テイクダウン)はテイクダウン動作中に補助アイテムボタンを押すと派生し、
敵に投げナイフを突き立て通常のテイクダウンよりも早く・短く始末する事が出来ます。
実行には投げナイフが必要で、発動すると消費されます。
ブロック(防御)
- 入力:L2押し続け(近接武器を装備時)
ボタンを押し続けている間は武器を前に構えて防御姿勢を取ります。
ブロック中に攻撃を受けるとスタミナを消費して本来受けるダメージを無効化します。
スタミナが必要量に満たない時にブロックすると本来受けるダメージの半分を受ける事となります。
敵の攻撃にはブロック不能なパワーアタック・掴み攻撃があり、ブロックしていても防げずにダメージを受けてしまいます。強力な攻撃にはブロックではなく回避やパルクールアクションで攻撃から逃れるのをオススメします。
近接武器を装備中にのみブロック出来ます。操作の関係上、遠距離武器を装備時にはブロックが行えません。
ジャストブロック
ブロックボタンを押してから一定時間内に攻撃を受けると敵の攻撃を弾き返すジャストブロックとなり、隙を生み出します。
成功させるとスローモーションになり、敵のバランスゲージを大きく奪いつつ怯ませます。
回避
- 入力:左スティックを左or 右 or 下に倒しながらR1
地面を蹴り付け、左スティックを倒した方向へ大きく踏み込むステップを行います。
最も基本的な回避動作で、戦闘中は主にこれで敵の攻撃を回避します。
2と異なり、スタミナを消費するようになっています。
スタミナが必要量に満たない時に回避すると転けて隙が大きくなります。
ジャンプとボタンを競合している関係か、前方へ回避する事は出来ません。
建物から建物へ、足場から足場へ移動している際に左スティックが規定方向に入っていると回避が暴発し、足場の無い所へ移動して転落死する事態が想定されるので左スティックの入力には注意しましょう。
ジャスト回避
回避動作のし始めから一定時間内に攻撃を受けるとジャスト回避となります。
成功させるとスローモーションになり、敵のバランスゲージを大きく奪いつつ怯ませます。
ジャスト回避判定中は無敵のようで、敵の攻撃を回避するというより敵の攻撃に当たりにいくようにすると成功させやすい。
グラップル|グラップルスロー
- 入力:左スティックを左or 右 or 下に倒しながら□短押し or 押し続け
向かってきた敵を左スティックを入力した方向へ突き飛ばします。
□を短押しで突き飛ばす距離が短く怯ませるグラップルを、□を押し続けで突き飛ばす距離が長く吹き飛ばしダウンさせるグラップルスローとなります。
左スティックを左右交互に倒し続ける、または上下交互に倒し続けつつ□連打 or 押し続けで簡単に繰り返す事が可能。
主にスパイクトラップに押し付ける・高所から落下させて即死を狙うのに使う。
消耗品使用とボタンを競合している関係で押し続けによるグラップルスローが狙い辛くなっています。
動作中にスタミナを消費しますが、スタミナ切れ中も発動する事が可能です。追い詰められてもこれで悪あがきが出来ます。
掴み・拘束振りほどき|スタブ(緊急回避)
- 掴み・拘束振りほどき:敵に捕まった時に□
- スタブ(緊急回避):敵に捕まった時に補助アイテムボタン
敵の掴み・拘束攻撃を受けた時に□で振りほどく。
設定で連打・押し続けを選択可能。
スタブ(緊急回避)は投げナイフを敵の頭部側面に突き立て、敵を即死させて逃れます。
敵を即死させられるのが大きく、あえて捕まってこれを狙うのも一つの手です。
ただし一部の強敵には実行出来ません。
実行には投げナイフが必要で、発動すると消費されます。