Halloween♥Code

	カテゴリー	難易度	☆	スタミナ	Note	Long	Flick	Slide
	BASIC	DEBUT	8	11	125	0.58	0.00	0.00
	BASIC	REGULAR	13	13	201	0.18	0.00	0.00
	BASIC	PRO	18	16	395	0.26	0.03	0.00
	BASIC	MASTER	26	19	741	0.26	0.23	0.00
	MASTER+	MASTER+	29	20	936	0.12	0.27	0.25
	MASTER+	ⓁMASTER+	29	20	911	0.11	0.27	0.25
	WITCH	WITCH	28		669	0.16	0.26	0.18
	SMART	LIGHT	6	10	123	0.54	0.00	0.00
	SMART	TRICK	17	15	443	0.18	0.19	0.37

実装情報、解禁条件

• 【イベント】Halloween♥Code イベント楽曲
• 2017/11/27 15:00 通常楽曲として配信開始

楽曲情報

乙倉悠貴（CV：中島由貴）
安部菜々（CV：三宅麻理恵）
前川みく（CV：高森奈津美）


作詞：磯谷佳江
作曲：岡野裕次郎（TRYTONELABO）
編曲：岡野裕次郎（TRYTONELABO）、TAKT（TRYTONELABO）

MV情報

縦画面モードMV対応

WIDE LIVE MVオリジナル配置

その他情報

公式動画

楽曲(GAME Version)

楽曲試聴

譜面

MASTER

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MASTER+

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レガシーMASTER+

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楽曲攻略

MASTER+

• スライドを前面に押し出したMASTER+ならではの譜面。合計ノーツ数は936と多く見えるがスライド中間点やフリックによる水増しを考慮するに物量は楽曲レベル29相応といえる。
• 序盤（5～8小節）では単タップのあとに間髪入れずロングノーツ・スライド複合が飛んでくるタイトな配置が続く。始動の単タップはどちらの手で取ってもいいのだが、取りやすい方の手で取るのがいいだろう。一瞬の迷いがミスにつながりかねない。
• MASTER+にもなってくると利き手とは逆の手を器用に動かす必要に駆られるのだが、ここは素直な運指でも繋がる。
• 中盤から本格的なスライド複合地帯にさしかかる。「ユラユラ揺れて」（33小節）の5ロングノーツの終端フリックは外向きから内向きへの順に並んでいることに注意したい。
• 直後の「キュンってきちゃうファンタジー」（35, 36小節）の内向き1‐3フリックと5‐3フリックは指一本で取りに行く場合、速くなぞることに囚われてNICE・BADを出しやすい。フルコン視点での最初の関門である。
• 「ねぇ女の子はいつでも～」（43小節）以降のスライド複合は本譜面の代名詞ともいえる特徴的な配置である。トリッキーな配置ではあるが、アタシポンコツアンドロイド（MASTER+）のいわゆる「ムズムズスライド」に比べて横の移動量も少なく、フリックなどの煙幕も少ない。両者とも同じAlbum A収録の譜面なので、弾き比べてスライドへの理解を深めるのもいいだろう。
• 「Hello Hello ハロウィン！Come Comeパーティー！Tonight…」（46, 47小節）の一連の流れはクリア視点・フルコン視点ともに本譜面の大きな山場になるだろう。
• 前述のスライド複合から、フリック交じりの小さい乱打を挟んで、フリック・スライド複合が飛んでくる。運指自体は特別難しくもないが、譜面認識の点でカロリー高めな配置が連続するので、それらを凌げるだけの持久力が求められる。
• 小乱打のあとのフリック・スライド複合については片手拘束の定石にならって拘束されていない手の方に注意を向けるのがよい。
• たまにトリルが挟まるが（40, 56小節）、楽曲レベルに照らして特筆すべき点はない。ただ潜在的なダメージ量自体は大きいので、クリア視点であっても確実に繋いでいきたいところ。
• 終盤では中盤に出てきたスライド複合を繰り返したあと、締めのフリック地帯（67, 68小節）へ突入する。
• このフリック地帯は2‐4フリックや4‐2フリックを含む。なので、手首の位置が固定される持ちプレイの場合、フリック分割で楽したくなるのだが、これが罠である。
• フリック分割は分割時に2本の指を横に重ねるが、そうすると手前のフリックだけでなく奥のフリックにも判定が及び、NICE・BADを出す危険が生じてしまう（ver3.9.0現在）。
• このフリック地帯は1‐3、2‐4、3-5と階段状に並んでいるのでフリック分割にも工夫の余地はあるが、最終盤で事故を起こすリスクは極力避けたい。
• なのでフリック分割を避けるのが懸命だが、さりとて全てのフリックを親指一本でさばくのは厳しい。どのフリックを左手あるいは右手で取るかという見極めが重要になる。
• フリック３本を１セットと捉え、右方向になぞる際は１本目を左手で、残り２本を右手でなぞり、左方向へなぞる際は、１本目を右手で、残り２本を左手でなぞる方法が一例として挙げられる。
• クリア視点であれば適当になぞっても差し支えないが、フルコン視点では漫然となぞることが許されない最後の関門として立ちはだかる。