【魁三国志大戦】馬岱(ばたい)の評価と計略・基本ステータス
『魁 三国志大戦 -Battle of Three Kingdoms-』のキャラ「馬岱(ばたい)」の評価と計略詳細、基本ステータスをまとめています。キャラ編成などの参照としてください。
目次 (馬岱(ばたい))
馬岱(ばたい)の評価
A
計略
計略名 | 発動条件 |
---|---|
奮激戦法 | 4部隊 |
計略効果内容 | |
一定時間で発動。自身の武力と兵力が上がる | |
武力+3(6c後発動) |
基本ステータス
レアリティ | 勢力 | 兵種 | コスト |
---|---|---|---|
UC | 蜀 | 騎兵 | 1 |
武力 | 知力 | ||
3 | 5 | ||
特技 | |||
ー | |||
覚醒特技 | |||
兵力上昇 |
特技 | 効果内容 |
---|---|
伏兵(伏) | 伏兵状態(敵から姿が見えなくなり移動速度が遅くなる)になり、敵に接触したとき知力によるダメージを与え伏兵状態が解除される。伏兵状態は計略発動、攻城、敵殲滅時にも自動で解除される |
攻城(城) | 攻城ダメージが上がり、敵城近くだと攻城を優先するようになる |
大軍(軍) | 最大兵力が上がる |
後先(後) | 終局で武力と知力が上がる【+1】 |
先先(先) | 序局で武力と知力が上がる【+1】 |
連突(連) | 突撃が成功すると、再度突撃を行うようになる |
槍払(払) | 一定間隔で槍を振り回すようになる |
狙撃(狙) | 射程範囲内の最も兵力の低い敵を優先して攻撃するようになる |
走射(走) | 敵と接触時に発動。後方に高速で移動する。ただし連続では発動できない |
再突(再) | 敵と接触すると、突撃を行うようになる。ただし槍兵に対しては行わない |
行軍(行) | 編成したあとの登用マップで1マス多く進めるようになる。複数の行軍持ちを同時に編成した場合、効果は重複する |
覚醒特技 | 効果内容 |
---|---|
兵力上昇 | 最大兵力が上がる |
攻撃力上昇 | バトル開始時に武力が上がる【武力+1】 |
智謀強化 | バトル開始時に知力が上がる【知力+3】 |
突撃術 | 突撃時のダメージが上がる |
迎撃術 | 迎撃ダメージが上がる |
遠弓術 | 射程距離が伸びる |
魅力 | 編成したあとの登用マップで登用コストが増える。複数の覚醒魅力持ちを同時に編成した場合、効果は重複する【+0.5コスト】 |
発動緩和 | 計略発動条件の必要部隊数が減る【-1部隊】 |
入手可能なカードパックシリーズ
将星結集
おすすめ編成(デッキ)
蜀7部隊編成
蜀の味方の「武力+6」上がる全体計略を保持している「劉備」を中心に中局で蜀7部隊を目指す編成。
序局・中局とコスト2・1、1.5・1.5の組み合わせで2部隊登用することが比較的安定して見込める構成が強み。
無課金では一番オーソドックスに組める号令デッキである。
他の英傑号令との差別化として計略範囲が全体であることで配置の自由度による優位性も持ち合わせている。
理想は終局で趙雲を登用するとデッキパワーが各段に上昇する。
武力で押し切るだけでなく、張松・諸葛亮を組み合わせた伏兵からの豪雷で大逆転が望めるなどデッキバリエーションは豊富である。
もちろん、代案として他の蜀武将でも対応可能。
登用例
参考例なので、相手の編成を見て柔軟に切り替えよう!
- 初期編成
- 「劉備」「龐統」「馬岱」
- 「龐統」は計略の速度低下が非常に強力なので、初期編成に組み込んでおくのがおすすめ!
- 「馬岱」は自身の武力上昇が可能な騎馬部隊、先陣を切って敵の妨害部隊や伏兵を引きつけよう!
- 序局
- 「黄忠」「廖化」
- 確定拠点に「趙雲」が見えていても、まずは「劉備」の計略発動を優先し、2武将の登用を優先しよう!
- 「黄忠」は自身の兵力を増加させる、序局でゲージを削られないように時間を稼ぐのにおすすめ!
- 中局
- 「黄月英」「張松」
- この時点で「劉備」の計略が発動可能!
- 「黄月英」は計略発動で移動速度が大幅上昇する!「龐統」の計略で足止めをしつつ敵の城壁へ突っ込もう!
- 終局で確定拠点の「趙雲」を狙う場合、0.5コスト余らせておくことで「趙雲」+1コストの登用の可能性を残そう!
- 終局
- 「趙雲」「敬哀皇后」
- 「敬哀皇后」は蜀部隊の兵力を回復させる、継戦能力があがり、敵城を攻撃する回数にも繋がるため、終局での大逆転も狙える!
- 「劉備」とのダブルバフで強力な「趙雲」が誕生!妨害部隊などは「馬岱」や「敬哀皇后」で引きつけられるように配置しよう!
序局登用 | ||||
---|---|---|---|---|
中局登用 | ||||
終局登用 | ||||
関羽無双編成
蜀3部隊で発動することが出来る優秀な計略を保持する「関羽」を中心とする編成。
序局から計略が発動可能でコスト2以上の「武力+3」&兵力上限を超えて回復で安定した立ち回りが可能である。
終局では「武力+6」上がるため、英傑号令以上の力を発揮する。対象がコスト2以上のため登用は常にそこを意識したことが求められる。
デッキバリエーションは豊富で有り、相手に応じた臨機応変な登用や立ち回りが選択でき、知識が増えるほど戦略の幅が広げられる編成の楽しさが魅力である。
安定して強さを発揮する組合せは、魏3武将で計略発動可能な司馬懿を含めた魏蜀混号デッキが最も有力である。
関羽が特技に行軍を持っていることで序局登用の事故率を下げていることも大きなポイントである。
プロフィール
CV | illustrator |
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小宮 逸人 | セツ |