【マスターデュエル】ソロモードの攻略と難所解説

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絶対なる帝王の攻略

デュエル2（異次元を統べる帝王）

相手は墓地利用によってアドバンス召喚を行うデッキなので、”マクロコスモス”と”次元の裂け目”を使って相手を妨害しましょう。

こちらは除外されるとフィールドに帰ってくるモンスターを利用し、帝を召喚することで一方的にリソースを削りつつ勝利することが可能です。

ただ、相手も帝やブラックホールなどの除去手段を持っているので、盤面を除去されても返しの1手が打てるようある程度手札にリソースを温存しておくと安定した立ち回りが可能です。

デュエル3（帝王の幻影）

デュエル3の基本の動きはデュエル1とほぼ一緒です。

魔法カードによるサーチを行い、その局面に合った帝モンスターを召喚することで勝利することが可能です。

相手のデッキはモンスターを並べる動きが難しいので、単体除去に優れた”風帝ライザー”や”雷帝ザボルク”で盤面を返しつつ相手のライフを削り切りましょう。

六霊神の戦士の攻略

デュエル2（神風のエレメント）

基本的にはデュエル1と同じ勝ち方ですが、強いコンボと関係ないカードが多数構成されているので注意が必要です。

1度勝ってしまえばどんなにリタイアをしても問題ないので、初手で”霊神の神殿”が来るまでリタイアマラソンする手段もあります。

エースカードである”ウィラード”はデッキに1枚しか入っていないため、相手の強制転移で交換せざるを得ない場合は特にリタマラを推奨します。

デュエル3（業火のエレメント）

デュエル3でも基本の動きは変わりません。

先に強い盤面を作ってしまえば返されることはほとんどありませんが、”波紋のバリアーウェーブ・フォースー”によって一気に形勢が逆転してしまうケースも少なくないので注意しましょう。

また、”ヴォルカニック・バックショット”によって相手の盤面を一気に覆すこともできるため、”ブレイズ・キャノン・マガジン”とのコンボも覚えておきましょう。

破滅と終焉の攻略

再生する世界

相手の切り札”デミス”を対策する

相手のデッキの切り札である”デミス”を対策することができれば簡単に勝つことができます。

レンタルデッキで”デミス”対策ができるカードは唯一”破滅の美神ルイン”だけなので、ルインを召喚することだけを意識しましょう。

ただ、普通に”破滅の美神ルイン”を召喚するだけでは攻撃力負けしてしまうので、儀式召喚の素材に”サイバー・エンジェルー韋駄天ー”を使用しましょう。

ルインの攻撃力を3900まで上げることができるため、破壊耐性と相まって相手は処理することができない盤面を作ることが可能です。

マンジュ・ゴッドや弁天を使ってコンボパーツをサーチ

”破滅の美神ルイン”の召喚に必要なカード

”破滅の美神ルイン”を召喚するのに必要なカードは上記となっており、そのうち1つはマンジュ・ゴッドによって手札に加えることが可能です。

キーカードがなかなか手札にそろわない場合は弁天を素材に他の儀式モンスターを召喚するなどの方法を取りましょう。

相手のデミスの展開を凌ぎつつキーカードを待っているのが面倒な方はリタマラをしても良いでしょう。

メガリスの謎の攻略

巨石の探求

要注意カード	対策カード

相手の”古生代化石竜 スカルギオス”がとにかく厳しい

レンタルデッキはとにかく”古生代化石竜 スカルギオス”を出されると一気に形勢が相手に傾くため、対策は必須です。

逆にここさえ止めることができれば攻略は難しくありません。

♦ スカルギオスの対策方法①

スカルギオスの召喚に合わせて”メガリス・フール”の効果で”メガリス・ベトール”を儀式召喚すると効果によって除去することが可能です。

ただし、スカルギオスを効果で破壊すると”化石融合”は再び手札に戻るため、相手と自分の墓地の状況によっては対策にならない可能性もあります。

♦ スカルギオスの対策方法①

”魔救の奇跡－ドラガイト”の効果によって”化石融合”を止めることで対策することも可能です。

ドラガイドは化石融合以外の魔法カードを止めることができる上に、自分のターンになればフィードのカードをバウンスすることもできる強力なカードです。

輝石の戦士たちの攻略

デュエル2（炎の輝石）

ジェムナイトの動き

ジェムナイトの動き出しに必要なカードは上記の3種あり、デッキには合計6枚入っています。

後攻であれば1枚は引ける可能性が高いことからデュエルの最初はジェムナイトの融合モンスターの召喚から始めるのが無難です。

基本は”ルビーズ”を召喚すれば突破できないカードはほぼありませんが、”ブリリアント・フュージョン”を使用した場合のみ”ブリリアント・ダイヤ”を経由するのを忘れないよう注意しましょう。

相手の序盤の動きが弱ければ2ターン使って”ジェムナイト・パール”を召喚する動きも悪くありません。

その後は魔法・罠を使いながらビートダウンで相手のライフを削りに行きましょう。

ラヴァルの動き

ラヴァルは”ラヴァル・アーチャー”の効果によって召喚権を増やしシンクロ召喚をする動きが強力です。

”ラヴァル・アーチャー”を握っていないという融通の利かなさはありますが、”ラヴァル炎火山の侍女”によってサーチも可能なので、そこまで難しい条件というわけでもありません。

一度”ラヴァルバル・エクスロード”を召喚できればその制圧力によってゲームをコントロールできるため、ジェムナイトのビートダウンの動きをさらに加速させることができます。

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