「鴉面の万屋」ヴィントス コメント一覧 (2ページ目)

獣狩りしてそう

>>5

ヴィ「それであくせく働いて

ようやく老後をまったり過ごせそうだと思ったら

その矢先にこれだからな……。」

ヴィ「まったく人生どうなるかわからない」

ヴィ「ま、なんにせよ

受けたからには完遂するのが主義だ。

これからよろしく頼む、お２人さん。」

>>5

主「ええっ！？」

メ「そ、それでどうしたのですよ！？」

ヴィ「その女は別の男と結婚して、

俺は食っていくために万屋を始めた。」

ヴィ「……まあ、あのことがなければ

社会的には成功しても、

俺としてはどこかで後悔してただろうし、それに……」

ヴィ「あいつはそんな俺のことを見透かして

ああしたんだろうから、恨む気も起きない。」

ヴィ「しれやられた、とは思うがな。

あいつは金も愛も俺から奪っていって、

そのくせ、憎まれるようなヘマはしなかった。」

メ「ヴィントスさんにそんな過去が…。」

>>5

ヴィ「すでに成人した男に

駄々をこねられて依頼を受けた後だったからな。

君たちにはなんの問題もないさ。」

主「（成人男性の駄々っ子ってなんだ……）」

ヴィ「やれやれ、こんなことになるなら

万屋じゃなくてもっと別の仕事に就くべきだったかね……、」

メ「みゅ？万屋はなりたくてなった職業ではないのです？」

ヴィ「まあ……、もともとは別の仕事をしていてな。

その頃は、俺も絶頂期とでも言うくらい

金があったし、女にもモテた。」

メ「なんと……！」

ヴィ「だが、その時に惚れていた女に騙されて

全財産と人脈の半分ほどを失った。」

>>5

メ「……、」

主「メルク、ガッカリしたのが丸わかりだぞ…。」

メ「も、申し訳ないのです、

素顔を見たことがないので、どうしても気になって！

でも、事情があるなら気にしないのですよ！」

ヴィ「感謝する。

どうにも見つかりたくないやつがいてな…。」

主「そうなんですね…。

（気になるけど……、これ以上突っ込むのはやめておこう…）」

メ「それにしても、私たちの依頼を受けてくれてありがたかったのですよ。

本当はもうとっくに万屋を隠居していたと聞いたのです。」

主「そうだったんですか？

もしかして俺たち、無理にお願いしちゃったんじゃ…、」

>>5

主人公「仲間になってくれてありがとうございます。

これからよろしくお願いしますね。」

ヴィントス「ああ、依頼を受けたからには全うしよう。

やれやれ、次から次へと…。」

主「も、もしかして何か都合が悪かったですか…？」

ヴィ「そういうわけじゃない。

気をつかわせて悪かった。」

主「それならいいんですけど…、」

メルク「……、」

ヴィ「どうした？」

メ「みゅっまじまじ見つめてしまって申し訳ないのですよ！

王国ではそうやってマスクをつける人があまりいなくて…、」

ヴィ「そういうことか。

依頼主の前でマスクもとらずすまないな。」

メ「……！」

ヴィ「だが、こいつはちょっとご容赦を願いたい。」

ストーリーです

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補正

炎、水、風：90％

光：140％

闇：100％

画像提供ですー。

ビジュアルかっこよす