【ポケカ】WCS2022の最新情報と結果まとめ【ポケモンカード】

最終更新日時 : 2022/08/24 16:59

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作成者：がんば

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ポケカ（ポケモンカード）のWCS2022で発表された最新情報をまとめていますexカードのテキストや優勝デッキのレシピも掲載しているので是非参考にしてください

WCS2022の最新情報と結果まとめ

目次 (WCS2022の最新情報と結果まとめ)

WCS2022で発表された新情報

WCS2022で発表されたポケカの最新情報をまとめています

9月2日に発売される白熱のアルカナに収録されるクチートV/VSTARの性能が公開されました。

ベンチから場に出ると2エネで180点出すことができ、VSTARパワーで自身と相手ポケモンを入れ替えて仕留めることも可能なシールド戦においては強力なポケモンです。

火力はそこまで高くないので、通常のデッキには入れづらい印象です。

2023年から始まる新しいスタンダードで以前実装された「ex」が復活することが発表されました。

やられるとサイドを2枚取られるというルールは一緒で、ポケモンSVで実装される新要素「テラスタル」もギミックとして搭載されるようです。

ポケモン	性能
コライドンex	【特性】自分の番に1回使えて、使った場合自分の番は終わる。自分のトラッシュから？エネルギーを2枚選んで自分のたねポケモンに好きなように付けられる【わざ】必要エネ:?/ダメージ:220 次のターンこのポケモンは攻撃できない
ミライドンex	【特性】自分の番に1回使えて山札から〇〇タイプのたねポケモンを2枚まで選びベンチに出すことができる【わざ1】必要エネ:?/ダメージ:220 次のターンこのポケモンは攻撃できない
ジバコイルex	【わざ1】必要エネ:雷1/ダメージ:50× 相手の場についているエネルギーの数×50ダメージ【わざ2】必要エネ:雷2/ダメージ:220 このポケモンにも30ダメージ
ルカリオex	???
ミミッキュex	???

コライドンとミライドンはまだタイプが判明していないポケモンなので、特性の対象になっているエネルギーやたねポケモンのタイプはわかっていません。

ジバコイルexは2進化ということもありHPがVMax並みに高くサイドも2枚しか取られることはない強力な性能になってます。

わざに必要なエネが少なく、序盤から終盤まで活躍が期待できそうです。

ポケモンexは以前から存在していたシリーズで、「ポケボディー」という今でいう「特性」持ちのポケモンでV/VSTARポケモンと同じように気絶した場合はサイドを2枚取られます。

今回のexは少ないエネルギーで強力な技を出し、ピンチの状況を覆すというのがコンセプトになっているようです。

WCS2023の開催場所が日本の横浜に決定しました。

日本で開催されるということもあって現地で観戦できたり、世界大会の出場のハードルが下がり日本プレイヤーの士気が上がったといっても過言ではないでしょう。

WCS2022のマスターで使用されたデッキレシピを紹介します。

Ondřej Škubal 選手が使用したアルセウスVSTARとそらをとぶピカチュウVMaxを主軸にしたデッキです。

ピカチュウVMaxはたねポケモン全般＆パルキア裏工作を対策でき、アルセウスVSTARで盤石な盤面を作り出しあらゆるデッキに対して対策を施せる非常にプレイスキルが要求されるデッキです。

ヒスイジュナイパーはミラーで当たった際にアルセウスVSTAR対策として採用されています。

シマダダイチ選手が使用したのもアルセウスVSTARとそらをとぶピカチュウVMaxを主軸にしたデッキで、採用されているカードはほぼほぼ同じになっています。

ビーダルラインの代わりに水デッキの特性を封じれるメモリーカプセルサンダース、ミュウＶMaxやミュウツーVunion対策でガラルファイヤーVが入っているのが大きな違いといえそうです。