PS5の一部ソフトのインストールサイズが判明!本体の容量だけではすぐに足りなくなるかも?
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11月12日にPS5と同時に発売になるソフトのインストールサイズが判明しました。インストールサイズだけでなく、PS5のインストールに使用できる容量やディスク拡張についても記載しています。
ローンチタイトルの一部ソフトのDLサイズが明らかに
ソニーはPS5のソフトのインストールサイズを徐々に明らかにしているようです。
LADBIBLEによると、デモンズソウル リメイクでは少なくとも66GBの容量が必要になるとのことです。
スパイダーマンの新作には通常版とUltimate版がありますが、Ultimate版には旧作スパイダーマンのリメイクが入るため、リメイクだけでも50GB以上の容量が必要になりそうです。
マイルズが主人公の新作ストーリーを含めると単純に容量が2倍計算だとしても100GB以上の容量が必要となります。
PS5の使用可能なディスク容量は?
PS5には825GBの高速SSDが搭載されていると発表され、仕様としても記載がありますが、825GBのすべてをゲームのインストール用に利用できるとは考えにくいです。
PS4では約100GBがシステム領域として割り当てられ、PS5自体のシステムデータやアップデートデータの保管場所として予約されていることを考慮、PS5でゲームのインストール用として利用できる容量は700GB程度でないかと考えられます。
上記のスパイダーマンのようにソフト1本が100GB程度であると考えると、PS5内にはソフトを同時に7本しかインストールできないということになります。
PS5の容量は拡張できるのか?
PS4ではUSBで外付けSSDを接続することができたり、内臓のHDDの容量を増やしたりSSDに換装することができましたが、PS5の内臓SSDは特殊仕様の高速版と言われているため、簡単に内臓SSDを交換できるとは考えにくいです。
残るは外付けSSDを接続することですが、PS5の大きな特徴であるロード時間に影響する内容であり、拡張できるSSDにも条件が付く可能性が高いです。
外付けSSDでの拡張に関しても発売前にソニーから何らかの公式発表があるものと思われます。
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