【リバリバ】きっと、それが正解だからの性能
リバリバのスクリプト「きっと、それが正解だから」の性能紹介です。ステータスやスキル性能、スクリプト内容を掲載しています。
目次 (きっと、それが正解だから)
「きっと、それが正解だから」のステータス
| レア | SSR | ロール | サポーター |
|---|---|---|---|
| 実装日 | - | ||
| 初期値/最大値 | |||
|---|---|---|---|
| HP | / | 攻撃力 | / |
| 物理防御 | 0.0 | 特殊防御 | 15.0 |
「きっと、それが正解だから」のスキル
| 1 | 装備騎士のHPが30.00%上昇する |
|---|---|
| 2 | 装備騎士の属性が破壊なら、装備騎士のBLADEゲージをためる量が30.00%増加する |
| 3 | 装備騎士がアンサーなら、装備騎士のHPが33.00%増加する |
| 1 | 装備騎士のHPが15.00%上昇する |
|---|---|
| 2 | 装備騎士の属性が破壊なら、装備騎士のBLADEゲージをためる量が15.00%増加する |
| 3 | 装備騎士がアンサーなら、装備騎士のHPが16.50%増加する |
「きっと、それが正解だから」の内容
きっと、それが正解だから
ライブの熱狂は最高潮に達していた。
「アンコール!アンコール!」
地鳴りのような声に押し上げられるように、
「ORANGE」は再び特設ステージの板を踏む。
視界が開けた瞬間、先ほどよりもさらに膨れ上がった熱気が
アンサーを包み込んだ。
途切れることのない声援と、
観客たちの弾けるような笑顔が客席を埋め尽くしている。
アンサーはキーボードの前へと進み、
目の前に広がる光景を網膜に焼き付けるように静かに見渡した。
(なんだか不思議な気分……)
みんながただ純粋に、この瞬間を楽しんでいる。
ライブは大成功に終わるだろう。それはきっと間違いない。
もちろん、その事実は嬉しく思っている。
けれど今、胸の奥からせり上がってくる気持ちはもっと深く、
言葉にできないほど切実なものだった。
誰も傷ついていない、誰も泣いていない。
まるで、かつてかき消されてしまったはずの旋律を、
奇跡的にこの場所で一音ずつ拾い集めているような――。
理由はわからない。
ただ、目の前に広がるこの光景がとてつもなく尊く、
かけがえのないものである、とそんな気がしてならなかった。
ふと、吸い寄せられるようにアンサーの視線が客席の後方へと向いた。
そこには、少し前までステージ袖で見守ってくれていたはずの、
運命の姿があった。
仮面越しでもわかった。
運命は満足げにこちらを見ている。
この一週間、自分たちを支え、
バラバラだった音を一つのバンドとして束ね上げてくれた、
頼もしいプロデューサー。
その存在がなければレゾンの繊細なベースラインも、
プロブレムの爆発的なギターも、
そして自分のこの旋律も、
ここまで仕上がることはなかったかもしれない。
ふいに、運命と目が合った。
運命はゆっくりと頷くと、
ぐっと力強くサムズアップをしてみせた。
「頑張れ」ではなく「楽しんで」と、
そう告げている気がした。
(……本当に、ずるい人)
いつだって運命は、
アンサーが舞い上がってしまうような言葉を、
最も完璧なタイミングでくれる。
あの人が笑うだけで、穏やかになれる。
あの人の声を聞くだけで、
あの人が近くにいるだけで——
(この気持ち、音に乗せることができたなら……)
——ひとかけらでも、あの人の心に届けられるだろうか。
私達を支えてくれる存在への、
深い感謝と胸に秘めた特別な想い。
言葉にして伝えるには少し重すぎるかもしれないこの感情を、
せめてこれからの演奏に乗せて、
少しでもあの人の心に届けたいと願う。
鳴りやまない声援のなか、アンサーは真っ直ぐに運命を見つめ
——人差し指をそっと唇に当ててから、茶目っ気たっぷりに、
「よそ見しちゃダメ、よ?」
そう呟き、鍵盤へと指を乗せるのだった。
——「きっと、それが正解だから」より抜粋
| 初期 レア度 | ||
|---|---|---|
| ★3 | オラス(甘恋) |


