【ソルトアンドサクリファイス】序盤のおすすめ装備まとめ

歯牙の剣

歯牙の剣は序盤から作成できる大刀です。ルーンスキル「炎の刃」で炎上による継続ダメージを与えられるため、ヒット＆アウェイで戦いやすくなっています。

使用する際に必要な大刀のクラス能力は、習得時に生命力が上昇するため、自然とライフを高めることもできます。関連のスキルツリー周辺には筋力や頑強といったものを伸ばすこともでき、筋力ビルドの下地としても有用です。

なお、ルーンスキル自体は同種の素材で作れるほかの近接武器にも備わっています。そちらが目的なら自身のステ振りに応じて作成するものを選びましょう。

また、注意点としては、中盤に差し掛かる頃に戦う魔導司は火炎耐性を持つものがいます。そのため、この武器だけで戦うのではなく、各属性の武器もいくつか用意しておくことが大事です。

スティルネス

スティルネスは冷気属性の両手武器です。歯牙の剣同様にルーンスキルで継続ダメージを与えられるため、こちらもヒット＆アウェイで戦いやすくなっています。

使用する際に必要な両手武器のクラス能力は習得時に筋力が上昇するほか、大刀と隣接しており並行して伸ばしやすく、互いにメリットがあります。

また、火炎属性に耐性を持つ敵と戦う際に歯牙の剣から持ち替えるという用途でも使えるため、使い勝手が良いです。

暁のヴァンガード

暁のヴァンガードは、派閥「暁の騎士団」のトークンで交換できる報酬のひとつです。クラス5であるため、スキル習得までの道のりが若干遠いものの、武器自体の入手は容易です。

性能は火炎属性かつ筋力適用度S、ルーンスキルを2種類使用可能ということもあって序盤から入手できる武器としては高性能です。火炎属性であるため、炎の司のクリースとの相性も良く、火力を伸ばしやすくなっています。

粗野なメイス

粗野なメイスはルーンスキルによる回復が行える武器です。回復量が多いとはいえませんが、スキル使用のハードルが低く、持ち歩いておいて必要な時に装備して使えば探索の負担を軽減できます。

また、レイジ系のルーンスキルがある武器をメイン、フォーカスを消費する粗野なメイスをサブとしておけばボス戦時の回復補助としても役立ちます。

ただし、初期クラスで聖職者を選んでいれば最初から所持していますが、そうでなければ徘徊の洞窟でクレリック装備一式を入手する必要があります。入手タイミングが中盤に差し掛かるくらいとなっている点がネックです。

炎のナイフ

炎のナイフはヒット時に炎上による継続ダメージを与える遠距離武器です。初期装備の投てき用斧よりも総火力が高く、遠距離でのダメージソースとして役立ちます。

また、ガードされても炎上による継続ダメージが発生するため、騎士系の敵などの処理に活躍が見込めます。

炎の司のクリース

炎の司のクリースは火炎属性の武器を使う際の火力の底上げができるチャームです。序盤で入手可能な歯牙の剣や暁のヴァンガードとの相性がよく、それらを使うのであれば採用しておいて損はありません。

氷の司のピック

氷の司のピックは冷気属性の武器を使う際の火力の底上げができるチャームです。スティルネス等の冷気属性の武器との相性がよく、セットで用意しておくと役立ちます。

窒息のダガー

窒息のダガーはスタミナ管理の補助で役立つチャームです。このチャームを装備するとジャンプ中にもスタミナが回復するようになり、スタミナ切れになりにくくなります。普段使いでも便利なほか、ローリングやジャンプを多用する場面でも有用です。

ただし、炎の司のクリースや氷の司のピックといった火力補助のチャームと装備枠が被っており、併用できない点に注意が必要です。

覆われたアミュレット

覆われたアミュレットはスタミナ管理の補助で役立つチャームです。こちらはスタミナの回復速度上昇となっており、装備部位がアミュレットであるため、窒息のダガーと併用可能です。

氷結の指輪

氷結の指輪はスタミナの最大値を高めるチャームです。序盤で持久力にステ振りする余裕がない場合でもスタミナを高められるため、便利な指輪です。

なお、序盤でのスタミナ最大値上昇は、キャラメイク時に選べる殺し屋のダガーでも可能です。しかし、そちらは窒息のダガー等と装備枠が被ってしまうので、氷結の指輪であれば装備枠に悩まされることはありません。

増幅の指輪

増幅の指輪は得られるレイジの量が増加するチャームです。ルーンスキルの回転率（※）を高められるので、ルーンスキルを多用したいなら役立つ装備品となっています。

※スティルネスのルーンスキル発動の場合、10振り→8振りで発動可能。

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