白猫プロジェクト新章 Story
開催期間:4/1 16:00~4/2 15:59
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※storyの題が不明、ご存じの方は情報提供板へ提供よろしくお願いします
story1
???
フヒー、
<ブブヒフフ>……ムフー。
???
ン……?
オマエ、フヒーフー?
コーン・ポップ
アイ アム コーン・ポップ。
フヒー フー
ムフー?
コーン・ポップ
タスカ ル。
ブフー。
story2
コーン・ポップ
フヒフヒ。
ブフフー。
ムフー。
コーン・ポップ
オマエ イイウデ シテル。
ブヒー フー?
コーン・ポップ
……ドク ガク?
フー、フヒー?
コーン・ポップ
フヒモ ワルク ナイ シ。
キット イイ ブフー ナレル。
コーン・ポップ
……ムフ、フヒー、
ブフー。
コーン・ポップ
ムフー……
ヨシオ
…………
コーン・ポップ
ヨシオ。
ムフー フヒー。
コーン・ポップ
ヨロシク フヒー!
story3
コーン・ポップ
ブフー、フヒー……
コーン・ポップ
シンパイ ナイ。
ブフ――
コーン・ポップ
クマ――?
コーン・ポップ
サソッテ ル……?
コーン・ポップ
ムフ……フヒ。
ブフフー。
…………
……
コーン・ポップ
コンド ハ ブフー。
フヒー? ムフー?
???
…………
コーン・ポップ
オイ……ブフー?
???
…………
???
……あのう皆様、
なんとかしていただけませんか!
コーン・ポップ
オマエ……シャベル!?
???
ひとまずそれは置いておいて
商人さんを、早く!
コーン・ポップ
ミャク……モンダ イナイ。
ヨッパラッテル ダケ……
商人
……カ……ムイ……
商人
この……方々は……?
カムイ
商人さんは目を覚ましませんし、
どうしてようかわからず――
カムイ
そこへたまたま森でお見かけし、
ここまでご足労願ったのです。
コーン・ポップ
オイ オマエ ブフー
ムフー。
商人
この熊、酒の相手には悪くないが
少しこういうところがあってね。
商人
私は商人。
……ウップ……
コーン・ポップ
アイ アム コーン・ポップ。
ヨシオ。
コーン・ポップ
オマエ ナニ ノンダ?
商人
……ォ……
コーン・ポップ
フヒ?
商人
オェップ……
すまん。うまく思い出せん。
商人
……二軒……三軒目までは
覚えているのだが……
商人
大きな地震があって……
気を失ってしまったんだ。
コーン・ポップ
ジシン ナイ。
ヨッパラッタ ダケ。
カムイ
なんですか、
信じられないって言うんですか?
コーン・ポップ
シンジル バカ。
コーン・ポップ
イッショニ イセキ イクカ?
商人
どうしてだ? ウップ。
コーン・ポップ
ブフー フヒー。
商人
なるほど。そういうことなら
私も同行しよう。
商人
私は酔っぱらっても
そこからの長さに自身がある。
商人
お役に立てるよう、
精一杯オェップッ!
カムイ
ではみなさま、はぐれないよう
僕についてきてください。
コーン・ポップ
ヤレヤレ、フヒー。
商人
……いや……すまん。
特に誰にも似てなかった。
商人
さあ、迎え酒だ。もう一軒行こう。
story4
コーン・ポップ
ハァッ、ハァッ、ハアッ……
ブフー……フヒー……!
カムイ
か……勝ったんですか?
コーン・ポップ
ブフー……!
カムイ
ああっ!? コーンさん!
商人
まさか、いまのドラゴンの炎で……
商人
<焼きトウモロコシ>に……
コーン・ポップ
……ヨシオ……
コーン・ポップ
どうやら俺は
ここまでのようだ……
コーン・ポップ
さっきの炎の火力は
俺をこんがり焼くのに
ぴったりの温度だった……
コーン・ポップ
こんなに香ばしくなってしまっては
俺はもう、一緒に行くことは
出来ない……
コーン・ポップ
お前たちとなら……
良いチームになると
思ったんだがな……
コーン・ポップ
こうしている間にも、
俺はどんどん冷めていってしまう。
コーン・ポップ
……よだれを拭け!
コーン・ポップ
お前にこれを託そう……
コーン・ポップ
俺の体で作ったポップコーンだ。
少し焦げたが、
これを俺だと思ってくれ……。
コーン・ポップ
さあ行け! 勇者ヨシオ!
コーン・ポップ
振り返るな!
商人
とはいうものの。
うまそうなにおいだ。
後ろ髪引かれるわい。
カムイ
焼きとうもろこしで一杯、
というのもオツですねえ♪
コーン・ポップ
行け!
商人
いや、私はここに残ろう。
新しい商売のアイデアが
浮かんできそうだ。
カムイ
それでしたら僕も、
微力ながら企画会議の
お力になりますよ。
コーン・ポップ
ふっ……モモ好きな奴らだぜ。
コーン・ポップ
アバヨ、ヨシオ……!
元気でな……!
…………
……
――ひとつの冒険がはじまり――
そして、終わった。
かすかな満足感を胸に、
ポップコーンを頬張りながら
ヨシオは家路についていた……
目を閉じれば、
苦楽を共にした
仲間たちの姿が思い浮かぶ……
―-これから先も、
さまざまな出会いが待っているだろう。
―― ヨシオ・ガーデンリーヴス。
キミに、幸あれ――
FIN
ヨシオ
…………
???
―― ヨシオ・ガーデンリーヴス君だね?
???
ボクたち……
とっても似ているね……!