チェンジスフィアの使い方とおすすめのクラス
白猫プロジェクトの各クラスチェンジごとの評価や特徴をまとめたページです。各クラスチェンジの強化内容を点数化し、その特徴などを紹介しています。また、チェンジスフィアの有効的な使い方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
目次
各クラスチェンジ(CC)性能評価
強化内容の評価点
※画像タップで各クラスチェンジの解説に飛べます。
- 通常攻撃の使い勝手
- 島堀などの普段使いでの使用感
- CC後の追加要素
- 高難易度を意識した際の使用感
- バースト技の性能
- CC前からの伸び幅
ドラゴンマスター
特徴 |
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・通常攻撃が大幅改修で攻撃のテンポup ・ドラゴンアサルト、バースト時に無敵判定がある ・バースト技のドラゴンバーストが超火力 ・パーティスキルは属性ダメージアップ(効果値50) |
良い点
◆通常攻撃
- 通常攻撃が大幅改修!
通常攻撃がクラスチェンジ前の武器を大きく振り回すような攻撃から、前進しながらテンポよく薙ぎ払うようなモーションの攻撃に変化します。単純に攻撃頻度が上がるので、ダメージ+SP回収能力が上がります。
◆ドラゴンアサルト
- ドラゴンアサルトが強化
ドラゴンライダーのローリングアタックにあたるドラゴンアサルト時に、敵の通常攻撃を回避する効果が付き、SP回収で使いやすいドラゴンアサルトがさらに安全にSP回収できるようになります。
◆ドラゴンバースト
- ドラゴンバーストが超火力
ドラゴンライダーのバースト技は、自身の乗り物が巨大化してブレスを放つ攻撃技で、ほかのクラスのバースト技と比べてもお手軽に1000万以上出せるので、SPを消費しない攻撃技として強力です。
◆パーティスキル
- パーティスキルで属性ダメ強化
ドラゴンマスターのパーティスキルは、属性ダメージを強化するもので効果値も50%と大きいです。属性系のモンスターが多く出現するクエストでは、通常の物理ダメージよりも属性ダメージのほうが優先されるので、嬉しいスキルになっています。
悪い点
- デンジャラスアタックに弱い
ドラゴンアサルトとドラゴンバーストは敵の通常攻撃に対しての無敵判定はあるもののデンジャラスアタックに対して無敵判定はありません。
ドラゴンアサルトに関しては、移動しながら使用できるためあまり大きな問題ではありませんが、ドラゴンバーストは、長時間その場に留まりながらダメージを与えていく技なので、デンジャラスアタックを使用するモンスターの前では使わないほうがいいでしょう。
大魔道士
特徴 |
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・通常攻撃のもっさり感が解消 ・精神統一時のスキル倍率が2倍+SP回復量+2 ・スペルバーストがサポート技として超強力 ・復活までの時間短縮+範囲拡大 |
良い点
◆通常攻撃
- 通常攻撃がかなり使いやすくなる
今までの魔道士はどうしても通常攻撃がもっさりで、敵単体を狙うようなモーションだったので、全体的にSP回収などに難がありましたが、クラスチェンジにより飛ばす魔弾がかなり大きくなり、1つで複数体の敵にヒットするためSP回収の面でも改善されます。
◆精神統一
- 精神統一時のスキル強化率がアップ
精神統一状態は今までスキル強化倍率が1.5倍(+50%)でしたが、クラスチェンジによって2倍(+100%)に強化されます。
◆スペルバースト
- バースト技がサポート技な大魔道士
大魔道士のバースト技はスペルバーストというもので、今までの魔道士の特性を生かしたサポート技になっています。
効果は味方全体のHPとSPを回復し、さらにそこから自身の出す陣の範囲内にいる味方はSPの消費が0になります。バースト技はSPを使わないので、SPを消費せずにSPが回復できるという超強力なバースト技になっています。
また、スペルバーストは、ソロ時の控えメンバーのHPとSPも回復できるので、SP制限クエストなどでは特に唯一無二の性能として活躍できます。
◆蘇生アクション
- 復活までの時間短縮+範囲拡大
魔道士の大きな特徴であった、味方を復活させる蘇生アクションが、クラスチェンジすると蘇生までの時間が短縮され、前よりも若干離れた位置から蘇生できるようになります。
そもそも蘇生アクション自体がチートレベルのアクションなので、使いにくくて当然でしたが、少しでも使いやすくなったということで嬉しい強化です。
悪い点
- サポート役としての強化がメイン
大魔道士は元の魔道士からの性質上、さらにサポート面でかなり強化されましたが、自身が攻撃に参加するという面ではあまり大きな強化ではありません。
ソロでは使わない蘇生アクションなどにリソースが使われている分、ほかのクラスに比べてソロプレイ時の使い勝手は、クラスチェンジ前と比較しても大きく変わる部分はなかった印象です。
エクスセイバー
特徴 |
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・ダッシュが常時発動 ・アサルトステップで一気に距離を詰める ・チェインから繋がるエクスバースト ・パーティスキルは物理ダメージアップ(効果値50) |
良い点
◆ダッシュ
- ダッシュが常に発動
クロスセイバーは、ある程度走り続けることで移動速度が早くなるダッシュという特性を持っていましたが、クラスチェンジ後は常にダッシュ状態で行動できます。
これにより移動速度が遅かったキャラが、他のクラスの移動速度が早いキャラとあまり変わらないぐらいの移動ができるようになり、元から移動速度が早かったキャラはさらに早くなるので、普段使いでの使いやすさが全クラスの中でもトップクラスになります。
◆アサルトステップ
- アサルトステップで距離を詰める
通常攻撃の1コンボ目に、近くの敵の目の前に瞬間移動するアサルトステップがクラスチェンジにより追加されます。近接攻撃系のクラスとしてはすごく使いやすく、連打しているだけで勝手に敵を攻撃してくれるので、こちらも普段使いでの使いやすさが非常にいいです。
◆エクスバースト
- チェインからバースト技に繋がる
エクスセイバーのバースト技はエクスバーストで、目の前の敵を防御を無視して無数に切りつけるという効果ですが、特徴的なのはチェインから繋がるというものです。
バースト技は本来長時間のタメが必要で、発動まで隙ができてしまいます。エクスバーストはアサルトチェインやカウンター発動中に長押しをするだけで発動できるので、かなり他のバースト技に比べてかなり流動的に扱うことができます。
◆パーティスキル
- パーティスキルが強力
ソードマスターとエクスセイバーのパーティスキルは物理ダメージ(白ダメ)を50%強化する、強力なものとなっています。
悪い点
- エクスバーストの当てにくさ
エクスバーストは敵の防御力を無視した攻撃として、単体に対する攻撃力はかなり高いですが、普通にタメてから使用すると技の性質上少し前の方にしか攻撃しないため、動いている敵などに当てにくいです。
使いこなすにはチェインから繋げる練習が必要です。
グランアーチャー
特徴 |
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・離れるほど火力が上がる通常攻撃 ・ローリングショットが追加 ・バースト技でSP回収ができる |
良い点
◆通常攻撃
- 離れるほど火力が上がる通常攻撃に変化
クラスチェンジ前と比べて、通常攻撃の矢が出る速度や、連射速度が早くなっただけでなく、遠くに行くほど火力が下がる仕様から、遠くから当てるほど火力が伸びる仕様に変化します。
近いからといって、クラスチェンジ前と比べて火力が下がる訳ではないので、純粋な攻撃力アップとして嬉しい強化です。
◆ローリングショット
- 使いやすいローリングショットが追加
クラスチェンジ後は、フリック回避(コロリン)からつながるローリングショットというアクションが追加されます。
左右にコロリンしながらローリングショットをした場合でも、ターゲットを取っている敵に対してしっかり攻撃を当ててくれるので非常に使いやすいです。
また、ローリングショットで敵からの距離を取りながら攻撃できるので、敵から離れるほど攻撃力の上がる仕様になった通常攻撃と相性がいいです。
◆バーストアロー
- SP回収メインのバースト技
火力技が多い各クラスチェンジのバースト技ですが、グランアーチャーはどちらかというとSP回収をメインとしたもので、効果は矢の雨を一定時間降らせるものです。矢を降らせている間でも普通に行動でき、スキルも使えます。
特に敵がまとまっている場所に矢を降らせると大きくSPを回収することができます。
悪い点
◆チャージショット
- チャージショットが短い
通常攻撃が遠くに行けば行くほど火力が上がるのに反して、チャージショットはかなり距離が短くなっていて使いづらいです。キャラにもよりますが、グランアーチャーで敵に近づくメリットもないため微妙なアクションになっています。
- 火力になれないバースト技
SPを回収できるのは強みの一つですが、長時間チャージしてまで使うメリットは薄いです。
矢の雨は自身の真上に放った矢から降り注ぐので、しっかりと当てるには敵に近づいてから発動するか、敵を誘導する必要があるため、少し使いずらいです。
ウォーロード
特徴 |
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・通常攻撃の範囲が拡大 ・フィールド効果をかき消すチャージバニッシュ ・敵を極度気絶状態にするブレイクバースト |
良い点
◆通常攻撃
- 通常攻撃の範囲が大幅に拡大
ウォリアーの通常攻撃は、かなりもっさりしていて範囲もかなり狭く、他のクラスと比較してもかなり使いにくいものでしたが、クラスチェンジにより特に攻撃範囲が強化されます。
大きく叩きつけるモーションが追加され、それによって起こる衝撃波にもヒット判定があるので、広範囲にダメージを与えてSP回収をすることができます。
◆チャージバニッシュ
- チャージ技でフィールド攻撃が消せる
クラスチェンジによりチャージスマッシュがチャージバニッシュに変化します。
範囲も広くなりましたが、特徴的なのはフィールド攻撃を消せるという点です。
フィールド攻撃はクジャタやウェンディゴなどが配置してくるマグマや氷塊のことで、事故の原因を消せるのは優秀です。
◆ブレイクバースト
- 極度気絶状態にするブレイクバースト
ウォーロードのバースト技には、敵を新たな状態異常「極度気絶」状態にする効果と防御ダウンがついています。
極度気絶状態は極度凍結状態に似ていて、敵を気絶させ、さらにその気絶は攻撃ヒットで解除なので身動きが取れない敵を一方的に攻撃することができます。
また、ブレイクバースト防御ダウン効果もついているので、高HPの敵には純粋な与ダメアップになります。
悪い点
◆通常攻撃1撃目
- 通常攻撃1タップ目の攻撃範囲が狭い
ウォーロードは、通常攻撃の1撃目が前方へ突き攻撃になりますが、範囲がかなり狭く、エクスセイバーやドラゴンマスターのようにタゲを取って前進するわけではないので、実質2撃目から通常攻撃コンボスタートになり、ほかのクラスに比べると使いにくさが出ます。
それでも元の通常攻撃は格段と使いやすくはなっているので、モードチェンジを持っていないキャラクターは優先してクラスチェンジしたほうがいいです。
ソードマスター
特徴 |
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・通常攻撃の速度・範囲上昇 ・ローリングアタック追加 ・チャージ技がバフ+ステダウン回復に変化 ・バースト技で超強力なバフを付与できる ・長押しでガードが使用可能 ・パーティスキルが物理ダメージアップ(効果値50) |
良い点
◆通常攻撃
- 通常攻撃の速度と範囲上昇
クラスチェンジにより通常攻撃の攻撃速度と範囲が大きく上昇します。
特に1コンボ目は、斬撃とともに前方へ衝撃波を出すので、近接クラスとしてはかなり広範囲に対しての通常攻撃になり、SP回収面も大幅に改善されます。
◆ローリングアタック
- ローリングアタックが追加
クラスチェンジによりローリングアタックが追加されました。
コロリンから派生する攻撃は、普段使いする上であると非常に便利なので、この追加は嬉しいです。
また、攻撃がなぎ払い式になっているので範囲も広いです。
◆チャージフォース
- チャージ技がバフ+ステダウン回復に!
クラスチェンジ前は、チャージ攻撃で衝撃波放つチャージスラッシュでしたが、クラスチェンジ後は、自身にバフを付与するチャージフォースに変化します。
正月ヴィルフリートのようなチャージスラッシュに特化したキャラ以外では、正直チャージスラッシュは微妙だったのでこの変化はかなり嬉しいです。
また、バフの内容もあらゆるバフと重複する攻撃力アップ+30%と、ステータスダウンを回復する無駄のないものになっています。
◆バーストドライヴ
- バースト技で超強力なバフを付与
サポート向けの大魔道士のバースト技以外は、基本攻撃型になっているのに対して、ソードマスターは自身にバフを付与するバーストドライヴを習得します。
効果は、攻撃・移動速度・会心・属性ダメージ強化、チャージ時のアクションスキル強化値を100%にするというもので、特に攻撃力は150%も上昇します。
また、チャージフォースの攻撃バフとも重複するので、クラスのアクションだけで180%も攻撃力を上昇させることができます。
◆ガード
- 長押しでガードが可能に!
クラスチェンジ後は、ランサーのようにぷにコンを長押しすることでガードが可能になります。また、ガード中は状態異常やデンジャラス攻撃を無効化しつつ、被ダメ時にSPを回復することができます。
チャージの際に生じる隙を埋めることができるので、安全にチャージフォースに繋いだり、バーストドライブを発動させることができます。
◆パーティスキル
- パーティスキルが強力
ソードマスターとエクスセイバーのパーティスキルは物理ダメージ(白ダメ)を50%強化する、強力なものとなっています。
悪い点
- バーストドライヴの効果時間が短い
ソードマスター自体が、クラスチェンジとして非の打ち所がない強化で、あまり目につく悪い点はありませんが、強いていうのであればバーストドライヴの効果時間が、バーストゲージが全て消費されるまでの30秒間なのでバフの効果時間の中では短い点です。
バーストゲージを一気に全部消費して強力な攻撃を放つか、ソードマスターのように強力なバフを付与するか、は好みによるところもあるので、一概に優劣をつけるのは難しいです。
拳聖
特徴 |
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・通常攻撃のコンボが無限につながる ・コンボチャージ状態がスキル後も維持される ・バーストコンボにより手数が増える |
良い点
◆通常攻撃
・通常攻撃のコンボが無限につながる
武闘家のクラスチェンジ後は通常攻撃のモーションが変化するだけでなく、通常攻撃のコンボが無限に繋がっていきます。
拳聖は、後術する追加アクションと合わせて、かなり流動的に動けるクラスになり、無限に攻撃をつなげていくようなクラスになります。
◆コンボチャージ
- コンボチャージ状態が途切れない!
コンボチャージは、敵を攻撃してヒット回数を稼ぐことで、他のクラスで言うところのチャージ状態になり、その段階によって次に使用するスキルの火力が上がるといったものでしたが、クラスチェンジ後は、スキルを使ってもチャージ状態が消えないといった仕様になります。
そのため、クラスチェンジ後はコンボチャージの段階と、それを上げていくために必要なヒット数の大幅な調整が入りました。
''▶︎詳しいバフの倍率についてはこちら
最高レベルまでは200ヒットと、コンボチャージに必要なヒット数は増えたものの、一度上げてしまえばいいので、キャラクターによっては本領発揮まで時間がかかりますが、最高までチャージされた拳聖の力は計り知れません。
◆バーストコンボ
- 手数が増えるバースト技
拳聖のバースト技であるバーストコンボは通常攻撃のヒット数を増やし、次のアクションスキルの効果を+50%する効果となっています。
クラスチェンジ後は、コンボチャージを最高レベルまで上げるために200ヒット必要になったので、それに合わせた調整として作られたのでしょう。
付与効果がメインに見えますが、一応攻撃するバースト技で、空中を蹴りながら移動する移動可能なアクションになっています。
通常攻撃の合間に少し長押しするだけで発動できるバースト技なので、発動するときは通常攻撃に織り交ぜたほうが攻撃に隙が無くなります。
悪い点
- キャラによってはチャージが難しくなる
チャージ状態が維持できるといっても、最高レベルまで持っていくのには200ヒット必要なので、攻撃速度が遅いキャラであればあるほどスロースタートになってしまいます。
バーストコンボを発動できれば手数も増えるので、200ヒットを達成しやすくはなりますが、攻撃速度が遅いとバーストゲージをためるのも大変な点が難点です。
ガーディアン
相性がいいキャラクター | ||
---|---|---|
特徴 |
---|
調査中 |
良い点
調査中
悪い点
調査中
クラスチェンジ(CC)とは?
- 超職強化「クラスチェンジ」
超職強化「クラスチェンジ」とは、特定のアイテム「チェンジスフィア」をキャラクターに使用することで、通常攻撃やスキルの攻撃力、各クラスの持っている特徴がさらに強化されるという、それぞれのキャラクターにではなく、各クラスに向けた新たな要素です。
クラスチェンジのやり方や詳しい詳細などは以下のページを参考にしてください。
- チェンジスフィアが希少
クラスチェンジをするためには、キャラクター1体につきチェンジスフィアが5個必要ですが、明確な入手手段は今のところ定まっておらず、新イベントの際や、新しいクラスチェンジが追加された際にプレゼントクエストなどで入手できます。
しかし、現状の新イベントクリア報酬やプレクエでは、キャラクター1体分のスフィアしか入手できず、永久的に獲得する方法は、週末に開催される高難易度の決戦クエストで確率ドロップさせるしかありません。
チェンジスフィアの有効的な使い方
まずは決戦クエストに有利なクラスに使おう!
- スフィアを落とす重要なクエスト
新協力バトル「決戦クエスト」は唯一スフィアを好きなだけ回収することができるクエストで、周回できればスフィアを貯め込むことができ、周回できない人に比べてクラスチェンジのキャラクターを多く持つことができます。
祝福武器などの、クラス縛りがある高難度クエストが急に開催された際にも、貯めていたスフィアですぐに対応できるので、決選クエストは現在の白猫のクエストの中でも非常に重要なポジションになっています。
- 結果的にスフィアが増える
決戦クエストには有利でも、他のクエストでは使い道があまりないようなキャラクターにスフィアを5個使用したとしても、それで決戦クエストを周回できるようになるのであれば、結果的にそのキャラに使用したスフィア5個が返ってくるどころか、他のキャラクターをクラスチェンジする分のスフィアも集めることができるようになります。
決戦クエストのスフィアのドロップ率は決して高くはありませんが、決戦クエストに有利というだけで大きなメリットになり、最優先でクラスチェンジする対象になります。
現在開催中の決選クエスト
※決選クエストは開催期間中の週末に開催されます。
第3弾「超獣キングキメラ」突適正
[開催期間]
2018年6月8日~8月6日
過去に開催された決戦クエスト
第1弾「覚醒キングウッホ」斬適正
[開催期間]
2018年2月2日~4月2日
第2弾「灼熱キングムカデ」打・魔適正
[開催期間]
2018年4月6日~6月4日
まとめ
- クラスチェンジにも性能差がある
同じクラスチェンジでもクラスごとに強化された内容や、使いやすさでクラス自体の性能差があります。
効率的にゲームを進めたい方は、各クラスチェンジの性質をしっかりと覚えて、高難易度のクエストの適正キャラクターをクラスチェンジするなど、本当に必要なタイミングを見極めてチェンジスフィアを使用しましょう。
- ベースとなるクラスが強ければ、それだけ伸びしろがある!
前述しましたが、ゲーム上クラス自体の性能が他と比べて悪くても、キャラクターの性能でそれをひっくり返すことができるのが白猫です。ただ、クラスの性能も加味した上でキャラクターの性能が考えられているとは思いますが、ベースになるクラス自体の性能が高ければ、もちろんそのクラスで今後実装されるキャラクターもそれだけ伸びしろがあります。
- 優秀なクラスチェンジは?
現在実装されているクラスチェンジの中では、剣士のソードマスターが、通常攻撃、ローリングアタック完備、チャージ技バースト技で強力なバフ付与、おまけにガード付きとかなり優遇されたクラスチェンジになりました。
初心者の方は、クラスチェンジで常時ダッシュを持ったクロスセイバーのエクスセイバーが島堀などの普段使いで輝くため、おすすめです。移動速度が速いキャラを持っていない場合などは特にありがたいです。
- 今後の白猫とクラスチェンジ
現在新イベントで追加されているキャラクターは、軒並みクラスチェンジと相性が抜群であったり、もはやクラスチェンジ前提の性能で実装されています。
フォームチェンジができるようになったことで、モードチェンジ持ちだったキャラクターの通常攻撃問題が解決したり、クラスチェンジ後でしか効果が発揮されない効果値の高いアクセサリーが実装されたりなどで、多くのキャラクターはとりあえずステータスが伸びるのでクラスチェンジしたほうがいい、というような環境になってきています。
今後もおそらく、バースト技に対してのみ発動するオートスキルの実装など、クラスチェンジ後にのみ恩恵がある要素の実装も予測でき、ますますクラスチェンジ環境が加速しそうです。
とはいっても、現状チェンジスフィアが貴重なので、そんなにほいほいとクラスチェンジできないのが難点です。高難度の決戦クエスト以外にも、チェンジスフィアが入手できる手段が欲しいところです。
クラスチェンジ環境の加速に合わせたチェンジスフィア入手手段の実装が待たれます。
【クラスチェンジ関連リンク】
CCおすすめキャラランキング
- ドラゴンマスター(ドラゴンライダー)
- 大魔道士(魔道士)
- エクスセイバー(クロスセイバー)
- グランアーチャー(アーチャー)
- 拳聖(武闘家)
- ウォーロード(ウォリアー)
- ソードマスター(剣士)
- 拳聖(武闘家)
- ガーディアン(ランサー)
クラスチェンジのやり方や仕様などの解説
【現在開催中のイベント】