トワ・思い出
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トワの思い出とボイス
思い出1
トワ
みな様!
お邪魔いたします!
オハギ
ギャーギャー!
キャトラ
なんだトワとオハギじゃない。
おっきい声だから、
セツナかと思ったわ。
トワ
あら、これは失礼いたしました。
トワ
セツナと間違われるなんて、
少し騒ぎすぎでしたね。
アイリス
私は元気なトワさんも
いいと思いますよ。
トワ
お気遣いいただき感謝いたします。
アイリス様。
キャトラ
でもさっきの声、アンタにしちゃ、
珍しいわね。なんかあったの?
トワ
あったもなにも、ありすぎです!
これをご覧下さい!
キャトラ
ルーン扇風機だわね?
これがどうかしたの?
オハギ
ギャギャッ!
トワ
そんなこともなげに!
これは扇がなくても、
風を運んでくれる物なんですよ?!
キャトラ
そりゃ、そういうものなんだから
当然でしょ。
アイリス
トワさん、初めてご覧に
なったんですね。
トワ
ええ! 初めてです!
キャトラ
すごい圧ね!
トワ
これを知った時の私の感動は、
筆舌に尽くしがたいものが
ありました!
キャトラ
ひつぜつってなんだか
よーしらんけど、すごく
感動したのね!
トワ
……すみません。宮を出てから、
いろいろ珍しくて……つい。
キャトラ
気持ちはわかるわ! アタシも
初めて扇風機を見た時には、
風に当たりすぎて毛がゴワゴワに
なったからね!
トワ
私のいた<清めの宮>は、
清らかな巫女を育てるため、
外界から隔絶した環境なのです。
キャトラ
見たことなかったのね。
ぶんめーのりき。
トワ
中にいると、
それが当たり前でしたから。
トワ
改めて見て、触れて、感じました。
外の世界は素晴らしいと。
キャトラ
アンタ……!
キャトラ
じゃあ、おせーたげるわ!
アタシらが感動したヤーツ!
トワ
本当ですか?!
アイリス
はい。お力になれるかは
わかりませんが。
トワ
ありがとうございます。
ご指導ご鞭撻のほど、
よろしくお願いいたします。
思い出2
トワ
はぁぁ~~~♪
すごいです。素晴らしいです。
トワ
見たことの無いデザインの
お洋服がこんなにも!
オハギ
ギャー♪
キャトラ
楽しんでるわねぇ。
トワ
こちらのお召し物、なんとも
きらびやかな色合いですね。
あの子に似合いそうです。
キャトラ
アンタ……さっきも、そんなこと
言ってなにか買ってなかった?
トワ
はい! 買いました!
キャトラ
いい返事だわ!
トワ
ついついセツナに合うものを
探してしまって……
あの子にはこんな鮮やかさが
似合いますから。
キャトラ
アンタはあの服とかどう?
試着してみたら?
トワ
どうでしょうか。私にはあまり
似合わないかと。
アイリス
そんなことないと思います。
きっと素敵ですよ。
トワ
お気遣いいただき、
ありがとうございます。
他の島の装いは、こんなに
違うのですね……
キャトラ
たしかにそーね。
いろんな島があるからね。
トワ
セツナだったら……
すぐに外の世界にも、
とけこめるのでしょうけど。
キャトラ
すぐになじまなくても、
いーんじゃない。
そこは人それぞれよ。
アイリス
トワさん、そこに喫茶店が
ありますよ。少しお休みしますか?
トワ
もう少し見て回りたいのですが、
かまいませんか?
キャトラ
なんかあるの?
トワ
知りたいのです。外の世界を。
キャトラ
どうして?
トワ
……可能性を、知りたくて。
キャトラ
かのーせー……?
それってどういう……
キャトラが近づくと、
トワは後ずさった。
オハギ
ギャ、ギャ!!
ギャ、ギャ!!
キャトラ
トワ?
トワ
ごめんなさい……
なんでもありません。
思い出3
トワ
…………はぁ……
すこし驚き疲れました……
オハギ
ギャ、ギャ……
キャトラ
脱力しきってるわね……
今度はなに見てきたのよ?
トワ
お風呂です……
アイリス
……お風呂……ですか?
トワ
はい。お風呂です……お風呂、
びっくりしすぎました……
キャトラ
そ、そこまで?
そんな驚くものあったかしら?
トワ
一言では語れません。
私の知るお風呂とは、
なにからなにまで違いました……
アイリス
そうなんですか?
トワ
クジョウの島のお風呂は
お湯につかるものです。
キャトラ
ほう。
トワ
ですが、外の島では……
シャワーなるもので
お湯を浴びてすませるとか――
キャトラ
しゃわー、あるわね……
アタシも最初は驚いたわ。
あいつなんなのかしらね。
トワ
これはいったい、
どういうことなのでしょう。
アイリス
文化の……違いですね!
キャトラ
そんなにショックだったの?
トワ
これを驚かずに、
なにに驚けというのですか?
キャトラ
どうどう。
わかったから、興奮しない。
アイリス
トワさん、お風呂が
お好きなんですね。
トワ
はい。大好きです。
私の人生に欠かす事の
出来ないものです。
トワ
どれほど辛い修行であっても、
その日の湯に浸かりさえすれば、
全ては湯の中に溶けていきます。
トワ
お風呂は、本当に
素晴らしいものです。
キャトラ
……このコ、本物ね。
オハギ
ギャギャギャ。
トワ
あぁ……お話をしていたら、
お風呂が恋しくなってきました。
みな様。
アイリス
あ、はい。なんでしょう?
トワ
少し語ってもよろしいでしょうか。
キャトラ
な、何について……?
トワ
クジョウの島における、
お風呂の歴史についてです。
キャトラ
長くなりそうなヤーツだわ……!
思い出4
トワ
…………
キャトラ
——それでアッチが……って、
トワ? 聞いてる?
トワ
もちろんです。
熱心に説明してくださり、
とても感謝してます。
キャトラ
なんか静かになっちゃってたから、
耳に入ってないのかと思ったわ。
トワ
いえ、少し理解しただけです。
宮の中と比べるのではなく——
トワ
あるがままを受け入れるのが
正しいのだと。
トワ
私は本当に幸せ者です。
このご恩を私の力でお返し
できれば良いのですが……
トワ
みな様のご親切を、セツナにも
教えてあげたいです。
キャトラ
そういえば、セツナはどうしたの?
トワ
セツナは宮で用事があるとか。
でも、遅いですね……
トワ
飛行島で合流する予定ですから、
待っていればすぐに来ると
思うのですが。
アイリス
……あっ、トワさん?
トワ
っ、きゃっ!!?
(主人公)は、
足を躓かせたトワを、
とっさに支えた。
トワ
――ああっ!!
キャトラ
どうしたの、トワ――
アイリス
これは――敵意?
すごいソウルの圧が――!
トワ
……あっ……
トワ
なんでもありません。
失礼いたしました……
キャトラ
(触れられるのが……
嫌なのかしら……?)
アイリス
トワさん、お茶でも淹れながら、
ゆっくりセツナさんを待ちましょう。
トワ
はい……
アイリス
……トワさん、本当にセツナさんと
仲がいいんですね。
キャトラ
ちょっと良すぎな気もするけどね。
トワ
そ、そうですか?
キャトラ
だってアンタ、案内してる時も、
なんだかんだセツナのこと
気にしてたでしょ。
アイリス
そうね。自分のことよりも、
セツナさんのこと
ばっかりだったわね。
トワ
そこまで依存している
つもりではないのですが――
トワ
でも、たしかにセツナは、
私にとって少し特別では
ありますね……
キャトラ
家同士は喧嘩してるけど、
アンタたちは親友同士なんだっけ?
トワ
友達です。
……親友でもいいですけど。
ただ——
キャトラ
ただ?
トワ
私はみな様とも、親交を
深めたいと思っています。
アイリス
私も仲良くしたいです。
キャトラ
アタシもアタシも!!
トワ
ふふ。ありがとうございます。
トワ
ところで私は……セツナ以外に
あまり友達が……
キャトラ
えっ、えっと……
焦らないでも大丈夫!!
思い出5
トワ
……ちょっと遅いですね……
どうしたのかしら……
キャトラ
トワ? おーい?
トワ
もしかしてクオンの家の者が……
いえ、でもセツナに限って……
キャトラ
トワ~?
アイリス
あの……トワさん?
大丈夫ですか?
トワ
……みな様、いらしたのですか。
キャトラ
気もソゾロだわね。
トワ
すみません。気がつかなくて……
アイリス
それはいいんですけど……
なにかあったんですか?
トワ
いえ、なにかあったって
いうほどのことじゃないんです。
トワ
ちょっとセツナが来るのが
遅いなと思っていただけで……
キャトラ
ふーん。でも、
それだけじゃないでしょ。
トワ
え……?
アイリス
私も……トワさんが、
なにか怯えているように見えます。
キャトラ
なんかあるなら聞くわよ。
話すだけでも楽になるかも
しれないし。
トワ
なにもありません……と、
言っても納得しませんよね。
トワ
みな様は、
そういう方たちだと、
理解しましたから。
キャトラ
ま、いいたくないなら、
無理には聞かないけどね。
アイリス
でも……私はお話を聞いて、
トワさんの力になりたいです。
トワ
みな様……
ありがとうございます。
では、お願いです。今はそれ以上、
私に近づかないでください。
キャトラ
どういうこと?
トワ
私が恐れているのは……
みな様です。
アイリス
私たちを、ですか?
トワ
私は――人が怖いのです。
トワ
クオンの家の者は……
テンジン様の血族。
トワ
私達こそ、クジョウの街の穢れ、
積もり積もった厄そのものです。
アイリス
また……刺すような気配が……!
キャトラ
や、厄だなんて、そんな――
トワ
我が家の家業は呪術。
クオンは人を呪い、祟る一族です。
人々が恐れるのも当然です。
トワ
私はずっと恐れられてきました。
私も、人々の目が怖かった。
トワ
呪いに関わるということは、
人の悪意を知るということ。
だから私は、人が恐ろしい。
アイリス
……私たちのことも怖いですか?
トワ
申し訳ございません。
――怖い、です。
アイリス
そうだったんですね……
トワ
それでも、みな様と親交を
深めたいと申し上げたのは、
本当です。
トワ
あと一歩近づけたなら、
私はみな様を
心から信じられると、
そんな気がするのです。
トワ
ですが、申し訳ありません。
今の私は、この臆病な心を
止められない……
アイリス
トワさん……
トワ
セツナが側にいてくれないと、
私はただの弱虫です。
トワ
弱く情けない私を、
どうか……お許しください……
思い出6
トワ
この輝きはなに……?
優しくて……あたたかい。
トワ
今なら……勇気が……
アイリス
(主人公)の
ルーンの光、心の光です。
トワ
心の光……
オハギ
ギャギャギャ……!
トワ
ありがとう――ございます。
キャトラ
アタシをだっこしてみ?
トワ
キャトラ……さんを……
キャトラ
ほれほれ。
トワ
わかりました……
……ふわふわ、ですね。
キャトラ
そーでしょー。
フフフ。特別に、にくきゅう
ぷにぷにしてもいいわ!
セツナ
おぉ!? なんだ、この光!
キレーだなぁ!
トワ
セツナ……?
セツナ
ん? あ、トワじゃん。
って、どうしたの?
元気ないみたいだけど。
ダイフク
ピーピー!!
オハギ
ギャ、ギャ……
トワ
あなたのことを、
心配していたのです!
セツナ
あぁ~……ごめんごめん。
ちょっと寄り道しててさ。
でもほら、ちゃんと着いたし。
トワ
なにがちゃんとですか。
本当に……私は不安で――
セツナ
えぇ!? そ、そりゃたしかに、
ちゃんとじゃないけど……
あれ? もしかして怒ってる?
トワ
当然です。
だいたい約束通りに来ないって、
何度目だと思ってるんですか?
セツナ
ご、ごめんなさい……
トワ
ホントに悪いと思ってますか?
反省していますか?
セツナ
し、してるしてる!
トワ
では罰を受けてください。
それで許すことにします。
セツナ
えっ! バツ!? そんな!
トワ
なにか気に入らないのですか?
私をあれだけ待たせたのに?
セツナ
あ、いや、はい。大丈夫です……
トワ
では――
トワ
一緒に、温泉に行きましょう。
セツナ
そういうのでいいんだ!
よかった……幽霊退治じゃなくて。
トワ
そっちの方がよかったですか?
セツナ
や、やる! やるってば!
はぁ……しかたないか……
トワ
ふふ。頑張ってください。
私が背中を流してあげます。
セツナ
ったく、さっきまで元気なかった
くせに、温泉と聞くと急に
生き生きしやがって……
トワ
しかたありません。
セツナの嫌がる顔が、
私の元気のもとですから。
セツナ
それ邪悪すぎるだろー!
お前は<まがこと>かよ!
トワ
ふふふ。ある意味、
そうかもしれませんよ♪
オハギ
ギャギャ……
ギャギャギャ。
ダイフク
ピィ―♪
オハギ
ギャギャ!
セツナ
にしても。トワ……
(主人公)たちと
打ち解けたみたいじゃん。
キャトラ
もうマブダチよ!
セツナ
やーよかったよかった。
心配してたんだよ!
トワ
そんな心配は無用です。
セツナ
その強がりはなんなんだよ。
トワ
さあ、みな様……
温泉に行きましょう!
ボイス
状態 | ボイス |
---|---|
キャラ詳細画面 | トワと申します。清めの宮で巫女をしております |
Lvアップ | 清めたまえ |
スキル | 急急如律令! |
AS1 | 罪穢れを清めたまえ! |
AS2 | 天つ罪の星よ! |
交代時(入) | 参ります |
交代時(出) | お願いします! |
クエスト開始時 | 巫女の務めを果たします |
クエスト中放置 | お風呂に入りたいですね |
クエストクリア時 | 一切の魔を絶つ。それこそが、私の役目 |
戦闘不能時 | セツナ…ごめんなさい… |
タウン1 | 邪念を清めましょう |
タウン2 | お掃除しますね |
タウン3 | まがことの気配ですね |
タウン4 | 考えてから行動しましょう |
タウン5 | よろしくお願いします |
攻撃1 | やぁっ |
攻撃2 | はっ |
被ダメ1 | くっ |
被ダメ2 | あぁっ! |
被ダメ3 | あっ |
手を振る/お辞儀 | よろしくお願いします |
バンザイ/ハイタッチ | 嬉しいです |
土下座/頭を抱える | 申し訳ありません |
温泉 | いい湯ですね…セツナにも教えてあげましょう |
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