サマー版インヘルミナ・思い出 コメント一覧 (2ページ目)

>>18

　―山積みになった酒樽を指して、エドガルドは得意げに語った。―

インヘルミナ　おお、これは見事な……！

エドガルド　　こんだけ膳立てしてやったんだ。最後まで付き合ってもらうぜェ。なあ。

インヘルミナ　ふっ、望むところぞ！

エドガルド　　そんじゃァ……いくぜッ！

インヘルミナ　うむ！

　　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人＿

エドガルド　　＞　　　　乾杯ッ！　　　　　＜

インヘルミナ　￣ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ￣

　　　　　　　―それからしばらくして……―

>>18

インヘルミナ　身なりからして大方の予想はつく。が、わらわは今バカンス中だ。些事で水を差したくはない。

　　　　　　　お互いの詮索はなしにして、無礼講といこうではないか。なあ、＜海賊殿＞？

エドガルド　　ケケ……ケハハハハ！こいつァおもしれェ！大した度胸のオンナじゃねえか！

　　　　　　　いいぜ、アンタにノってやろうじゃねェか。ちょうど酒の相手が欲しかったことだしなァ。

インヘルミナ　ほう、酒か。よい、付き合おうではないか。なにがある？

エドガルド　　へへ、見てみな。さっき略だ……ン！苦労して手に入れたヴィンテージのラム酒だ！

>>18

エドガルド　　ほォ～、ちょいときまぐれに海辺に来てみれば、まさか人魚に遭遇するとはなァ。

インヘルミナ　……む？それはわらわのことを言っているのか？

エドガルド　　おうよ……って、なんだァ、ちゃんと足があるじゃねえか。てっきり嵐でも来るのかと思ったぜ。

インヘルミナ　ふむ、人魚か、か……ふふ、悪くない賛美だ。気に入ったぞ。褒めてつかわす。

エドガルド　　おいおい、オンナァ。ずいぶん上から目線のようだが、オレが誰だかわかった上でそんな口きいてんのかァ？

>>1

思い出４

>>13

インヘルミナ　……手応えアリだな。皆の者、しかと見るがよい！

アイリス　　　あ！槍の穂先にお魚が！

キャトラ　　　もしかして……魚を獲るための槍だったの、それ！？

インヘルミナ　さよう。海の幸を現地調達し、食す。そのための槍ぞ！

　　　　　　　いつもの魔法では火力が強くて粉微塵になってしまうからな。

アイリス　　　な、なるほど……

キャトラ　　　(……普通に釣竿とかじゃダメなわけ？)

インヘルミナ　"ふはは、なんてな！これもロイヤルジョークだ！"

アイリス　　　じょ、女王さま……

キャトラ　　　だから、はっちゃけすぎぃ～！

>>13

　　　　　　　―インヘルミナは槍を持って、海面を鋭い目で見つめる。―

　　　　　　　― ――瞬間！ ―

　　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人＿

インヘルミナ　＞　　　はぁぁーッ！　　　　＜

　　　　　　　￣ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ￣

　　　　　　　―インヘルミナが海に向かって槍の一閃を繰り出した！―

>>13

キャトラ　　　え、え！？アタシ今、怒られるようなこと言った！？

インヘルミナ　……ふはは、なんてな！ちょっとした冗談だ。ロイヤルジョークをいうやつだ。

キャトラ　　　……なんか女王さま、水着になってからイロイロはっちゃけてない？

インヘルミナ　ジョークはさておき……この槍は海の醍醐味楽しむためのものだ。

アイリス　　　え、そうだったんですか！？

キャトラ　　　槍でどうやって楽しむのよ……

インヘルミナ　ふっ、まぁ見ておれ。

>>13

キャトラ　　　というわけで、やってきました。――海に！

インヘルミナ　皆の者、大儀である！

アイリス　　　ちょうどビーチのある島に通りかかってよかったですね。

インヘルミナ　うむ、飛行島も悪くはないが、やはり夏といえば海よな！

キャトラ　　　……ところで女王さま。

インヘルミナ　なんだ？

キャトラ　　　ずっと気になってたんだけど……なんで槍なんて持ってるの？

　　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人＿

インヘルミナ　＞　　この愚か者めが！！　　＜

　　　　　　　￣ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ￣

>>1

思い出３

>>6

インヘルミナ　"カスミを、恥じるでない！わらわほどではなくとも、そなたは十分よい体をしておるぞ！"

カスミ　　　　お、大声でヘンなこと言わないで！うう、意識したら余計に恥ずかしくなってきたわ……

　　　　　　　―手で水後姿を隠そうとするカスミ。しかし、その手をインヘルミナがガシッと掴む！

インヘルミナ　隠すでない、もったいないぞ！どれ、もっとよく見せてみよ！

カスミ　　　　"いやー！　離してー！　チカン！　ヘンタイ！"

インヘルミナ　ふははは！よいではないか、よいではないか！

主人公　　　　…………

キャトラ　　　じっと見てないで、止・め・な・さ・い！

主人公　　　　！

>>6

キャトラ　　　じーー……

アイリス　　　じーー……

カスミ　　　　ちょ、ちょっと！じろじろ見ないでよ！は、恥ずかしいじゃない……

キャトラ　　　"ほらー！　やっぱりー！これが普通の反応なのよ！"

アイリス　　　(キャトラ……なんで水着なのかはもう突っ込まないのね……)

　　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人＿

インヘルミナ　＞　　　　馬鹿者！！　　　　＜

　　　　　　　￣ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ￣

カスミ　　　　"きゃあ！こ、今度は一体なんなのよ！"

>>6

カスミ　　　　　　

>>6

アイリス　　　じょ、女王さま！みんなこっちを見てますよ……！

インヘルミナ　ふっ、美しいものに目を奪われるのは世の摂理。存分に見、そして賛美せよ！

　　　　　　　"逆にわらわから目を逸らした者は不敬であると知れ！"

キャトラ　　　……なんかイロイロおかしい気がするんですけどー……

>>6

　　　　　　　―両手を大きく広げ、己の姿を誇示するインヘルミナ。

　　　　　　　！！！

>>6

　　　　　　　―インヘルミナは、妖艶な水着姿で島内を練り歩いている――　―

アイリス　　　なんというか……すごいね。その、いろいろな意味で……

キャトラ　　　うーん、セレブの考えることはイマイチわからないわ……

インヘルミナ　どうした、そなたたち。ふふ、さてはわらわの艶姿に見惚れていたか？

キャトラ　　　ていうかさぁ……ずっとそんな格好してて恥ずかしくないの？

インヘルミナ　これは異なことを聞く。一体なにを恥じるというのだ？

　　　　　　　見よ、国民の崇敬を一身に集めたわらわの完璧なプロポーションを！

>>1

思い出２

>>2

インヘルミナ　さて、まずはなにをするかな。……とりあえず、島の散策にでもいくとするか。

　　　　　　　―インヘルミナは、そのまま主人公たちの前から立ち去ろうとした―― ―

キャトラ　　　ちょ、女王さま！まさか島にいる間ずっと水着でいるつもり！？

インヘルミナ　ふっ、馬鹿を申すな。そんなわけがなかろう。

アイリス　　　そ、そうですよね……ちょっとびっくりしちゃった……

インヘルミナ　寝るときは裸だ。

キャトラ＆アイリス　え。

>>2

アイリス　　　あ、今はお仕事、お休みなんですね。

インヘルミナ　うむ、こんな機会は滅多にないからな。さすがのわらわも心が浮き立っておる。

キャトラ　　　それで最初から水着でご登場したってわけね……

アイリス　　　お休み中はずっとこちらにいらっしゃるんですか？

インヘルミナ　うむ、この飛行島は避難地にふさわしいからな。

　　　　　　　都の喧騒からも遠く、風は涼しく心地よい。……海がないのがちと残念だが。

キャトラ　　　まぁ、空の上だしねぇ……

インヘルミナ　そういうわけだ、皆の者。わらわはこの島で休暇を過ごす。存分に歓待するがよい！

キャトラ　　　あーはいはい。好きなだけ休んでいきなさいな。

>>2

インヘルミナ　"あらためて聞けい！飛行島の民よ！"

　　　　　　　"わらわの名は、インヘルミナ！＜連邦＞の名のもとに参じょ……"

キャトラ　　　"わー！ストップ、ストーップ！"

インヘルミナ　なんだ、水を差しおって。せっかく久々に華麗な自己紹介をきめようと……

キャトラ　　　"そ・の・ま・え・に！その格好はなに！"

インヘルミナ　む、これか？これはわらわ専属の職人が仕立てた夏使用の公務服ぞ！

アイリス　　　えっと、つまり水着ですよね、それ……

キャトラ　　　も～、ここは海じゃないんだからそんな格好で出歩かないでよ～！

インヘルミナ　よいではないか。わらわは今、夏のバカンス中なのだ。

>>1

思い出１

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