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鍋包肉・伝記

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作成者: ユーザー
最終更新者: 貓醬雪

好感度ボイス

デフォルト

好き嫌い棚のお酒にはお手を触れませぬよう。まだ若様には早いですよ。
世間話・
其の一
私の歌や踊りをご覧になりたいのですか? 誰が私の歌や踊りの話をあなたにしたのか、お教えいただけませんか?
賛美今のあなたとは、存外気楽に過ごせて良いですね……ああ、一応褒め言葉です。
世間話・
其の二
私を褒めても何も出ませんよ。そんな大それた者ではありませんので──あなたを制御できる点以外は。
甘え仕方ありませんね……少しだけなら、付き合って差し上げましょう。
告白決して若様のお傍を離れません。まだ好き放題させられませんから。

衣装「飛虎戮風」

衣装兵器と鎧の用意ができました。あとは、命令を待つだけです。これで、あなたの安全は確保されるでしょう。軽はずみなことさえしなければ、ですがね。

その他のボイスはキャラページに記載しています。

伝記

追憶

 前身は満族人気料理焦げ焼き肉の鍋包肉、化霊したのは清朝。光緒の時、ハルビンにある濱江道の官庁料理人である鄭興文はロシアをはじめとする外国の賓客の口に合わせるため、元々塩味と鮮味が主張している焦げ焼き肉を甘酸っぱい味に変えたことが、鍋包肉が生まれるきっかけだったという。

 道台府内で鍋包肉は「郭保友」と改名され、色々な外賓との交流を通じて徐々に優雅な紳士になった。


容姿

 化霊した鍋包肉は、外交官や執事などの身分で外賓を迎え入れ、ファッションセンスも本人が気が付かないうちに磨かれていった。

 鍋包肉は満族先祖の才能を引き継いでおり射術を得意とし、いつも弓を持ち歩いている。長年接待して来た彼は強いお酒を好み、そして一般人よりも酒には強い。


技能

満族の名料理・焦げ焼き肉から改良して化霊した鍋包肉は、先祖から優れた弓術を引き継いだ。彼が射る矢は、敵を追跡するだけでなく、ターゲットを沈黙状態にすることもできる。

敵陣に向けて、お酒を焼夷弾代わりに使う時もある。猛烈な炎は敵を焼き尽くして、防御力も大幅に下げる。いったいこの技はどこで身につけたんだろう……



鍋包肉は焦げ焼き肉を改良して作り出された料理。金色の光沢と甘酸っぱい味が特徴。

調理方法は豚のひれ肉をスライスして味付けをし、小麦粉、卵をつけて、油に入れて揚げ、金色になったらすくい上げる。次に甘酢と小麦粉を溶かした水を鍋に入れ、中強火で粘りが出るまで煮る。その後ネギ、ショウガ、肉の準備で入れて、30秒くらい炒める事で完成。


天性の才

鍋包肉は恭しくて頼りになる空桑の執事であり、長年の外交経歴がある彼は様々な事務を処理するのが得意である。見た目は優雅に見えるが、実は心に他の考えを抱いている。

鍋包肉は自分の容姿にとても気をつかっており、少しの汚れや不潔さも許さない。彼は身だしなみを整えず気にかけない人の事が嫌い。

鍋包肉はお酒を飲むことが好きだが酔うと新しい人格が出てきそうな気がする……


糖胡芦の凧を拾ってあげる 5回

埋蔵した酒を東坡肉の代わりに探してあげる 11回

金玉満堂を木から降ろす 9回

以上の食魂は今月の月給から相当の割合を差し引かせていただきます。どうやら面倒税を設ける必要があるみたいですね。明日若様と話し合いましょう。私の心遣いを若様が理解していただければなによりです。

この後は服のアイロンをかけますが、昨日衣類スチーマーを借りていった焼乳豚がスチーマーを使って変なことをやらなかったことを願おう……」




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