タロット勢に関するまとめ() コメント#210
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ぬし
2102019年12月09日 19:55 ID:b1kma0ajあの世界は「world:Beobachter」、ベオカスの作り上げた世界です。Beobachterとはドイツ語で「観察者、観測者」。
私の予想として、「世界」の行った「ルール無視」とは、本来「ゲームマスター」が想定していた「デスゲームの舞台」とは全く違う、「新しいゲームの舞台を作ったこと」ではないでしょうか。
こうすれば「あらゆる」ルールを無視した、文字通りの「自分の世界」として、自分の世界にしか通用しないルールを作り上げたと解釈でき、辻褄は合います。
ただこう考えると、もっと奥へ考察が出来るんですよね…
タロット勢に関するまとめ() #210 の返信コメント
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ぬし
2112019年12月09日 20:10 ID:b1kma0ajそのworld:Bは様々に分岐した、もっと言えば「プレイヤーの数だけ存在する」ということだそうな。更にその無数のworld:Bやworld:Aをも貫いて空いた穴が「ロスト」であったり「ロスト・ゼロ」であったりするわけです。
ベオカスはもう名前からして「観測者」か、それに近しい存在へと落ち着いています。でもギンガが1度目の消滅4章で「観測者」として話しかけてきたのは「フォースウォールの先にあるプレイヤー」です。…ベオカスって、俺らのゲームに対する「好奇心、引っ掻き回して欲しいと思う気持ち」が具現化した存在とか言うんじゃねえだろうな…