タロット勢に関するまとめ() (2ページ目)

今気がついたんだけど、タロット勢のうちトランスキャラ(タイガ、ハヅキ、マサヒト、ベオ)ってストーリー中でゲーマスに有効打与えたり警戒されたりしたやつら(皇帝、世界は名指しで警戒され、ハヅキとタイガはストーリーでの直接対決でぶつかった)なんだね

タイガはちょっと微妙だけど

個人的にベオのライオン化は「つまらない終わり方」もあるとは思うけど、同時にマスコットキャラにされる=あんだけバカにしてたキャラクターのひとりに貶められるって意味もある気がしてきた

>>362

ベオカスの野郎許せねぇなぁ

>>361

ベオのちょっかいから天上の消滅都市守るために死んでるよ

天上中盤辺り読めばよろし

メシエ様は最終的に死んだんでしょうか？

どこを探しても答えが見つからん

タロットの力はすべてそれぞれの認識によっている。

力を使っているときのキズナの目が赤いのは、"力を使う"ことに対するキズナ自身の認識が"悪魔くんとつながって力を借りる"ことだから。タロット自体の共通効果ではないので、他のタロット勢の目は赤くはならない。

タロットは消え去ったわけではない。

より一体化が進んでいて、自分の力を自分でどう認識しているかによって変わる。

まったく同じ力を扱える人もいるし、どんどん弱まっていく人もいる。

メシエのとりはタロットの力によって現れたもの。

所持者が、自分の本質とタロットが離れていると考えている場合に、自分とは別の存在ができる。

>>352

トークより

トラカタポラサダは、世界線間の境界が非常に曖昧だった隙に全員地上へ降りた。降りないとまずいということがわかってたから。

少なくともトラカタはまだやることがあるので間違いなく地上へ降りた。

>>355

今はこんなところです。最終話なのにタロット勢含むタマシイの情報が少なすぎて、どうすんだこれっていう感じが半端じゃないです。一番キツい言い方をすれば、「ただ終わらされただけ」。全く触れていない伏線とかも大量に残っているので、うやむやにしたままサ終することだけは、是非とも避けて欲しい限りです。

また情報があったら戻ってきます。

あと仕様上、下から上に向かって読まなければいけないので、非常に読みにくくなってしまっています。本当にごめんなさい。

>>354

そういう意味でも、メシエちゃんやチーフさんは恵まれてますねえ…ちゃんと前後が用意されているので…。

あとタロット勢で気になるのは

>>150

。レイド勢の横に描かれてるものって、結局何だったんでしょうね？？力の変化形みたいな感じなんでしょうか。

タロットの「能力」「代償」も全員分明かされていないので、それも純粋に気になります。「恋人」は言わずもがな、「世界」も考察だけで能力の明言はされていませんし、「節制」「星」「審判」なども、結構ストーリーに絡んでくるのに能力と代償のどちらか（あるいは両方）の情報がありません。ファンブックでも買えってことですかね？？

>>353

全体的にキャラの「末路」がきちんと描かれていない。一瞬登場させる…のは難しいにしても、せめて一枚絵くらいは欲しかった。何というか、打ち切り漫画感が半端ない。

タロット勢だけ見ても、ストーリー内できちんと末路が描かれた勢はともかく、全く触れられないミゲルラウラ、タロットの力が消えると進退が不明なヨミ、epilogueではただ祈ってただけのカタリナとトラオム、ゲーム盤から降りた後のサヤコ、一切喋らずにフェードアウトしたゲーマスなんかはどうなったんでしょうね？？

というか「過去」すら全員分描かないってどうなの…あの性格の捻じ曲がったベオカスの過去とか、めっちゃ気になるんだが…

>>352

「タイヨウ、ホシは夫婦ではない」

確かに、ホシがタイヨウを「父さん」と呼んでいる姿はなかったように思いました。個人的には、fate/の衛宮切嗣理論かなあと勝手に思っていたんですが、まさか本当につながりがないとは…本当に？？3.5章でのあの自分勝手さってツキの遺伝子なんですかね…？？

「チーフの意思はタクヤの中にあった」

逆にどこにあるというのか。背後霊みたいにいたんですか。

以上。

…え、終わり？？長々と喋ってタロット勢に絡む情報これだけ？？マジで？？忘れ去られてる人々多くないですかね？？

>>351

「キズナに真摯に向き合った結果が13話のアレ」

これに関しては許されないと同時に、鮮烈なイメージを残した、という意味では成功だったんじゃないかなあ、という複雑な気持ちがありまして…。彼女がいなければ「代償」や「その後」についての考察もなく、彼女がいなければ14話以降の冒険は失敗していたはずですから。

「ポラリス、カノの黒歴史ノート」

どのタイミングでタロットを貰ったのかの説明ってありましたっけ…？？カノはあった気がしますが、ポラリスは…？？というかこの2人、それよりも先に5-3での末路が知りたいんですが…まだ天上の世界にいるんですかね、彼ら…。

>>350

…ただ、スレの内容を見た限り、私が個人的に知りたかったことがほとんどなく…運営タロット勢嫌いなんですかね？？一時期アイドルみたいに優遇されてたのに…。

「トモコが貰うはずだったカードは隠者」

違うんです、その情報別に今要らないんです。私が知りたいのは、どっちかというと「ヨミがその後どうなったのか」なんです。情報の海の中に、力を無くした状態で取り残されたんですかね彼女…それは流石に救えなさすぎませんかね…？？

「ゲーマスが主催者だったらもっと悲惨だった」

これは

>>177

と

>>178

がかすった形でしょうか？？本来天上の世界でのゲームは、本物の殺し合いのはずだったんですかねえ…

>>349

次にアフタートークの考察…というか、事実確認です。

先に謝っておきます。私は好奇心よりも不快感が勝って30秒で見るのを止めたので、考察にはアフタートークスレの情報を参考にさせていただいております。本当にありがとうございます。

>>348

カノさんに関しては…まあ、EDに登場していないってことは、また放浪の旅に出かけたのか、あの一瞬しか見ることが出来なかったかのどっちかですかね…クレジットの一枚絵にも登場していませんでしたし…。

>>341

様の仮説から考えると、5-2のあのタイミングが、本当の「世界」の終わりにして「世界の始まり」だったんじゃないのかなあと。愚者は大アルカナの0番、「世界」が終わらせた循環を「もう一度始めるもの」という側面もありますから。

>>347

気になったのは、タロットが世界を繋ぐ力の源だった可能性がある、とソウマが言ったこと。ベオカスが進めていた「世界線分割」が、他のタロットにも出来るとは到底考えにくいので（それこそ世界線を移動するくらい）、私はこれは「世界」のタロットがある程度持っていた権能だったか、あるいは「タロットを何枚か持っていたら世界線分割が出来るレベルの力だった」か、のどっちかだと睨んでいます。

というか、そんな力の塊みたいなもんをゲーマスはどうやって作ったのか、とか、それ全部ひっくるめた最強格のタイヨウを1話で即殺するのはどうなのか、とか、言いたいことも増えたんですけどね…

>>343

5話。そんな「タイヨウは倒れた、タイヨウは倒した」って死体蹴りしなくても…。あと話長いです5話。ステージ前後よりも、ステージ入ってからが長かった。すごい時間取られました。

タロット勢が絡みそうな部分もいくつかありました。

まずタイヨウがすべてのタロットに接続していた以上、彼を倒せばすべてのタロットが消える、ということ。

次にたくさんの世界を繋いでいたのが「タロット」だったのかもしれない、ということ。

タロットはやはりデフォルトで「世界線移動」が出来る力を持っていた、ということ。

そして最後に、カノさんが登場したことです。

>>342

様、コメントありがとうございます。

私も何度か考えたんですが、そもそも管理人は失踪したまま戻ってきませんし、私がこのスレを始めた時点で、連射やらTAやらが出てきて引退者の増えていた時期だったので、そこまでする必要もないかなあ、と思っていました。

でも確かに、「自分の考察」を垂れ流すスレだ、と

>>1

にも書いているのに、

>>338

のように他の人の意見を求めるのは確かに矛盾していました。そこは誤解させてしまって申し訳ありません。

最後に一つ付け加えると、旧Wikiのツリー式のままなら、もう少し見やすかったんじゃないかなあ、とは今も思っています。

>>340

様、コメントありがとうございます。拙い文章ですが、楽しんでいただけたのなら幸いです。

>>341

様、考察ありがとうございます。

5-2とここは大きく被ったのではないでしょうか。カノの持つ愚者は「無計画な放浪者」ではなく、「タロットを旅する旅人」だったというわけですね。のわりにカノと触れ合いすら描かれていないタロット勢が何人かいるのは気のせいでしょうか…？？アフターストーリーでそこも描かれるんですかね…？？カノEDにいませんでしたし。

>>339

様

コメントありがとうございます。

逆によくこんなところに迷い込んだなあと。目に見える気に入らないものすべてにイライラしてしまうのなら、カウンセラーに相談することをお勧めします。そうでないのなら、このwikiを閉じて、どこか別の掲示板にでも行ってください。「見ない」ことが恐らく一番の解決策です。

お久しぶりです。ストーリーが完結したので戻ってまいりました。

よくもまあこれだけ取っ散らかったストーリーをまとめたなあ、というのが5話の第一印象です。個人的にはまだ好きな終わり方でした…盛大な夢オチとかにならなくてよかった気がします。色々とお疲れさまでした

5話＆アフタートークの考察をしていこうと思います。

複数人で意見交換し合うならともかく、あなた1人しか居ないから、完全にあなただけの為の自己満考察botになってるんだよね。このままコメントが増えたところで読みづらいし、続けたいんなら管理者権限やらでちゃんとした考察板に移してほしい。

タロットカードは1番～21番の世界を旅する『愚者(0番)の物語』ですし、世界まで到達した愚者はまた0に回帰するという説があります。

もし、カノが世界を渡り回帰するというタロットの法則がストーリーにも生かされているのなら、最終話も少し救いがあるのではないかと考えています。

意見等無いのですが、ぬしさんの考察は見ていて楽しい🎵

時々眺めてます🎵

>>338

死ね糞信者

見落としの指摘、「何言ってんだこいつ」的な疑問、新しい考察などあればぜひしていただけると嬉しいです。

私自身あまり頭はよくないもので…

時間があれば、明かされていないキャラの能力と代償を予想・考察してみることもしたいと思います…

>>336

とまあ今のところはこんな感じです。消滅都市はあと1話で完結なんですが…

「広げた風呂敷は広げた奴が責任をもって回収しろ」とあれほど言っているのに…考察の余地を残すならまだしも、ほぼ説明されてないキャラとかいっぱいいるやないですか…

とりあえずミゲルラウラをはよ説明してくれ

そしてナツメちゃんに声をつけろとあれほど…

もうなんかサ終説が濃厚になっているだけに、「全部説明終わらせてから終われ」っていう気持ちしかないです。

ポエマーぶってはぐらかされるのが、ゲームを畳むうえで一番ダメな選択だからなシナリオ担当

>>335

今考えると、「代償」=「無意識に避けていたこと」っていうフラグは、天上13話の時点で立っていたんですね…

キズナちゃん、本当は死にたくなかったんでしょうか…それとも「悪魔との取引の代償」そのものを忌避していたんでしょうか…後者ならまだしも、もし前者なら…それが彼女自身の意思とはいえ、なんともやるせないです。

あと、ポラリスの第4ゲージ、「ガワ」だと空っぽで力が使えない、ということを言ってましたが…「ガワ」って言葉、確かサヤコが

>>152

（天上10話）で使っていましたね…てことは、あの時点では「審判」に力なんてなくて、ゲーマスはどこかで力を蓄えてから11話の決戦に臨んだのか…？？

>>334

タイヨウに関しては天上16話、このスレなら

>>171

や

>>222

で軽く触れてはいたんですが…

代償が無意識のうちに避けていたこと、であるならば、タイヨウの持つ代償は「停滞・失われた可能性」から取って、「本来の目的、大切な何かを忘れること」なのではないかなあと。

今回「ウチュウに言われて思い出した」みたいな発言してましたし、タイヨウは「神になる、ストーリーテラーに回る」ことを目標として暗躍してたっぽいですが、「神になって何をするのか」を明言はしてませんでしたし…たぶん、「約束を果たす」という本来の目的を思い出せないまま、神になろうとしていたんじゃないかなあと…

>>333

あまりいい意味でなくテンポよく進んだ4-3でしたが…このタイヨウの絶望、どっかで見たことあるような…？？ウチュウランでしたっけ…？？

タイヨウの前の奥さん、ストーリーの話し方的にハヅキみたいな快活美人を想像したんですが…なんというか、いろんな面でサトルに似てますなあ、と。

というかタイヨウ、すごいラスボス感漂わせて出てきたはいいものの、能力も代償も明言しませんでしたね…

彼の願いが「約束を果たす」ことであるならば、約束を果たすために必要な能力、すなわち「もう一度望み通りに世界を生まれ直させる」能力だったんじゃないかなあと…

>>332

ラスト、4-3。第3形態タイヨウクソカッコいいですねほんと。

たぶんコイツのために「ツキ」を育てておけってことだったんでしょう…タイヨウを止めるのは「ツキ」なんてエモエモのエモじゃないですか。すごい労力要りますけど…

あと、助っ人ベオカスの攻撃力が2019と404って、2019年にあった「何か」をなかったことにでもしようとしてるんですかね…と。一体何を指しているのやら…（目をそらす）

>>331

まあ、ヨミさんに関しては結構謎が多いですし…一応

>>68

に少しだけまとめていたので、そっちも含めてまた情報が出たら考察します。

ラスト、突然天上の世界に出現したトラオム君とカタリナさん。

…まあ、どうやって来たか、ということに関しては、恐らく「塔」の力だと思います。タロットの力が戻り始めている以上、天上14話のラストでやった「穴をあける」を応用したのではないかと…

あとはベオカスが「どこにいたのか」という…4-3のベオカスのセリフから、天上の世界にいたとは思うんですが…タロット勢はお互いの居場所ををサーチ出来るんですかね…？？

>>330

後ろ、

>>36

様あたりの発言を見返して思ったんですが…これ「ヨミさんが」したことなんでしょうか…？？

そもそもヨミさんは「1度目の消滅」の世界の住人で、カノと面識があって、「ソウマの入っていないタクヤ」とも面識があるわけで…？？

そうすれば本来、カノが天上19話以降忘れ去られるはずだったのを、ヨミさんが「隠者」を用いてソウマの中に記憶情報を繋ぎとめて、カノを助けさせるようにしたっていうことなんでしょうか…？？カノに対してあんまりいいイメージを持っていないっぽいので、最後の「あの女」もカノだろうとは考えられますし…？？

>>329

次にヨミの発言。「いけ好かない"愚者”を騙くらかして、あの少年が”覚えている”今を手繰り寄せた」という発言。

この文章「誰が」っていう主語がないんですよね…愚者、とはほぼ確実にカノのことだと思うんですが、愚者を「騙した」のは誰なんでしょうね？？「あの少年」なのか、それとも別の誰かなのか…「あの少年」自体、ソウマだと思われますが確信もないですし…

この文体からすると、カノは本来天上19話のアレで「忘れ去られる」はずだったんですかね？？でも何故かソウマは覚えていて…？？

その後の「忘れられることを笑って是としたあの女」も誰なんでしょうか？？結構謎が多いぞヨミさん…

>>328

チーフは「”星”に告げられた」「祈ることしか出来ない」と言っていたが、ナツメちゃんは「サポートに徹する」と言っていた…ホシくんが消滅前に指示を出してたのか…？？天上16話にそんな話あったのか…？？

そして彼女は誰を起こすのか。出来るだけ「みんなを起こす」と言ってましたが、この「みんな」って誰なんでしょう？？市民？？ゆかりのある人たち？？タマシイのみんな？？協力者を増やすと言ってるので、「力ある存在」を増やすはずなんですが…

もし彼女がポラリスと同じ、タロットを「起こす」という結論に至っていたなら…魔法少女ナツメちゃんの冒険が始まるわけですね…むしろそっちが見たい。

>>326

>>327

あるやんけ！！！！ということはおま環ですね、投稿されていることを信じて書きます。あと、文章的に正しいのは326のほうです。327は焦ってしまい少しミスがありました、申し訳ありません。

まず最初の「起こしに行く」っていう発言。ナツメちゃんは「起こすべきだ」ってどうして分かったんでしょうか？？誰を起こしに行って、どうやって起こすつもりなんでしょう？？

ナツメちゃんの性格的に、たぶんタイヨウ関係なく「タクヤが困ってるから手助けをする」っていう爆速理解に落ち着いたんだとは思うんですが…「起こす」ことが最適解だってことは、タロットを通じて知ったんですかね？？

…コメント326番が見えないということはアウトなワードがあったのか単に処理落ちなのかおま環なのか…あのやべー財団NGワードだったんですかね…？？

よくわかんないのでもう一回書きます。

気になった発言はみっつ。ナツメの「起こしに行く」発言、ヨミの「愚者を騙して、覚えている未来を引き寄せた」発言、あと突然やってきたトラオム君とカタリナさんです。

>>325

次に4-2。＞突然のキリヒコ＜ってSCPかなんかですかね…あとお前思ったよりムキムキやな…

星→運命の輪→魔術師と、プラスの意味を持つタロットが立て続けに来て、次は誰かと思えば暗躍詐欺師。いやお前なあ…ミキちゃんはかわいい。その後に出てくるリサさんもかわいい。

気になったのは三つ。ナツメちゃんの「起こしに行ってくる」発言と、ヨミの「愚者を騙して”覚えている”今を手繰り寄せた」という発言、そしてどうやってか知らないけど突如現れたトラオム君とカタリナさん。タロット勢自由奔放っすね…

>>324

ベオカスが他の人の代償は見えたのに、自分の代償を知らなかったのは、たぶんタロットの持ち主は、本来自身の能力、代償を教えられずに、能力を自分の持つ「願い」を叶える力だと認識して、あとのことは自分の経験や理解の範疇の中で使っていたからなんですかね…

その後の「能力」＝「所持者が意識的に求めるもの」で、「代償」＝「所持者が無意識のうちに避けたいもの」というベオカスの考察にも納得。

ポラリスがその例として一番わかりやすいですかね…？？故郷を救いたいから「世界を思い通りにする力」を持ち、それを導こうとしたから「理想から最も遠い姿を見せる」ことを避けた、って感じでしょうか…

>>323

それに対するベオの返答は、「タロットの能力も代償も、当人の持つ『想い』に大きく左右されて、それに合ったものが選ばれる」ということ。

そのタロット自体に「能力」「代償」が設定されているのではなく、持ち主がタロットに願い、タロットと持ち主の肉体が結びつくことで初めて、「能力」と「代償」が決定する、ということなんですね…仮に持ち主が違う人だったならば、タロットの能力もまた違う話になっていた。

ベオカスが天上14話で、「塔」「力」の能力と代償を言えたのは、全タロットと結びつく「世界」には、他のタロットの持った意味合いがなんとなく見えたから。

>>322

「消滅都市の『タロット』が、実在するタロットカードの持つ多くの意味の中でも、ある一部分しか再現されておらず、結果として似た能力が多い」…完全に盲点、というか念頭に置いてませんでした…

例えば、タイガの「正義」は正位置の「公正・公平」という意味を持ち、4話では地上と天上の均衡を保つバランサーとして機能しましたが…似たようなタロットに、「管理」という意味を持つサヤコの「節制」が挙がります。

更に、運命に祈り、チャンスを引き寄せるチーフの「運命の輪」と似たタロットに、チャンスを与え、運命を与えたナツメの「魔術師」があります。

>>320

まあ、そんなことをするとかわいくて健気なブリキちゃんに負荷がかかり過ぎちゃうので、してはいけませんよね、はい。

何はともあれ4話。怒涛のフラグ回収回…のはずなんですが…不思議なところがたくさん。しかもタロット勢を結局全員出すことはなく…これ5話を最終話にするために、どうにか1話に全部詰め込もうとしただけなんじゃないの…？？

まず4-1。最後にベオがものすごーくいろんなことを言っていきました。しかも結構根幹に関わること。トラオム君その意見もうちょっと早めに欲しかったかもしれない…

>>320

確かに。ちょっと展開が早いような気がして勿体ないと思う。

>>319

あと戦いの後の話ですが…

タロットは宿った力を暴走した「世界」に奪われている

↓

タイヨウ君はその「世界」に逆干渉して、その力を奪っている

↓

ならタロットを元の奴に戻して「世界」の力を削れば、間接的にタイヨウ君の力も削れるね！！！

ってことをやったわけなんですが…私それを4話でするんだと思ってたんですよ…4-1でリサさん救出して、4-2と4-3でタロット勢にタロットを戻してタイヨウの力を削り、5-1で道を開いてそっから3～4話分くらいかけてタイヨウを倒す、みたいな感じで…

>>318

そんでサダクの策略とソウマの呼びかけで彼女を元に戻し、戦うことになるんですが…

「肉体とタロットが結びついている以上、タロットとその所有者は、タロットを失おうともまだつながっている」

↓

「所有者はタロットに『願い』を託しており、その願いを取り戻すことで、タロットの力を取り戻す」

…終末時計みたいなことしてますね、とだけ。

そしてこれが、3話でタイガの「正義」の力が蘇ったことにもつながるわけです。タロットは「想い」を抽出して力に変える概念装置のようなもの、ってことになるんですかね…？？わざわざ「想い」ではなく「願い」と言ったのが少し不思議ではありますが…

>>317

カードに描かれているのは、存在しないはずの女教皇。聖母マリアも彷彿とさせる女性的な象徴。司るのは「高度な知性」。

あの天上5話での死闘のあと、ポラリスは文字通りに死にかけていたんですね。そのあと姿を変えられても、残った「理想」をだけを掲げて、目標に向かって突き進んでいた。でもそれがすべて「世界の消滅」で壊されてしまった。「女教皇」のタロットは「世界」に引き寄せられて失われ、守るべき世界も失って彼女は壊れてしまった。

…途中、天上19話までになにをしてきたのかは何も語られませんでしたが、可能性を探し続けていたんですかね…

>>316

というか、この辺に大きく絡むのがポラリス降臨のストーリーなので、そこ含めて考察していきます。

…あの、メインストーリーに星10とか星11のストーリー絡めてくるのはどうなんですかね…まあ、ブリキちゃんが一言でまとめて説明してくれたからいいんですけど…

2.女教皇

正位置：「直感、知性、満足、聡明、期待」

逆位置：「悲観、無気力、現実逃避、孤立」

能力は「世界を自分の想い通りにすること」

代償は「最も理想から遠い自分を見せること」

理由があるにせよ、色んな意味でピッタリの能力ですね。

>>315

3話。…2話もそうですが、終末時計系の話はこの考察では控えさせてください。あくまで「タロット勢に関する考察」というていなので…ストーリー自体は2話と同じく目的がハッキリしていたので、すごく読みやすい話でした。

最後、3-3に少しだけ、「想い」があればタロットの力が蘇る、っていう気になる言葉があったので、そこの考察をしてみます。