オペレーターズ
オペレーターズ | ||
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王国 | アイアンクラッド | |
レアリティ | コモン | |
カードタイプ | ユニット |
ステータス
コスト | ストレングス | スピード |
---|---|---|
8 | 12 | 1 |
ユニットタイプ | ||
コンストラクト | ||
能力 | ||
- |
レベルアップ
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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ストレングス | 12 | 15 | 18 | 22 | 26 |
使い方
概要
最重量のスピード1バニラユニットです。
優秀なマナレシオにより、非常に高いストレングスが特徴のカードです。
用法
強力で防御、攻めに使えるユニット
特に条件や効果が無いユニットの中では最高のストレングスを持ちます。
そのストレングスは、敵基地を一撃で破壊し、一部を除きあらゆるユニットを一方的に倒すことが可能です。
敵基地の目の前に置くことで、確実に相手のユニットを複数枚このカードの除去に回させることもできます。
アグロデッキでは前述の理由から採用されることがあります。
コントロールデッキでは淡白な性能から採用は見送られがちですが、詰め性能の優秀さから採用するプレイヤーもいます。
他の脳筋ユニットとの比較
他の脳筋ユニットは、条件付きで不安定な代わりに爆発的なストレングスを得られます。
特に危険な求婚者やシャープフィストの追放者とは競合します。
危険な求婚者はドラゴンデッキで、シャープフィストの追放者の追い詰められた状況でこのカードより強くなります。
このカードを採用する場合、ドラゴンが少なく、積極的に攻め立てるタイプのデッキが良いでしょう。
弱点
コストが重い
強力な分コストが重く、他のカードとのコンボには向いていません。
余程マナが溜まっていない限り、このカードは単体での登場となりますが、
8マナを使って自陣近くにポツンと出しても影響力が小さいので、なるべく敵陣側でプレイしましょう。
敵が複数いる盤面では使いにくい
ユニット複数体に攻められている状況では、単体攻撃しかできないこのカードは沈黙せざるを得ません。
小型ユニットや範囲除去によって盤面を取り返すまでは使わないようにしましょう。
束縛に弱い
もはや大型ユニットの宿命ですが、束縛は致命的です。
カードの循環はある程度は一定なので、一度束縛を使われて対処されたならば、
次にこのカードをプレイできるタイミングでは相手も束縛を持っている可能性が高くなります。
タイミングをずらしてプレイしたり、このカードをブラフにして他の大型ユニットを通すなど、
高度なプレイングが要求されるでしょう。