束縛
束縛 | ||
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王国 | ニュートラル | |
レアリティ | コモン | |
カードタイプ | スペル |
ステータス
コスト | 能力 |
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3 | ターゲットの敵ユニットのストレングスを5まで低下させます。 |
レベルアップ
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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ストレングス | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
使い方
概要
対象のユニットのストレングスを一定値になるまでダメージを与えるスペルです。
用法
巨大なユニットであれば大ダメージを狙える
強力なユニットになるほど大きな効果を得ることが出来ます。
場合によっては相手の戦力を数十と奪う手段になりますが、中途半端なサイズを減らす場合はそこまで大きな効果を期待できません。
デッキが大型ユニットの処理を必要としているならば投入を検討しましょう。
比較対象としては処刑で、処刑以上のダメージ効率が期待できない時は取り替えを検討しましょう。
高レベルの歴戦の古参兵、白霜の貴婦人、シャープフィストの追放者、危険な求婚者などには特に効果的です。
高レベルになればなるほど強力になる
レベルが上昇と同時に、大抵敵も強くなるので、効果範囲とダメージは文面以上に強化されます。
レベル5ではストレングスを1にできるようになりほぼすべての敵に使用できる非常に強力なカードになります。
エルダー対策
ストレングスを一定の値にする効果はエルダーの能力の条件に引っ掛かりません。
これの特性を利用することで厄介な能力を持つことが多いエルダーを安全に除去できます。
弱点
ダメージを与えるだけで除去はできない
体力を一定まで減らすスペルで、除去はできず、もう1枚カードが必要になります。
そのため、序盤における前線の奪い合いではやや使いにくくなります。
範囲除去が可能な白兵戦の勝利者や刃の嵐、毒を付与するカード等と併用すると効率的です。
使えない場面が少なくない
ストレングスが効果以上の敵がいなければ使えず、やや腐りがちです。
これの他にも腐りやすいカードを投入するとデッキの対応力が大きく損なわれるので注意しましょう。
リプレースのタイミングも難しく、4マナ高ストレングスのユニットは多いので
序盤でも軽率に手放すのは危険です。カード知識と読みが重要な、やや玄人向けのカードといえます。
低レベルでの性能が非常に低い
対象ユニットのレベルが低いとストレングスも低くなるため、低レベルでは効果対象を見つけることさえ難儀します。
低レベルでは、汎用性・ダメージ量ともに処刑の方が優位でしょう。
下位ランクでは弱く、上位ランクになるにつれ強力になるカードですので、随時レベルを上げておきましょう。