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パッチノート12.12c

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最終更新者:ミドリガメ

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2022年6月28日(太平洋標準時) ミッドパッチアップデート

  • どうも、またお会いしましたね!
  • 現在のメタはごく一部の構成が圧倒的な強さを見せる「トップ偏重」状態にあります。しかし、次のパッチは7月13日(Riotの夏季休暇のためパッチ期間が長めになっています)とかなり先であるため、今回はトップ構成のバランス調整と特に不遇な状態にあるユニット/特性のバフを実施することにしました。なお今回は、普段よりも大きめのミッドパッチアップデートであるため、その影響度も通常のパッチと同程度になることが予想されます。

オーグメント

  • 現状、「アストラルの魂」オーグメントは最低クラスの活躍しかできていません。全員を★3にするという目標がある以上、アストラル特性が+1されても浮いた1体を切ることができないため、戦略的な意味は生まれません。
  • 「龍術師の心」はシルバーオーグメントとして強力すぎる状態にありました。かなり早い段階で龍術師(6)を発動させられるだけでなく、ジェイドやレイジウィングといった特性も同時発動させることで中盤戦を極めて有利に進められるためです。
  • アストラルの心:削除
  • 龍術師の心:削除

特性

  • 現在はアサシンがジャンプするタイミングで各ユニットがゆっくりと移動を開始するため、キャリーを守るべく周囲を固めてもアサシンが隣にジャンプしてくることがありました。これは必ず発生するわけではありませんが、確実に防止するために修正を実施しています。
  • アストラルは強いはずの序盤戦ですら、信じられないほど弱い状態にあります。ユニットの★レベルを上げる行為は楽しいものであるべきですが、現在はその楽しさが損なわれています。原因は肝心のユニットが弱いこと(詳細は次の項をご覧ください)と、狙ったユニットが引けないことです。
  • 龍術師(6)は中盤戦の圧倒的最強構成となっており、さらにキャリー役にもスウェイン、リー・シン、ボリベアと複数の選択肢が存在している状態です。早い段階で龍術師(6)を発動できると凄まじい体力と火力を兼ね備えたキャリーを作り出すことができるため、対戦相手は「この相手にどう対処するか」に忙殺され、自分の構成を考える時間を確保できません。これはプレイ体験を損なう状態です。なお祝福を受けた英雄の★レベルを上げた時のステータス上昇率も同時にバフされているため、育てたキャリーが終盤戦では全然活躍できないという状況にはならないはずです。
  • アサシン:他のユニットの移動開始前にジャンプするよう修正
  • アストラル - アストラルショップのアストラルユニット確定出現数:2 ⇒ 3
  • 砲手 - 範囲ダメージの攻撃力反映率:150/200/250/300% ⇒ 150/210/280/350%
  • 龍術師 - 英雄の増加体力:450/1350/2250 ⇒ 300/750/1400
  • 龍術師 - 英雄の増加魔力:20/60/100 ⇒ 15/35/60
  • 龍術師 - 英雄の★レベルによる増加体力/魔力:10% ⇒ 20%
  • フェスティバル - 爆竹の魔法ダメージ:150/175/225/275 ⇒ 140/170/225/300
  • スケールスコーン - 追加魔法ダメージ:20/50/80% ⇒ 15/50/100%
  • ウィスパー - 増加攻撃力/魔力:1/2/4/6 ⇒ 1/3/5/8

ユニット:ティア1

  • 龍使い構成に組み込むと序盤戦随一のタフさを発揮しているタム・ケンチ。この構成は序盤に強いフェスティバル特性の固定ダメージを活かしつつノムジーまで召喚できるため、ずば抜けて強い状態にあります。
  • ドラゴンランドのブラッドミアはこのたび、名誉ある「もっと改善できるで賞」を受賞しました。というわけで鉄分不足の可愛そうなメイジにバフです。「鉄」壁とはいえないまでも、打たれ強くなりました。
  • エズリアル - 「ミスティックショット」ダメージ:150/225/300 ⇒ 155/215/285
  • スカーナー - 「クリスタリング」シールド量:275/325/375 ⇒ 300/360/420
  • タム・ケンチ - 体力:700 ⇒ 650
  • タム・ケンチ - 「ゆるゆる皮膜」基本シールド量:250/300/350 ⇒ 240/250/275
  • ブラッドミア - 体力:650 ⇒ 700
  • ブラッドミア - 物理/魔法防御:40 ⇒ 45
  • ブラッドミア - 「吸血」回復量:200/250/300 ⇒ 270/300/330

ユニット:ティア2

  • キャバリエ界の花、リリアに多数の変更を実施。こちらはメイジ(とキャバリエ)の総合的ナーフとなっています。
  • リリア - バグ修正:近くの敵ユニットではなく、ターゲット中の相手にスキルを発動するよう修正
  • リリア - 最大マナ:0/60 ⇒ 0/50
  • リリア - 「あぶない!」基本ダメージ:175/250/350 ⇒ 215/275/350
  • リリア - 「あぶない!」中心部の追加ダメージ:175/250/350 ⇒ 150/225/350
  • キヤナ - 最大マナ:30/90 ⇒ 40/100

ユニット:ティア3

  • オラフのナーフなし!?いえ、そんなことはありません。オラフはアサシン構成でのみ圧倒的な強さを示していたため、キヤナ、ダイアナ、そしてアサシン/スケールスコーン特性へのナーフを通じて調整しています。
  • ダイアナ - オーブの数:6/7/8 ⇒ 5/6/7
  • リー・シン - 「龍の怒り」ダメージ:300/375/500 ⇒ 280/360/480
  • スウェイン - 「龍帝戴冠」ダメージ:75/115/175 ⇒ 65/105/165
  • サイラス - 「ペトリサイトバースト」シールド量:300/350/400 ⇒ 365/415/475
  • サイラス - 「ペトリサイトバースト」ダメージ:100/150/200 ⇒ 110/170/240

ユニット:ティア4

  • 今回ナーフ対象となったユニットには「構成や★レベルに関係なく起用できるほど強力だった」という共通点があります。今回の変更により「一番強いユニットだから構成に関係なく起用する」状態が、「それぞれのユニットに合った構成でキャリー役として活躍する」状態になることを願っています。
  • 一方、サイ・フェンはこの項に並んでいるユニットたちとは真逆の問題を抱えており、特に★1では弱く、アイテムなしではさらに弱い状態でした。そこで今回は基本ステータスをバフし、ウィスパー構成がしっかり活躍できるようにしています。
  • コーキ - マナ:0/70 ⇒ 20/80R
  • コーキ - 「ドデカミサイル」ダメージ:125/200/500 ⇒ 110/170/600
  • イダス - 「黄金の鱗」ダメージ軽減:50/75/300 ⇒ 35/50/300
  • イダス - 「黄金の鱗」シールド量:200/300/2000 ⇒ 180/275/2000
  • イダス - 「黄金の鱗」シールドの増加攻撃速度:40% ⇒ 30%
  • オーン - 「荒ぶる精霊」攻撃速度低下の効果時間:3秒 ⇒ 2秒
  • オーン - 「荒ぶる精霊」スタン効果時間:1.5/2/8秒 ⇒ 1.25/1.75/8秒
  • ソナ - 「クレッシェンド」ダメージ:190/275/1000 ⇒ 200/300/1000
  • サイ・フェン - 攻撃力:100 ⇒ 110
  • サイ・フェン - 最大マナ:120/200 ⇒ 120/175
  • サイ・フェン - 「龍の猛攻」噛みつきダメージの攻撃力反映率:450/500/2500% ⇒ 500/525/2500%
  • ザヤ - 「フェザーズフライ!」羽根呼び戻し時のダメージ:15/20/50 ⇒ 12/20/40
  • ザヤ - 「フェザーズフライ!」羽根の攻撃力反映率:25% ⇒ 20%

アイテム

  • 「ドラゴンランド」で猛威を振るっているものといえば、ドラゴン級の巨大な爪、翼、そして体力ゲージです。そして膨大な体力を持つユニットが増えたことで、一部のアイテムが突出した強さを発揮していました。
  • ジャイアント スレイヤー - 基本ダメージ増加率:25% ⇒ 20%
  • ジャイアント スレイヤー - 最大体力2200を超える敵ユニットへの増加ダメージ:50% ⇒ 45%
  • サンファイア ケープ - 体力:400 ⇒ 300

バグ修正

  • チャンピオンの王冠:戦闘中に装備させた際、即座に発動しないよう修正


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